2018年11月版初心者が安く!ファミリーキャンプを始めるオススメギア

お立ち寄り頂きありがとうございます。でめさんです。
でめさん、キャンプアイテムはできるだけ「ロゴス」ブランドで揃えているので、ロゴス縛りではじめる初めての最低限のキャンプ装備と、最低限+なキャンプ装備の記事を書きました。


ありがいことに、読んでいただいているのですが、もっと安く!というニーズは確実にあると思いますので、でめさんなりにまとめてご紹介をしたいと思います。
いかにキャンプ用品を安くそろえるか?を考えてみました。
前提はパパ・ママ・長男・長女といった四人家族・子供は4歳以上、季節は5月~9月。ゴールデンウィークにキャンプデビュー!という方向けの季節を前提まとめています。

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  1. 初心者もファミリーキャンプをやる以上はテントは大事!大きさ大事!
  2. 最低限の日よけ、雨よけでタープは欲しいので、ここは安さを優先して揃えておきたい。
  3. アウトドアチェアは本当はこだわりたいアイテムだけど、まずは安いのを使ってみても良いとは思う。
  4. ファミリーキャンプなら寝袋は安くても何も問題はないと思います。
  5. やっぱりバーベキューグリルは必須で欲しいけど、ちょっとだけサイズ・機能も気にしましょう
  6. 格安といえど、使い勝手と安心感でハードタイプのクーラーボックス25L以上を選びたい
  7. 中間計算:本当に最低限揃えるだけなら、初心者でも30,000円行かずにちょっとでファミリーキャンプに行く装備は整える!
  8. キャンプでランタンがないとやはり不便だから買っておきたい
  9. 寝づらいと、キャンプも続かないかもしれないので、ちょっとでも寝心地はよくしておきたい
  10. 食べるスペースを確保するのにやはりテーブルはあった方がいい
  11. ペグハンマーは本当にお金をかける価値があるけど、格安にするなら、ホームセンターのネイルハンマーで十分
  12. キャンプの雰囲気を盛り上げるための焚き火台もそのためだけならお安く買えます
  13. 最終計算:とりあえず、始めて、一通り揃ったかなと思うだけなら合計でも30,000円ちょっとでファミリーキャンプは始められる!

初心者もファミリーキャンプをやる以上はテントは大事!大きさ大事!


以前こんな記事も買いていますが、大きさが大事です。4人でしたら、インナーは270×270サイズ以上が快適。
安く!でもキャンプが嫌いになってしまったら意味がないですからね。
また、最低限インナーテントとフライシートは分かれている構造にしましょうね。雨漏りとか洒落ならないし、結露も全然違います。ということで、でめさんが選ぶならこちら。
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アルペングループが展開するキャンプブランドのサウスフィールドさんですから、まぁ安心でしょう!
サウスフィールド ドームテント 3~4人用 (SF-18405CD4) コンパクトドーム:7,999円

最低限の日よけ、雨よけでタープは欲しいので、ここは安さを優先して揃えておきたい。

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ロゴスで選んだときはテントとセットのタープ今回は安く!でしたので、今回もタープはしっかりそろえたい。
ポールも付いてこの価格は脅威的とすらいえるでしょう。
Soomloom ポータブル 屋外キャノピーテントシェルター タープ シェード 3 * 3M:2,590円


Soomloomの鍛造ペグは気に入ったので、このブランドはあり!なブランドだとデメサンとしては思っています。

アウトドアチェアは本当はこだわりたいアイテムだけど、まずは安いのを使ってみても良いとは思う。


こだわったアウトドアチェアはいいです!でも、今回は格安をコンセプト。それでも家族4人分のチェアは必要なので、4客揃えましょう。3歳を越えて来れば大人用のチェアに我が家では座っていますので、あえて小さなものではなく、大人と同じのを揃えちゃって良いと思います。
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でめさんは似たような作りのキャプテンスタッグさんのチェアで安くてとそれなりの品質ということが売りではないでしょうか。靴を磨く時に使ったりもしています。

