お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2018年も終盤ということで、2018年時点でのでめさんのキャンプギア・装備をまとめて行きたいと思います。毎年少しはランクアップするのではないかなという期待を含め。
こちらの記事に準じて最低限必要なアイテム+アルファという形でまとめていこうかと思います。
- テント:ロゴス(logos)の「ROSYエントレ2ルームドームXL」
- タープ:ロゴス(logos)の「neos ドームFITヘキサ」
- チェア:ロゴス(logos)の「neosダイニングチェア」
- 寝袋:サウスフィールドの「マミー型シェラフ」
- グリル:ロゴス(logos)の「楽ちんステングリル2WAY」
- クラーボックス:Olympic(オリムピック)レジャークーラー17.5L
- ランタン:スパイスの「スマイルLEDランタン」
- テントマット:ロゴス(logos)の「エアウェーブマット」
- テーブル:ロゴス(logos)の「ウッド囲炉裏テーブルEVO」
- 焚き火台:キャプテンスタッグの「ヘキサステンレス ファイアグリル(M-6500)
- ペグ:Soomloomの「スチールソリッドペグ」
- 2018年末!キャンプ歴3年目ブロガーのキャンプギア・装備まとめ
テント:ロゴス(logos)の「ROSYエントレ2ルームドームXL」
でめさんのメインテント。
最もメジャーな初心者向けテントの一つ、であるスノーピークのアメニティドームMに乗っかろうという構造の前室の広めなドーム型テントです。
いろんなブロガーさんの記事を見て、自分もこんなブログを始めてしまったくらいには世の中のブロガーさん・キャンパーさんの記事を見ているので、「アレ、いいなぁ、コレもいいなぁ」というテントはあるのですが、十分に使えてしまうので、まだまだこの「ROSYエントレ2ルームドームXL」は現役でイケてしますというコスパの非常に高いテントだと思います。
タープ:ロゴス(logos)の「neos ドームFITヘキサ」
でめさんのタープ。
日よけだけではなく、ちょっとした雨しのぎだったりだとか、寒い時期は夜露に避けだったり、落ち葉避けだったりで結局メインのリビングスペースには屋根が欲しいのです。オススメされていることではないかもしれませんが、難燃性素材を謳っているので、このタープの下で遠慮なく焚き火もします。ヘキサタープは慣れると5分で立てられるので、ツールームテントより圧倒的に楽だなと思う次第なので、引き続き、ヘキサタープを使い続ける予定です。
チェア:ロゴス(logos)の「neosダイニングチェア」
でめさんのチェア。
キャプテスタッグの最安値チェアが壊れたので、ランクアップしてやろうと思って考えに考え抜いて選んだチェアです。ロゴスショップで30分くらい悩んだと思う。
このダイニングチェアよりお高いチェアもロゴスだけでもたくさんありますが、座り心地を色々考慮した結果、このチェアがベスト!と判断して購入して、結果大満足!なのであります。ドリンクホルダーがないことにちょっと不安を感じていましたが、キャンプ時はテーブルの上にカップを置くし、子供の運動会とかだったら、リュック+ペットホルダーなので、ドリンクホルダーなんぞ不要という結論なので、この価格でこの快適性!ということで、Best Buy感すごいある、こだわッタだけある!というチェアなのです。
寝袋:サウスフィールドの「マミー型シェラフ」
でめさんの寝袋。レビュー記事をかけていません。。。
もう10年近く前にスノーボードに行くときの車中泊ように購入したシュラフを利用しているので、よし!書こうとなかなかならないんですよね。サウスフィールド自体アルペン系のブランドでマイナーですし。とはいえ、-8度対応でとっても暖かいので、11月末のキャンプであってもダウンまでは着込まずに普通に快眠ができており、満足度が高いのでこれもしばらく買い換えの予定はない寝袋です。
グリル:ロゴス(logos)の「楽ちんステングリル2WAY」
でめさんのグリル。サイズはMサイズを利用しています。
ロゴス(logos)さんて、ちょいとした便利アイテムを作るのがうまいと思います。この「楽ちんグリル」もその一つ。グリルの火床が使い捨てなので、処理がとっても簡単。火床はキャンプ場で廃棄して、かるく、ウエットティッシュで拭き取るくらいで掃除は済ませています。
家族5人とか二組のファミリーキャンプで使うくらいであれば本当に十分サイズ感を含め特に問題が起きる感じはしません。「楽ちんカバー」を切らさないように気を使う必要があるのはちょっとネックですが、それも楽さを取るためのもの、あえて買い換えようとはなかなかならない、良いグリルだと思います。
