お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
私のメインのスーツケースはゼロハリバートンのアルミ素材の24inchスーツケース「ZRC24-SI」です。
「ZRC24-SI」主要なスペックを表すとこんな感じ。
- サイズ:W43cm×H61cm×D25cm
- 素材:アルミニウム
- 容量:約59L
- 重量:約6.4kg
4泊以上の国内出張もしくは、海外出張、家族旅行の時に使っています。
ゼロハリバートンのアルミ素材のスーツケースは2018年12月、現在二つのラインがあります。「Classic Alminum 2.0」「Geo Aluminum 3.0 TR」でめさんのメインのスーツケースは「Classic Alminum」と言われるシリーズの以前のモデルになります。
伝統の「ダブルリブ」2本の縦のラインを入れることによりスーツケース自体の強度をあげているデザインのスーツケース。ゼロハリバートンというブランド自体は1938年という80年前に航空設計エンジニアたちの協力を得て、アルミ合金を用いたアタッシェケースを製造を始めた会社。
スーツケースの王道はRIMOWA(リモワ)というイメージはあると思いますが、ゼロハリバートンだって負けていない!そんなゼロハリバートンの59Lスーツケース「ZRC24-SI」のレビューをお届けしたいと思います。
ゼロハリバートン「ZRC24-SI」の5つの魅力
使えば使うほど味が出るアルミボディのスーツケース
2017年の3月に購入してからドイツ2回・フィリピン2回・台湾4回・アメリカ1回・中国1回とちょうど20回の海外に連れ回した状態。アルミのスーツケースなのでどうしてもこんな感じで凹みが目立っています。
コレはもう完全い自己満足の世界。この凹み、傷が味として捉えられるかどうかがアルミのスーツケースを買っても良いか左右されるポイントだと思います。傷はともかく凹みについてはポリカーボネートのスーツケースよりも明らかに弱いのです。
このたった10回の海外を割っただけですが、でめさんとしては「戦ってきた感」という自己満足感が生まれてくるのです。
しっかり!安心!安定のグリップ感
ゼロハリバートンのスーツケースのいいところはグリップががっちりしているというころも大きな魅力。車に載せる時にちょっと持ち上げたりする時にもしっかりと力を入れて、運び込みやすいのです。
グッと持つ時に満足感がある、グリップってなかなかないと思いますが、ゼロハリバートンのグリップはこんなところにも満足感を感じるのです。
使いやすい、ストッパー付き双輪キャスター
双輪キャスター自体一般的ですが、「ZRC24-SI」のキャスターにはしっかりストッパーもついています。
電車の中で必死に抑えておかきゃ行けないスーツケースを使っていたこともあるので、足で軽くストッパーを聞かせることのできる双輪キャスターは出張で成田空港や羽田空港に行くのにとっても使いやすいのです。
このキャスターのスムーズさもなかなか秀逸!
ゼロハリアピール満載の内装デザイン
内装自体はごくごく一般的な作り。ものが飛散しないように抑えてくれているカーバを止める金具と、フックの作りも実は使いやすい。
こちらの写真お右型のカバー部分は後述するガーメントバッグになっており、ファスナーが見えると思いますが、取り外しをすることもできる作りになっています。
内張はこのようにゼロハリバートンのアピールがしっかりとなされている内張です。分厚くはないですが、ちょっとしたクッション性があるという好印象な内張でもあるのです。
スーツケースらしく!ガーメントバックも一体型
「ZRC24-SI」59Lのスーツケース。
スーツケースなので当たり前にスーツを運びたいですよね。
こちら、ガーメントバッグがついてくるのですが、このガーメントの一体感素晴らしいです。もちろん、ゼロハリバートンアピールもしっかりあるガーメントバッグ。スーツを畳んでシワがつかないようにするにはこのサイズが最低限必要でしょう。
付いてくるハンガーも取り外せてかけることができるので、出張でホテルについて、とりあえずスーツケースを開けて、そのハンガーにかけたまま、スーツを架けることも簡単です。
ゼロハリバートン「ZRC24-SI」という至高のスーツケースまとめ
いろんなブログの記事の中にこのスーツケースの写真は入れていました。
自己満足。
はたから見たら凹みだらけのスーツケースに見えるであろう、使い込んでいくアルミニム素材のスーツケース。ゼロハリバートン「ZRC24-SI」という至高のスーツケースを使っているという満足感を持ち、この「味」を楽しんでいきたいと思う!というお話でした。
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