お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
でめさん、ブログのカテゴリに「オリヒカ」カテゴリを設けるくらいにはオリヒカ(ORIHICA)を愛用しています。ブログも順調に続いているし、今年はいっちょオリヒカ(ORIHICA)の福袋レビューでもやってやろうかな!なんて思っていたら、とっても、とってもがっかりしたので、強く反省を促したいと思ったという記事をまとめます。
2019年オリヒカ(ORIHICA)の福袋の種類とは
でめさん、意気揚々と1月1日にオープンしているオリヒカ(ORIHICA)に行きました。初売りがすごい!といったショッピングモールや都心のオリヒカ(ORIHICA)ではなありません。2019年の元旦ですからこのくらい福袋は積み上げられているくらいな状況で、どんな感じなのかな?思って臨んだ次第です。
具体的には以下の通り5つの種類の福袋があります。
- 形態安定ワイシャツ4点:5,000円+税
- スーパーノンアイロンワイシャツ4点:10,0000円+税
- ネクタイ5点:3,000円+税
- ベルト3点:2,000円+税
- ソックス10点:1,000円+税
こんなランナップ。それぞれでめさん視点でコメントをしていきます。
形態安定ワイシャツ4点:5,000円+税
でめさんはワイシャツはシンプルなワイシャツが好きなので、いかにコスパに優れていても、セット売りなものを買う気はありませんでした。白シャツに、ボタンの縫い糸に色が付いているやつとかもう理解に苦しむ!という人です。でめさんがワイシャツの縫い糸に色が付いても許せるのは、カラーシャツで、そのシャツの色に準じた色の縫い糸だけなのです。
スーパーノンアイロンワイシャツ4点:10,0000円+税
上記と同じ理由でワイシャツは買う気はありませんでした。あと、でめさん、40手前にしていいワイシャツと、安いワイシャツの区別がつけられない残念な大人になってしまっています。いつもワゴンで安いデザインとサイズが会うワイシャツを変えればそれで満足しており、ワイシャツに一点、2,500円はちょっと買えない。。
でめさんのワイシャツ予算は1,300円で考えているのです。
ネクタイ5点:3,000円+税
5点,3,000円は、オールポリエステルだとしても安い。
楽天で買っても1,000円だし。アマゾンの最安値でも648円はなかなか見ません。
この楽天で買ったネクタイもまぁ、ちょっとゴワつき気味だけと使えなくはないという感覚ですし。
さらに、福袋ですからきっとシルクのネクタイだって3本くらいはあるんだよね!?という期待を膨らませていました。最悪2本全く使えなくても1本1,000円で3本、気分転換なネクタイが買えたら嬉しいな!という思いで狙っていったのです。
ベルト3点:2,000円+税
これも安いです。オリヒカ(ORIHICA)のベルトは以前購入して使ったことがあります本当に可もなく不可もなく、なデザインなので、でめさんとしてはありだと思っていました。
ただ、利用して1年ほどでひび割れてくるので、長期利用には向いていないなと判断していました。それでも、この値段だったら、頻繁に買い換える前提で買ってもいいかもなコスパだと思います。
ソックス10点:1,000円+税
靴下一束1,00円でビジネスソックスが買えるのは恐ろしいコスパですね。毎年、この靴下だけで過ごすのでもいいかもしれないなと思いました。でめさんは靴下は買いだめがあるので、今年はスルーしましたが、毎年やるなら、毎年ビジネスソックスはオリヒカ(ORIHICA)でいいかもしれない。むしろ2、3足カジュアルソックスも混ぜてくれればいいのに、、、という福袋でした。
オリヒカ(ORIHICA)の福袋については強く反省を促したい!
そんなわけで、オリヒカ(ORIHICA)の福袋の中身は正直、悪くないなと思ったんですよ。
ただ、猛烈に、猛烈に反省を促したいと思ったことがあります。
それはなにか?
福袋の中身が、この写真の通りなのです。
どういうことかわかりにくいですよね?
でめさんとしてはとっても残念だったのですが、「福袋の中身に違いがなく、この写真のアイテムが全ての福袋共通で入っている」という、説明を店員さんにに受けてしまったのです。
「いや、いや、オリヒカ(ORIHICA)さん」と!
福袋の基本は基本的には在庫処分でしょ?そのなかで数点あたりのアイテムがあればラッキー!そういうのが福袋の「粋」ってもんじゃないないのでしょうか!?
福袋の中身が統一されて案内されているというのはどういうことか?2018年3月現在137店舗を持つオリヒカさんが全く同じアイテムをまとめて、製造、企画して、「福袋」として売っているだけに過ぎない可能性が高そうです。福袋をただ安く作っただけで個別ビジネスとして捉えているのではないか?という疑いを持ってしまいました。
ネクタイのラインナップ、個性のなさをみるに、もしかしたら新入社員・リクルートスーツ向けに作ったものを完全に販売計画をしくじって、全く同じアイテムで、数千点を超える在庫を抱えた可能性もあります。
まぁ、何れにしても福袋の楽しみが全くない!一喜一憂感が全くない!これが2019年オリヒカ(ORIHICA)の福袋でした。
過去の経緯はわかりませんが、2019年初めて福袋を買おうと思ったでめさんとしてはオリヒカ(ORIHICA)さんには強く反省をしていただきながら、今後もできるだけ頑張って企画、運営を続けていってほしいと思う!というお話でした。
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