お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
以前、こんな記事を書きました。
チームラボプラネッツTOKYOこれはこれでもちろん楽しかったのですが、ここに行こう!と決めた大きな理由は「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」(FuturePark)が本当に優秀だからに他ならないわけです。初めていってから半年に一回は足を運んでいる「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」が子育て世代にはかなり有能なので、簡単に紹介をしておきたいと思います。
「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」常設は現在日本に四箇所!
「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」イベントなどで色々なところで開催はしていますが、比較的流動的。
しかしながら、2018年8月現在、日本には四箇所だけ、常設をしている場所があるのです。
- イオンモール宮崎
- ららぽーと湘南平塚
- ららぽーと富士見
- キャナルシティ博多
で常設しています。
なかなかにレアな施設。関西や中部にも常設では展開されていません。
ちなみに、海外にもシンガポールとアメリカはミズーリ州の二箇所があります。
この「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」がでめさんの行動範囲に入るららぽーと湘南平塚にできてから事あるごとに、子供が行きたがるのです。確かに、子供が楽しいことは痛いほど伝わる設備なんですよね。
チームラボはウルトラテクノロジスト集団を自称するデジタルコンテンツ制作会社。本当に子供が楽しむインタラクティブなコンテンツをたくさん開発し、その発表の場となっているのが、「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」というわけです。
ちなみに、お値段は私の場合は時間をきにする必要のないフリーパス1,200円で入ります。2才以上からお金がかかります。この価格を高いと見るか、安いと見るか。でめさんは払う価値ありだと感じる「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」の中身を少しだけご紹介したいと思います。
「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」は子供が体を使って、頭を使って体験ができるコンテンツが色々!
例えこんなコンテンツ。雲のブロックや家のブロック、山のブロックをおくとその間に飛行機のルートができたり、道ができたり、川が流れたりするコンテンツです。
川と道路が交差をすると橋が架かるなど、本当によくできています。ブロックをおくだけで「道」を意識する体験型のコンテンツ。でめさんが一番好きなのはこのコンテンツだったりします。
おしゃれバルーンコンテンツ。子供たちが全力おせる柔らかい、そして大きいボールが色を変えながら動くのです。上にあるバルーンは衝撃を加えると全体的に色が変わるなど、何かをすると、反応をするという事が体感できるコンテンツ。
色味も綺麗で外からもここの空間が覗けるようになっています。このくらい空間で、ぼんやりとひかるカラフルな灯りって誰が考えたのでしょうかね。とても癒される空間になっているのです。たまにちょっと大きなお友達が全力でボールを推してくるので、3,4才くらいの子供は要注意です。
8才の長女が好きなのはこちらのペーパークラフト。乗り物だったり、飛行機だったり、別の面では海の生き物だったりに絵を書いて、スキャンをするとあら不思議。
壁に自分の作品が出てくるのです。自分のデザインしたUFOや車が壁一面い現れて、そして動く!これは子供としては嬉しいですよね。
さらに書いた作品はペーパークラフトにもなっていて、持って帰って組み立てることなどもできるという本当に優れもののコンテンツだと思います。
こちらは空から象形文字が降ってきて触るとその文字が具現化するというコンテンツ。火をさわれば日が広がり、鳥を触ると鳥が羽ばたきます。木を触って木が生まれて、近くで火をつけると燃え広がる、それを水を使って消す!というそんな体験ができるコンテンツになるんです。
もちろん、他にもコンテンツはありますが、ご紹介した4つのコンテンツは一つ一つに30分くらいは遊び込むくらいには作り込まれているコンテンツなんです。
デジタルコンテンツ、かつ、相互のレスポンスが楽しめるインタラクティブコンテンツ、かつ綺麗!というバランスを高次元で実現している「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」だと思います。もっと増えて行くといいなと思う!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください。*
https://ana-mileage-shoes.net/designa
コメント