お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
以前、こんな記事を書きました。
ルーフキャリア悩みに悩みました。結論、予算の関係から中古パーツ屋さんで総額9,180円調達したウィンターキャリアセットを購入しました。買い方がイノー(INNO)ルーフバーにテルッツォ(TERZO)キャリアというイレギュラーな買い方。
なんとかしましたが基本イノー(INNO)ルーフバーにテルッツォ(TERZO)のアタッチメントはつかない、互換性はないと思った方がいい!と強く思いましたので、ご報告いたします。
イノー(INNO)のベーシックバーとテルッツォ(TERZO)キャリアのアタッチメントの互換性はありません!
購入するときに聞いたんですよ、パーツショップの店員さんに。
「メーカー違いますがこれってつくんですよね?」
と。
店員さんの回答は「基本バーの太さはほとんど違いはないから大丈夫ですよ。」
と。
結果、このアドバイスは誤りでした。
イノー(INNO)のバーの蓋さは「安心の標準サイズ(32 x 23mm)」とのこと。
一方テルッツォ(TERZO)のバーの太さはこちらです。
「31mmx21mm」ですね。
テルッツォ(TERZO)のバーはイノー(INNO)のバーより高さ2mm、幅1mm細いのです。
正直こんな細さの違いなんか影響ないと思うじゃないですか?
結果、しっかりとついたし、なんの問題もないように思えます。
ただ、この結果を得るには、メーカーさんの提供した製品を加工しました。
普通にやるべきではない。
100%自己責任な世界です。
なぜ、加工なんかしたのか?というと、普通にやったら、アタッチメントのキャリアがバーにハマらなかったから。
ちょっとわかりにくいですが、このウィンターアタッチメントのピンクで囲んだ部分の突起がバーの太さの違いがゆえ、引っかかってしまい、ハマらなかったのです。
バーが細かったらおそらく問題がないのでしょう、若干、本当に若干ですが、紙やすりで削ればハマるという本当にちょっとした違い。
絶対に事故は起こしたくないからmm単位でしっかり噛みこむように削るという作業。
一回取り付けたバーを外して、0.1mm単位では削っては取り付け、しっかりハマるまで加工しました。
この作業を4箇所です。1.5時間の時間を費やしました。。。
実際に取り付けた内容はこちらです。
「INAR」を2700円、「INB127」を2700円で購入したところまではよかったの。
なぜ、アタッチメントを「ES136」にしてしまったのか。
見た目がなかなかに行けてないので、3,780円と安かったからに他なりませんが、ここは、メーカーさんに合わせるべきだったと後悔です。
ルーフボックスを買うときは絶対INNOにしようと心に誓いました。
安くゴルフトゥーランにウィンターキャリをつけ、かついつかはルーフボックスも考えるならこの組み合わせが最適解でしょう。
イノー(INNO)ルーフバーにテルッツォ(TERZO)キャリアを付けたまとめ
タイトル通りイノー(INNO)ルーフバーにテルッツォ(TERZO)キャリアを付けましたが、本当に後悔をしました。も
ちろん、アタッチメントの構造によっては余裕で着くこともあろうかと思います。
しかしながら、システムキャリアはやはり自社の組み合わせしか保証をしていません。
絶対にやるべきではない、メーカー混在のシステムキャリア。
みなさん気をつけましょうね、というお話でした。
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