お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
私でめさん、お仕事がらみで台湾にいく機会が増えてきました。
ANAマイラーかつ、東京西部に在住のでめさんとしてはやはり羽田空港の往復が望ましいです。台湾の空港が台北松山空港はラウンジなど設備面で残念なことが多いですが、日本国内の移動が圧倒的に楽なので、羽田空港-台北松山空港を使うことに慣れてきたので、その道中についてちょっとした小話をまとめたいと思います。
NH851(NH852)とNH853(NH854)の違いとは?
羽田空港から台北松山空港には毎日2便飛んでいます。
9:20発12:30着のNH851・12:40発15:50着のNH853です。
そして、台北松山空港から羽田空港の便は以下の二便があります。
13:30発17:30着のNH852・16:50発20:40着のNH854
毎日日本から向かった飛行機は当日に折り返しをしているんですね。一時間で荷物を降ろして、荷物を積み込んで片付けをしてと搭乗ゲートにつけるって結構なテキパキ感が求められますよね。感服です。
そんなNH851(NH852)とNH853(NH854)ここの違いをちょっとだけ買いておきたいと思います。
航空会社が違う!
まず、NH851(NH852)とNH853(NH854)の違いは航空会社が違います。
前者はエアージャパン運行、後者はANA運行になります。
「ANA運行とエアージャパン運行の違いは?」と気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、乗っている乗客としてはエアージャパンはANAホールディングスの子会社なので気にする必要はありません。
マイレージプログラムもANAマイレージプログラムですし、もちろんANAラウンジも使えます。
使用機材(飛行機)が違う!
航空会社の違いより明らかに大きな違いはNH851(NH852)とNH853(NH854)の使用機材が違うのです。
前者はボーイング767-300ER(763)の214席仕様・後者はボーイング787-8 (788)の240席仕様なんですよね。
エコノミークラスの席数にすると、159席と198席と39席もNH853(NH854)の方が多くなります。
席の配置を見るとこの違いです。
こちらがNH851(NH852)が使うボーイング767-300ER(763)の214席仕様です。
こちらがNH853(NH854)が使うボーイング787-8 (788)の240席仕様です。
窓側の座席が3つになることで明らかに圧迫感が増しますよね。ちなみにエコノミークラスのトイレの数はいずれも4つずつなので、NH853(NH854)の方がトイレも混みやすいと思います。
羽田ー台北松山を繋ぐ道中の感想まとめ
以前、奇跡的にアップグレードをしてビジネスクラスに搭乗したことがありました。お仕事でビジネスクラスの飛行機に乗ることはおそらく今後ないと思われます。
たった3時間ほどのフライトですが、エコノミークラスでももちろん機内食が出ます。
こんな感じです。
味はまぁ、可もなく不可もなくでしょうか。エコノミークラスの機内食はルフトハンザさんが一番美味しいと思います。
3時間のフライトで機内食も出るとなると本当にあっという間に着くんですよね。映画一つ見て少しぼーっとしていたらもう到着。そんなフライトなので、前述の通りそれなりに圧迫感のあるNH853(NH854)であっても中央座席にさえ座らなければとっても快適なのであまり「NH851/NH853」の違いを気にする必要はないかもしれません。
気軽なバラエティ番組を見るもよし、気になる映画を見るもよし、国際線という気負いなく乗れる羽田-台北松山の空の旅これからも楽しんで行きたいと思うというお話でした。
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