クラーボックス:Olympic(オリムピック)レジャークーラー17.5L
でめさんのハードクーラーボックス。
正直これ一つで乗り切るのはちょっとしんどいので買い足しました。
でめさんのソフトクーラーボックス。
ハードクーラーが小さいので、あまり暑くない時期はソフトクーラーだけでキャンプに出ることも覚えてしまいました。
Olympic(オリムピック)レジャークーラーのほうが保冷力は断然に上です。夏場でもしっかり保冷剤を入れておけば1.1kgの氷が一晩持つくらいには頑張れるクーラーボックス。性能への満足度はとても高いのですが、やはりサイズ感が小さすぎる。できれば35L以上のハードクーラーを一つ新調したいなと思いつつも、収納考えると大物は持ちたくないしという思いもあり、悩ましい状態です。でめさんはやはりしっかりとしたハードクーラーをオススメだなと改めて思っております。
ランタン:スパイスの「スマイルLEDランタン」
でめさんのメインランタン。
こちらもレビュー記事は書いていませんでした。写真にはかなりの頻度で登場させているのに。可愛さと安さで手軽に使える優れものです。世の中のキャンプサイトを見ていると、みんな明るいな!と思いますが、でめさんのランタンは明るいライトがなく、暗めランタンを数で勝負みたいな状態になってしまっていますね。2019年は、コレ!といったメインランタンを一つは増やして行きたいと思っています。
テントマット:ロゴス(logos)の「エアウェーブマット」
でめさんのテントマット。
空気の管理はかなりシビア。パツパツに入れて、抜けないように蓋を閉める時に結構な量が漏れてしまう、かなり気を使うテントマットです。新しいテントマットは逆止弁があるらしいですが、でめさんが購入したモデルには多分ない。。。寝心地自体はとても快適なのでいいのですが、空気を入れる手間をどうにかしたいところではあります。ブロワーも調べたのですが、どれもいまいちそう。結構空気漏れも起きるみたいなので、10回以上使ったテントマット、引き続き、様子を見ながら使いたいと思います。
テーブル:ロゴス(logos)の「ウッド囲炉裏テーブルEVO」
でめさんのテーブル。
でめさんのキャンプアイテムの中では最高級の価格を誇ります。テントよりも高い。正直財布の紐が緩みすぎてた感が否めない一品。満足感は本当に非常に高いです。高いだけはあるね!木製のテーブルはキャンプサイトの雰囲気をふわっと引き上げてくれるし、囲炉裏テーブルは子供と一緒に火を囲むのにも安心感すごいので、万人にオススメができる。キャンパーでいる限りは手離さないであろうお品です。
焚き火台:キャプテンスタッグの「ヘキサステンレス ファイアグリル(M-6500)
でめさんの焚き火台。
大体のものをロゴスにしておきながらロゴスの定番製品であるピラミッドグリルを購入する勇気がなく、ロゴさーとしては妥協をしてしまったと感じる焚き火台。ただ、焚き火台としての役割は十分に果たしてくれるし、お値段はロゴスさんなどと比べても全然安いし、コレはコレで現状は非の打ち所がないのです。お友達のスノーピークの焚き火台を持った時にあまりの重さにびっくりしたのですが、おそらく、耐久性とのトレードオフ。かなり軽い印象のキャプテンスタッグの焚き火台、2シーズン合計出動回数はまだ、7回くらいでしょうか。どこまで使い続けることができるのかは楽しみにして行きたいと思います。
ペグ:Soomloomの「スチールソリッドペグ」
最低限必要なアイテムから番外編として一つだけおまけで書いておきます。格安鍛造ペグの中でもかなりリーズナブルなSoomloomの「スチールソリッドペグ」この価格でこの使い勝手の良さは本当に買ってよかったと感じるペグでございます。普通のスチールペグ・アルミペグはどんどん折れて消耗していっていますが、この鍛造ペグはグイグイ入るし、曲がらないし。去年一年でこのブランド以外にもソリステ・エリステ潰しになりうる安物鍛造ペグはたくさん売られていますが、まだまだ、このSoomloomの鍛造ペグで行けると感じている買ってよかったアイテムの一つです。
2018年末!キャンプ歴3年目ブロガーのキャンプギア・装備まとめ
こんな感じのメイン装備ででめさんはキャンプを2018年は楽しませていただきました。こうやってまとめてみるとレビューすらしていないアイテムもあるし、ここはちょっと買い換えたいよね!というアイテムあるということが改めて整理できました。キャンプギア沼にはほどほどの足を踏み入れながら、今後もブログ活動、楽しんで行きたいと思う!というお話でした。
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