子供のスキーブーツはリアエントリーがいい!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
スキーのブーツを購入するにあたり、でめさんのイメージが勝手に凝り固まっていたことを思い知らされました。子供のブーツには基本リアエントリーブーツがいい!と思ったので、理由をお伝えしたいと思います。

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リアエントリー型のスキーブーツとは

昔よく見た「レンタルのダサいブーツ」と思っていた形。これがリアエントリーのブーツです。

でめさん、子供のスキーブーツは中古で行きたかったのですが、でめさんのむすめがだいぶ上手になって、サイズも小さいとのことで新しいものが欲しい!といわれて仕方なく購入した一品です。
頑張って、中級者コースにいけるようになったので、「どれでもいいよ!」といって4,5種類試して購入を決定したのがコチラでした。
よくあるダサいやつ。値段的にはお店であった中で一番お安いものになります。



でめさんのスキーブーツはコチラ。KAZAMAのお安いやつですね。でも、バックルはこんな感じ。ほとんどのスキーブーツはこういう、フロントバックルなもののわけです。なので、こういったものがいい!とでめさんは思い込んでいましたが。しかしながら、でめさんの娘(8歳)が選んだのは先ほどのブーツです。
理由はこちら。

「後ろががっつり開くので足が入れやすい!」
この差が娘には圧倒的な違いになりました。
ちなみに、でめさん息子(4歳)のブーツはコチラ。

この後ろのからバックルを入れて、固定をすればいいしろもの。
フロントバックルのハードスキーブーツと比べると、がっつりと固定はできないかもしれませんが、そもそも、子供にとってはスキーブーツはものすごく、はきづらいもの。大人にとっても同様ですよね。
よほどの状況でなければ、競技スキーではあるまいし、ガイガチに固めておかなければいけないというシチュエーションより、「この靴やだ!」というシチュエーションのほうが多いでしょう。

であれば、脱ぎ履きのしやすさは超重要事項だと思います。
スキーブーツはなんとなく、バックルがしっかりフロントで留められるものが正義!、、あのつるっとしたのはダサいブーツである!と思っていましたが、大きなメリットがあったのです。
むしろ、レンタルのスキーブーツであればハードに利用する方は少ないでしょうから、扱いやすさを考えるとこの形がむしろいい!ということを再確認したのです。

amazonでお安いリアエントリーのジュニアスキーブーツ「HELD」を調べてみた

でめさんはHARTというアルペングループが扱っているブーツを購入しました。
ネットで購入するのであれば、やはりamazonさんが買いやすいと思いますので、アマゾンで調べたところ比較的お安めのジュニアスキーブーツではHELDというブランドが出てきます。
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でめさんはこのBEATのようなブーツをどうしても子供にオススメをしてしまっておりましたが、本格的にスキーをする小さい子供でなければ先ほど書いた通りリアエントリーのスキーブーツが良いでしょうか。
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そうするとこちらの、「JX-10(ジェイエックス10)」というアイテムが販売されています。
amazonの登録画面もなんとなーく怪しいので、調べてしまいました。
このHELD(ヘルド)というブランド・メーカーは日本の老舗メーカーのようですね。昔ながらの企業でウェブのマーケティングなどがうまくないだけのご様子。エキスパート向けの10万円もするスキーブーツなんかも製造、販売しているしっかりとしたブランドのようですね。てっきり中華メーカーだと思いましたが、どうやらそうではありません。
サイズ感は普段おうちの靴のサイズは21.5cmの娘の場合は23cmのスキーブーツを履いていますので、普段の靴のサイズより1.5cm程度大きくても大丈夫ではないでしょうか。子供はすぐ足は大きくなりますし、スキーの時は靴下の厚みで調整もできるのでちょっと大きめが良いかと思います。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*


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