日常で愛用中なモンベルのバックパック、ディナリパック20をレビューする

モンベルのディナリパック20(DENALIPACK20)というバックパックを愛用しています。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
でめさんはプロフィールにもある通り、8歳、4歳、1歳の子供がいる子育て世代であり、抱っこをするために両手を空ける必要があり、オムツ、おしりふき、ウエットティッシュ、エプロンの常備も日必要。場合によっては子供のお着替えも持ち歩いているため、バックパックが必須なのです。
最近、買い替えをしたモンベルのバックパック。なかなか、快適なので、おすすめがてらのレビュー記事を書きたいと思います。
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ダサい!?モンベルのリュックを普段使いにする所業

アウトドアブランドって当たり前ですが、アウトドアを使うことをベースに考えられているものですので、どうしても機能性によってしまっていると思うんです。
そんなアウトドアブランドの中でもモンベルさんはひときわダサい。
安めのウインドブレーカーなんかユニクロさんの方がいいくらい。なんというか、普段使いができるアイテムが非常に限られていると思うんですよね。それでも、おしゃれなお友達さんなどはちゃんと着こなしてたりするから尊敬をするのですが、でめさんのようになんとなくなモンベラーをやっていると嫁から白い目で見られてしまうというものなのです。
というのも、モンベルは本気の山ブランド、ブランドコンセプトは「function is beauty」と「Light&Fast」というものなので、デザインなんて二の次、三の次、(機能的に)いいものを手の届く価格で!というブランドだと思います。
縦走とかしちゃうくらいの山好きの同僚のがいうことなのだからまちがいないでしょう。
でめさんも本当にそう思います。
でも、ですよ。
でめさんの購入した「ディナリパック20(DENALIPACK20)」はいかがでしょうか?
いや、もちろん、「ダサい」だの「イケてる」だのは完全に趣味の世界ですからね。これがダサいかダサくないかなんか人に寄るに決まっています。
 
それでも、それでもでめさん的にはあり!な感じだと思うのです。
変に原色バッチリではない、色合い。でめさんさんが好きな明るめなグレーをベースに青緑のアクセント。なんというか、子育てをしているお父さんではありながらも「ちょっとは見た目を気にしたもの感」があると思うんです!
そう、全体的にダサくなりがちなモンベルのリュックですが、この「ディナリパック20(DENALIPACK20)」は許されるリュックということで購入をしたのです。

「function is beauty」なら負けない!モンベルのバックパックの機能・使い勝手を紹介したい

この「ディナリパック20(DENALIPACK20)」は「function is beauty」を唄うモンベルさんの名に恥じることはありません。中でも三つの機能が子育てパパが利用するリュックとして有能だなと思うところがあるんです。

通気性も抜群のしっかり背面パネルが優秀

そもそもの狙いは日帰りといえども、トレッキングやハイキングなどをしたい人。
そんな人に向けて作られている作られているバックパック。当たり前ですが、長時間背負っても楽なんです。
その一つが「しっかりとした背面パネル」。特に通気性は素晴らしく、ちょっと子供に抱っこをせがまれてはすぐに暑くなってしまわざるを得ない環境になる、子育て生活をする上では常に運動をしているアウトドアな方向けのスペックが心地よい、別にオーバースペックという訳ではないと思うのです。

安定感が違う、チェスト&ウェストストラップは本当に楽

荷物がそれなりに多くなってしまうが故にバックパックでお出かけをするのですが、子供が動き回る時のチェストストラップの楽さは本当に素晴らしいです。
本気で走るならウェストストラップを使えば、自転車で動く子供に軽いジョギングでついていくことも可能。
普段使いでウェストストラップをしてしまうとちょっと残念感が否めなくなると思いますが、チェストストラップくらいであれば、ギリギリセーフ!な(気がする)のです。
このチェストストラップのあり、なしは全く違うので、でめさんはバックパックにはチェストストラップなしではいられないくらいには気に入っている機能なのです。

収納もちゃんと充実なサイドポケットとトップポケットが便利

子供ってすぐお茶を買ってくれって言いませんか?うちの子は言います。二人とも。
そして、この二人は自分用のお茶を買わせたいのです。お金ももったいないんですが、可愛い子供にせがまれてしまうと残念ながら買ってしまうんですよね。
で、一口飲んだら基本飽き足りるのが子供の特徴。
こんな時にサイドポケットがあるととっても便利なのです。右はお姉ちゃん、左はお兄ちゃんという形で入れておけますから。妹ちゃんがお茶を欲するくらいに大きくなった時にはお姉ちゃんには自分で持ち歩いてもらうこととしたいと思っています。
トップポケットも結構便利。ちょっと重みが加わってしまうとシルエットが崩れそうなので、ほどほどにしておかねばですが、鍵とスマホを一つ入れておくには十分です。

日常で愛用中なモンベルのバックパック、ディナリパック20のまとめ

ということで、とても気に入って使っているモンベルのディナリパック20(DENALIPACK20)。
子育て前提でなくとも、20リットルのバックパックですので、MacBookAirとジム用品を持って、テレワークの日にはジムに行くというニーズにも対応できる容量はあります。大きすぎず、小さすぎず。
何よりも両手が空く便利さと山にいく前提で作られた機能性。こんなリュックがダサすぎない中でこの価格で買えるのですからいい買い物をしたなと思っているというお話でした。
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