なお、アウトドアチェアで探すと、小さなパイプ椅子みたいなものも出てきますが、あれではさすがにくつろげない、最低限このサイズ感が欲しいところです。
キャンピングフィールド(キャンピングフィールド) アームレストチェアCM 999円x4=3,996円

ファミリーキャンプなら寝袋は安くても何も問題はないと思います。

快適温度はだいたいプラス10度と言われていますが、しっかり着込めば最低気温ジャストでなんとかなります。
しっかり着込むレベルは、ヒートテック上下+フリース上下、上はさらに綿のロングTシャツと最低ウルトラライトダウン。そのくらい着込む感じです。
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関東のそこまで標高の高くないのキャンプ場でもGWくらいでギリギリ8度くらいまで下がるかなという感じ。キャンプデビューをGWにするならもうちょっと、快適温度をあげた方が無難かもしれないけど、安さを優先するならこのシュラフ。
梅雨明けてからでしたら間違いなく、これで本当十分でしょう。
WIBERTA(ウィベルタ) 寝袋 シュラフ コンパクト 夏用 スリーピングバッグ 軽量 封筒型 丸洗い可能 最低使用温度5度;2,000円x4=8,000円

やっぱりバーベキューグリルは必須で欲しいけど、ちょっとだけサイズ・機能も気にしましょう

バーベキューグリルがないとキャンプデビュー感少ないですよね。火をみたいですし。
ただ、あまり小さいと子供と一緒に突くこともできないので、「一人用」みたいなのは除外。また、横から空気が抜ける穴がないと本当に火おこしが大変なので、箱みたいなのは気をつけましょうね。
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で、安くて良いのはこちらでも出てきました。鹿番長。キャプテンスタッグが愛される理由がわかります。本当にわけのわからないブランドも多いので、それらを押しのけても安く!でも戦えるバベキューグリルだと思います。
キャプテンスタッグバーベキューコンロスパイヤー ツーウェイ420:1,963円

格安といえど、使い勝手と安心感でハードタイプのクーラーボックス25L以上を選びたい

ロゴスで選んだときにも書きましたが、BBQをやるにしても翌朝の牛乳を飲むにしてもキャンプは屋外でやる物。クーラーボックスは絶対に必須。
でめさんは17.5Lのクーラーボックスで無理やりやりくりをしていますが、お酒を飲まないことが大きいかなと。氷2kg、2Lの水、1Lの牛乳、冷たいジュースorお酒、肉類を考えると最低でも25L欲しいところです。
なお、一泊でもハードタイプのクーラーボックスのほうが個人的には使い勝手がいいと思います。積みこむときにヨレない安心感がありますから。
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Astage(アステージ) クーラーボックス フォレスクルー #25:2,022円

中間計算:本当に最低限揃えるだけなら、初心者でも30,000円行かずにちょっとでファミリーキャンプに行く装備は整える!

【2018年版】初心者がロゴスで安くファミリーキャンプを始める装備まとめ
ロゴス推しのファミリーキャンパーとして2018年から始める初心者ファミリーキャンパーさん向けに最低限何を買うのがオススメか?をまとめたいと思います。 お立ち寄りいただきありがとうござます。でめさんです。想定は4人家族(パパ・ママ・上の子・下...
ここまでの5つのアイテムで本当に、本当に最低限のアイテムを集めた感じです。7,999円+2,590円+3,996円+8,000円+1,963円+2,022円=26,570円

キャンプでランタンがないとやはり不便だから買っておきたい

ランタンにもちょっとだけこだわるといいと思います。そこそこな大きさは必要なのと、ある程度安定して立って欲しい。それでも安く!となると圧倒的におすすめできるのはこちらです。
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アマゾンでもランタンコーナーにおすすめ商品として出てますし、量販店でも売っています。種類も豊富だし、価格も安いというアイテム。数を揃えても絵になると思います。

