テントマットにロゴスのエアウェーブマットは超快適だからおすすめできる!

お立ち寄り頂きありがとうございます。でめさんです。
テントで寝る時に利用しているマット。かなり、迷った結果、ロゴスのエアウェーブマットを使っているので、そちらの評価・レビューなんていう、口コミ記事を書きたいと思います。
トップ写真が影の具合も相まってだいぶ汚れてます。。。使いこんでるという側面もありますが、いつの日かきれいな形で取り直してあげねばと思っています。

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テントのインナーマットは銀マットだけでいけるかなと思っていたけどやっぱりきつかった

キャンプを始める時にいろいろ、いろいろ調べました。
安く揃えようとすると、「銀マットでいい」という話も結構出てきます。
ロゴスさんもこんな商品を出してるんですよね。
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サーモマットということで、地面からの冷気を遮断するからこれでいけるよ!という理屈です。さらに銀マットと違い、ちょっとした生地加工がなされているので、あんまりべたつかないよさがあったりしますよね。
もちろん、キャンプ用のマットがあることはわかりましたが、2年ほど前にキャンプを始める時にはお金もなかったですし寒ささえどうにか出来ればいいかなと思ってこちらをマットとして3~4回ほど使っていたんです。
で、あるキャンプの帰りにお友達との帰り道、WILD−1によったんです。キャンプ帰りのWILD−1は楽しいですよね。そこで、そのお友達がインフレーターマットを買ったんですよね。しかもそのお友達はダブルサイズのインフレーターマットを持っているに。
理由を聞いたら「ダブルサイズで3人で寝ると狭いから。」だそうです。
でめさんが「そこってお金かけるとこなんです?」と聞いたところ、「全然違う」と。
むしろ「銀マットで寝るなんて信じられない。石とかあるでしょう?」と。
まぁ、確かになと思いました。すでに複数回キャンプに行っており、これからも続けるのであれば快適な睡眠のためにスリーピングマットの購入を決意しました。

ロゴスのエアウェーブマットの評価・口コミレビュー

ということで、結構悩みました。
「コット」なる簡易ベッドは子供が小さいからまず却下です。高いし。
「インフレーターマット」はかなりいい感じだと思いました。お値段もそれなりにしますが、それでもざっくり15,000円ほど。自動で膨らんでそれなりに値段がやすそうというのは大きなメリットに思えます。
ただ、お友達がインフレーターマットを使っており、撤収の時にの空気を抜くのが相当に面倒なように見えたんです。勝手に膨らむ分、空気を抜くのはかなりしんどそうだなと。
で悩んで結果選んだはこちらの、当時のモデル。
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「ロゴス(LOGOS) エアーマット neos エアウェーブマット・DUO」値段も6,480円とインフレータマットよりはだいぶお安くなっております。そして、ウェーブして空気が入っていることで、キャンプ場のテントの下のちょっとした地面の石、小枝くらいであれば全く気にならないのではないかと思ったわわけです。実際買って複数回使った上でのメリットデメリットを考えてみましょう。

ロゴスエアウェーブマットのメリット・いいところ!

空気さえ入っていれば、想像していた以上に寝心地がよかった!

これは、他のテントマットとの比較をしていないので、ロゴスのエアウェーブマットのメリットといってしまうと誤解があったらすみません。
とにかく、寝心地がいいです!
やはり土の上にダイレクトに寝るのは地面硬かったんだなと痛感しました。
ウェーブしているので寝づらいかな?と思ったのですが、全然そんなことはありません。
人間の体も平行ではないですからね波うったところちゃんと凹ませなが包み込んでくれるのが寝心地のよさのわけでしょうか。シュラフと一緒に使っているととっても寝心地がよかったです。
キャンプ場の朝起きた後の回復度合いがお家のベッド100、マットなしのキャンプ場50だとしたら80位回復してる感じがします。この寝心地がインフレータマットの約半額となるとお得だったかな?と思っています。
ただし、全ては「空気が入っていれば・・・」
この空気が入っていればというのがすっごいポイントとしてあるのですが、そこは後述のデメリットのところに譲ります。

ちょっとした生地加工がされていて、なめらかな触り心地だった

マットなので、ビニール生地みたいなものかな?と思っていたんです。
ようは寝て、直接顔とかつけたらベタついちゃったりする感じを想像していたんです。
通販購入なので、現物チェックすらせずに買いましたから。
で、届いたら嬉しい誤算として、表面がちょっとした生地加工がされていたんです。触り心地がいい!
これもテントの中で過ごす時間がそれなりにあることを考えるとちょっとでも触り心地がいい方が嬉しいですもんね。ただのPVCを膨らませるだけのものではない、というのは買ってわかった嬉しい誤算でした。

ロゴスエアウェーブマットのデメリット・悪いところ!

空気を入れるのがめっちゃ大変!です。
初めての時は口で入れていたのですが、もう、ほんと大変。全然、入らないし、油断するとすぐ抜けるし!しかも空気を入れる場所が4箇所もあるんです。
肺活量トレーニングをするとかでなければこんなことは本当に苦行。
インフレータマットは自動で膨らむこと売りにしていますが「マットの空気を口で入れることから解放されるなら高くても売れるわ。。。」っていうほどの苦行です。
まず、そんな苦行からの解放は「ダブルアクションポンプ」を活用することで解決しました。
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このダブルアクションポンプだと引く時も押す時も空気が入るので本当に便利です。
海に行く時とか空気入れないと困る時もありますからね。キャンプ以外でも活用する前提で買ってます。
さらに、もう一つ問題がありました、空気がめちゃくちゃ抜けやすいです。
ダブルアクションポンプを持って行くのもちょっとした手間ではありますが、それだけならまだいいんです。オートキャンプだし。
ただ、空気が恐ろしく抜けやすいのはダメ。本当全然ダメ。
空気いてパンパンにするとすごく寝心地がいいのですが、ちゃんとちゃんと、空気入れの部分をしめていたつもりでもめちゃめちゃ抜けるんです。今のところポンプを使って、寝たことは過去2回。口で入れて寝たことは3回。
ポンプでいれたつもりの二回でも、両方とも朝起きた時はぺしゃんこでした。
ちなみに、シングルとダブルを二つ持っていて二つとも同じ状況になるので、これはもう、構造的な問題なのかなと思っています。とはいえ、まだたったの二回なので、改めて、蓋しっかりとしめてもう一回試してダメだったら、ぽいかな。。。と思っています。
*2018.06.18追記*
ものすごく空気の蓋を注意して閉めて、パンパンに入れたら朝までしっかり空気が残っていました。河原サイトのゴツゴツしていたところにもかかわらず、超快適な寝心地!これで、多少穴が空いたところでも補修して使っていこうという思います!
そんな感じで、空気さえ抜けなければ、エアウェーブマットなかなか良いのですが、全力でお勧めするには問題もあるかもしれないというお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*

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