飛行機は乾燥するのでANA国内線ではのど飴を遠慮なくもらっているという話

 出張族が故に遠慮がなくなってしまった、ANA国内線に乗ったら、のど飴はもらうもの!と考えるようになっているというお話です。

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

私が国内線の飛行機に乗る時、その日、もしくは次の日にはほぼ、間違いなくプレゼンテーションをする機会があります。プレゼンテーションならまだしも、20人程度の勉強会、ありがたい時には100人単位の方がいらっしゃるセミナーでの講演をする時もあるような環境でお仕事をさせていただいています。

つまり、「声」はものすごく大事なんです。

美声ではないなりに、最低限失礼のないようなメンテナンスをしておきたいんですよね。

でも、飛行機って否応なく、乾燥した状態になるじゃないですか。なので、自分の仕事を守るためにも、「のど飴」をできるだけもらうようにしているというお話です。

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ANA国内線に乗ったら「黒あめ」をリクエストしていただいています。

ANAの国内線乗ると、入り口のところや途中のギャレーのところに、「のど飴」が置いてある時がありますよね。あんまり気にしてないだけかもしれませんが、置いていない時もあるように思えます。

また、ANAの国内線に置いてあるのど飴は「黒あめ」と「フルーツのど飴」と普通の「のど飴」が置いてあります。どちらもANAのロゴの入った袋に包まれているのど飴なんですよね。私はいつも「黒あめ」をいただいています。

「沖縄産黒砂糖がけ」の「黒あめ」は大阪府にある「株式会社扇雀飴本舗」という会社が作っています。大正14年に創業をしているという超老舗。

ホームページを見ると、こちらのキャンデーは1粒 約6.0g、カロリーは約23.5kcalとのことです。一粒あたりざっくり10円くらいで販売しているようです。

この黒飴がなんとなく、喉に優しい気がしているので、

「黒飴もらえますか・・・?」とお願いをしています。

このサービス以外と、知られていないようなんですよね。

この「のど飴」たち、CAさんにリクエストするとまとめてもらえるんですよね。私はほぼ毎回リクエストしているのですが、5回に一回くらいは私を見て、リクエストをする姿をお見受けします。

実際に提供されるのはこのように小袋に包まれて提供されます。私は「くろ飴」くださいとリクエストをするので、こういった感じで、3~5個くらい入った形でお餅いただけます。

ただ、「のど飴」くださいというといろんなミックスされたのど飴が提供されると思います。ちょっと物をもらうのも少し申し訳なさもあるのですが、プライベートで飛行機に乗っているわけではなく、ちょっとでもお仕事で失礼のないように!という理由でもらっているのど飴です。いかなる時でもお客さんのことを考えているが故のANAのサービスだと思いますので、利用していってもいいんじゃないかなと思うというお話でした。

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