キャプテンスタッグの焚き火台徹底レビュー・使い勝手や劣化具合を紹介する


3月~6月、9~12月の底冷えするキャンプでは絶対に欠かせない、焚き火台を購入した際の悩み方と、結論をまとめたいと思います。結論はキャプテンスタッグの焚火台になりました。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
寒い時期のキャンプには「焚き火」は雰囲気を盛り上げるためだけではなく、暖をとるにもほぼ必須。そんな「焚き火」をするのに、「焚き火台」は必須アイテムですよね。モンハンよろしく、地面に薪を並べて火をつける「直火」と言われる行為はほぼすべてのキャンプ場で禁止されています。
キャンプ歴の短いでめさんは焚き火をするときには友人が持つ、泣く子も黙るであろう超高級なスノーピークの「焚き火台L+ジカロテーブル」という驚愕セットを持っているので、おこぼれに預かりまくっていたのですが、でめさん家だけで実行するキャンプのために、焚き火台を買うことになったので悩みまくったことをまとめます。

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焚き火台の候補はロゴスかキャプテンスタッグで!

まぁ、世の中的にはユニフレームのファイアグリル買っておけよという話なのはわかってました。ベストセラー焚き火台であり、6,900円というそこまでお高くない価格設定です。
これでも、品質もよい!という評判なのですが、それは売れますよね。わかります。
でも、そこは、ロゴス大好きなでめさんなので、ロゴスを選びたかったんです。あと、探せば探すほど、ファイアグリルと違いがわからない様子でキャプテンスタッグの焚き火台も魅力的でした。
であれば、好きなブランであるロゴスか、キャプテンスタッグで悩むっていう物で、比較することになりました。

ロゴスの焚き火台はピラミッドグリルが候補製品

ロゴスの焚き火台はピラミッドグリルという製品が一般的な選択肢でしょうか。

ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI M 81064163

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ラインナップも価格的にはこの「ピラミッドグリルコンパクト」か「ピラミッドグリルM」が現実的な選択肢でした。「コンパクト」は廃盤になってしまったようですね。
「焚き火さえできればいい」という割り切りで「ピラミッドグリルコンパクト」を考えて、店頭でも確認したのですが、さすがに小さい。。。これで薪を何本も入れるのはさすがにしんどい、、、。
と思ってしまったのです。我が家は家族5人いるので、ある程度のサイズ感は欲しい。
それなのに、このちょこっと感は切ない!というのがでめさんの結論でした。
Mサイズにすると約8,000円。
評判の良いユニフレームのファイヤグリルよりもだいぶお高い。
いくら好きなロゴスとはいえ、この1,000円ちょっとの差で悩んでしまいました。よくよく考えると2,000円だって、車で費やしているお金を考えると大した金額ではないのですが、この辺りは価値観というものでしょうか。
ちなみに、購入したタイミングではなかったのですが、最近は「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」というさらに焚き火向けのコンポーネントも出してきているようです。

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ピラミッドグリルとお値段も変えて来ないので、より、ロゴス愛がある方がいらっしゃったら、こちら購入するのも良いと思います。

対抗製品はキャプテンスタッグの焚き火台!(ステンレスファイアグリル)

そこで対抗馬として出てきたのがキャプテスタッグの焚き火台です。
みんな大好き鹿番長のコスパに優れた製品を出すことで有名なブランドです。機能性はいまいちだけど、他のブランド製品より一回り下の価格設定をするというブランディングだと思っています


今回、悩んでいた焚き火台については、サイズ感はほどほどで5,000円を切る価格。
焚き火台はほとんど機能などない製品。
ユニフレームのファイヤグリルよりも安い!ロゴスのピラミッドグリルMと比べると3,000円違う!でめさんは典型的なサラリーマン。結局この価格差に打ちのめされたのです。

キャプテンスタッグの焚き火台(ステンレスファイアグリル)の使い勝手・評価、レビューを伝えたい

ということで、キャプテンスタッグの焚き火台を選び使ってみました。
結論。とってもよい。
何の不便もないという結論です。組み立ても広げて、底板をはめ込むだけ。初めて箱から出して1分で組み立てることができるくらいには簡単でした。

六角形の形がおしゃれな気がします。薪の置き方はちょっと適当ですみません。

実際に火を入れたらよく燃えます。火を見てると落ち着きますよね。
網も置けるのでこんな感じでスキレット料理をしてみたり、ウィンナー焼いたりもできますよ。

四角くないから、囲炉裏テーブルのようなテーブルだとフィット感がいまいちなのは問題かもしれませんが、今のところ、そういったテーブルもなく、ただ、ただ、タープの横で燃えているだけのお仕事をしてもらっているのが焚き火台なので、必要十分だと思っています。
まだ、使い込んでいないので、耐久性などの評価はこれからとなりますが、形、使い方的に多少ゆがんだところでたいした問題ではないので、しばらく使い続けることになると期待しています。
とりあえず二回使った感じはこんな見た目になりました。
焚き火台の鉄はそこまで分厚いものではないので、こんな感じに色づいてます。

ネガティブ要素としては底板が結構外れやすいところ。焚き火が終わってたら底板外れちゃってるってことも正直あります。ほぼ直火やんと。

まぁ、微生物云々はおいておいて灰とかを散らかさないようにするためだとおもっているので、許容範囲かな。。。安いし。

真夏はともかく、ちょっと寒くなる時期のキャンプでは絶対に必要になる焚き火台。

ファミリーキャンプをするなら一つは持っておく必要がありますので、いろいろと悩みむご参考になれば嬉しいと思います!というお話でした。
*焚火台を買った後は絶対に欲しくなる囲炉裏テーブルを悩んでました*

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