でめさんはラズベリーとグリーンの二つを持っています。長女と長男用ですね。
スパイス スマイルLEDランタン:864円x2=1,728円

寝づらいと、キャンプも続かないかもしれないので、ちょっとでも寝心地はよくしておきたい

キャンプ用のマットは「銀マットでいい」という話もよく見聞きしますが、この「銀マット」って結構難しいんですよね。ただ、冷気を遮るだけの目的なら薄くてもいいかもしれませんが、どちらかというと寝心地が欲しい。となると、銀マットだとしても多少厚みが欲しいのです。
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こちらだと8mmのクッションが入っているので、ちょこっとましです。ちょこっとというかだいぶ違います。でめさんは2mmのマットでしたが、それでも寝れるには寝れたので、8mmあれば余裕かなと思います。4人が寝るのに必要なスペースを考えると2つ欲しい。

ユーザー(USER) グランドエイト ワイド U-P846:1,199円x2=2,398円

食べるスペースを確保するのにやはりテーブルはあった方がいい

テーブルがあるとないでは、食べやすさが全然変わります。ちょっとどこかに飲み物をおきたい、お皿をおきたい時があります。これはある程度の大きさと高さが欲しいかなと思います。[amazon_link asins=’B071X3PS8F’ template=’template’ store=’demekingyob06-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1642853d-3da0-11e8-8e8a-011728ea0c3e’]
実物を全く見たことない上で紹介することはちょっと気が引けますが、商品名すらまともにつけられていないテーブル。使い方を割り切っていますので、まぁ大丈夫でしょう。
アウトドアテーブルレジャーテーブル折り畳み軽量耐荷重80KgLチタン収納袋付きキャンプ _8622:2,730円

ペグハンマーは本当にお金をかける価値があるけど、格安にするなら、ホームセンターのネイルハンマーで十分

https://ana-mileage-shoes.net/hammer
以前こんな記事も書いていますが、ハンマーは大事です。付属のハンマーは本当に面倒なんです。いわゆるペグハンマーは便利です。それでも1,000円以上はします。
安く買うなら「ネイルハンマー」でいいと思います。釘抜がついた金槌ですね。
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感覚的には300g以上であれば、なんとか使えるかな。ちなみに、でめさんが使っているロゴスのハンマーは500gです。
高儀 M&M カラーグリップ ネイルハンマー 大:424円

キャンプの雰囲気を盛り上げるための焚き火台もそのためだけならお安く買えます


焚き火台はある程度の大きさと、頑丈さがあった方が使用する上では楽ではあります。多くの人が集まるならグリル代わりにも使えますしね。
でも、ただ、焚き火だけだったらメッシュの上で燃やす「メッシュファイアスタンド」という形のものが複数メーカーから販売されています。
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焚き火台の雄と言えるでしょう、ユニフレームさんの同様なものが6,000円ですが、アマゾンさんにはたくさん、リスペクト品が出てるんですよね。この記事を書いている時点での最安値はこちらのものでした。

UJack(ユージャック) メッシュファイアスタンド:2,480円

最終計算:とりあえず、始めて、一通り揃ったかなと思うだけなら合計でも30,000円ちょっとでファミリーキャンプは始められる!

本当に最低限のものは22,188円でした。
あと、ちょっとあった方がいいものの価格も足してみます。
26,570+1,728+2,398+2,730+424+2,480=36,330円
という結果になりました。
もちろん消耗品として、炭、薪、紙皿、食費などを入れても5,000円位。

原宿に旗艦店がある雑貨屋Awesome Store がキャンパー向け!
キャンプ道具の小物を買うのに、ちょっとオシャレな感じで、入りやすい、AWESOME STOREは結構ワクワクするという事を伝えたいと思います。 お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。 キャンプの


お皿などの消耗品はこちらもお勧めできますよ。
キャンプ場代と交通費を入れても一回目で50,000円に収まるのではないでしょうか・
とりあえず一泊二日のイベントとして、50,000円であれば、最悪イマイチだとしても諦めれるんじゃないかな?と思います。
安く安く、抑えればそこまでお金をかけずに、始められるキャンプ。今年からデビューしてみてもいいと思います!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください。ペグははまればすぐ欲しくなります*

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