お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
スーツケースはゼロハリバートン派でしたが、お仕事のバッグはキタムラだったり、ポーターだったりを使っていました。
2019年にはビジネスバッグもゼロハリ派になってやろう!ということで、ゼロニューヨークのトートバッグを購入しました。
購入してから半年以上たち、ブログのトップ絵にも使っているお気に入りのトートバックとなっています。そんなゼロニューヨークのトートバッグ、あまり世の中には溢れていない、ゼロニューヨークの評判や口コミはも合わせてレビューをしたいと思います。
ゼロニューヨークの生い立ちとは
ゼロニューヨークはゼロハリバートンの廉価版ラインとして製造企画をされている商品です。ゼロハリバートンのアンテナショップやアウトレットにももちろん販売されているれっきとしたゼロハリバートンの血筋を持ったブランド。プラダに対するミュウミュウみたいなもの。ゼロハリバートンに対するゼロニューヨークです。
いつの時代も世界が注目するニューヨーカーたちの洗練されたファッション。そのエネルギーは、常に新しいものを生み出そうとする最先端の街とそこに生きるすべての人から発せられる”今を楽しもうとする情熱”だ。アメリカ生まれ、現在ニューヨークに拠点を置くゼロハリバートンが、今のニューヨークを体感し、より自由な発想でデザインしたカジュアルブランド。それが「ゼロニューヨーク」だ。
というのが公式にあるブランドコンセプトです。
今回でめさんが購入したバッグは「Gramercy:No80829:TOTEBAG」というトートバッグ。
このGramercyシリーズはニューヨークは異なる「グラマシー地区」とニューヨークを程よくミックスしたデザインがコンセプト。
グラマシー地区は、ニューヨークとは異なり、決して派手さはないものの、雰囲気のあるバーや雑貨屋が点在した、シティの中心にはない、リラックスしたムードがある街。落ち着いた雰囲気とエネルギッシュな雰囲気をいいとこ取りをして行こうという企画をした商品です。基本的にはシンプル、ナイロンとPVCコーティングのポリエステルを中心に作り上げられた、製品を売りとしているものです。
まさに、でめさんのように派手さはない、典型的なサラリーマンにとってはいい感じだよね!と思わせてくれるブランドコンセプト、それがゼロニューヨークなのです。
ゼロニューヨーク「Gramercy:No80829:TOTEBAG」というトートバッグのレビューをしたみたい
ということで、楽天でお買い上げをしました。ゼロハリバートン公式で買ったからでしょうか。ダンボールもゼロハリバートンダンボールです。
色はブラックにしました。ネイビーも素敵だったのですが、今後メインにすえようと思って汎用性を重視した結果です。ブルー・ネイビースーツにネイビーのトートとかもいいかもです。
ゼロニューヨークの主張は控えめですね。ZERONEWYORKの文字とちょっとしたロゴマークのみです。
あんまりロゴマークバーン!!!みたいなのは好きではないので、このくらいの感じがいい感じと思います。
そして、嬉しい誤算なのがこちら。
まさかの、日本製、メイドインジャパンでした。
20,000円という価格設定、ゼロニューヨークといえども、ゼロハリバートン系のブランドとしては比較的お安めなので中国、もしくは東南アジア生産かと思っていましたが、ACEの北海道の赤平工場での製造でしょうか。日本製造なら、より品質も安定しているというなんとなくの期待が持てますね。
底ビス打ちもしっかりされていますので、平置きもよくする出目さんとしては安心感があります。
内張はブルーでした。ちょっと覗くこのブルーはANAデザインみたいで、でめさんとしては満足度が高いです。PC収納スペースがあるのも良いのですが、このPC収納スペース自体のマチはそこまでないので、ガジェット関係は別にする必要があります。ちょっとしたポーチを買おうか悩ましいところです。
そして、やりたかったのがこちら!
でめさんスーツケースとドッキングができるバッグを持っていなかったのです。
こちらのでめさん愛用のスーツケースZR-GEO17inchでの出張の際には相手にもよりますが、ビジネスリュック多めでした。今回、買ったゼロニューヨークのトートバックにより、スーツケースドッキンができるようになったので、より、一層このゼロハリのスーツケースがより一体感を持って運用ができるようになるように思えます。
仕事用にゼロニューヨークのトートバッグのまとめ
2019年は今回、ご紹介をしたゼロニューヨークのトートバッグとともに過ごして行こうと思う!くらいには使い勝手も問題がありませんでした。定価で税込21,600円と価格もそこまで高くないビジネストートバッグ。PVCが使われているので耐用年数は3年くらいになってしまうとは思います。また、その時の最先端を使うというのもゼロニューヨークっぽいかなと思いつつ、楽しんで使っていきたいと思う!というお話でした。
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