ロゴスのテントROSYシリーズとNEOSシリーズの違いをまとめたい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
ロゴサー、キャンプ歴2年の私のメインテントはロゴスさんの廉価グレードの「ROSY エントレ2ルームドーム XL」となります。


ただ、それまではロゴスさんのミディアムグレードであるneosシリーズ「neosパネルストリームドームM」を利用していました。


サイズを大きくしたかったが故にテントを乗り換えたのですが、結果neosとROSYの違い、思うところがありましたので、ご報告したいと思います。
どんな違いがあるのか?ロゴスのテントで始めるキャンプ生活派どちらがオススメなのか?という点でまとめていきたいと思います。

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初心者ファミリーキャンパーにお勧めしたいロゴスのneosシリーズとROSYシリーズのテントを比較したい

私にとっての初心者ファミリーキャンパーが使い安いのはスノーピークさんのアメニティドームM型と断言しても差し支えないと思います。サイズ感、設営のしやすさ、前室の便利さ、どれをとってもバランスがいい。コールマンさんのタフドームももちろん魅力的はありますが、前室の感じがアメニティドーム型が一歩上を行くと思います。
そんなアメニティドーム型のテント、ロゴスさんは、neosシリーズとROSYシリーズ両方とも用意があるんですね。こちらの二つです。
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正直、使い勝手、設営の二つを比べるともはや同じものと言えるでしょう。
初心者キャンパー、初めての一幕で違いがわかるような違いはまずありません。そんなものでこの価格の違い、この価格差を納得することができるかいなか?ということで、さらに細かい違いを確認していきたいと思います。

neosシリーズとROSYシリーズの最大の違いはインナーのロゴデザインだと思ってる!

今回neosシリーズの写真は「neosパネルストリームドームM」になります。本来比べるべき「エントレ2ルームドーム」の対抗は「neos リビングプラス・PLR XL」になりますが、基本的な要点は一緒なので、写真は手元のオリジナルを使わせていただきます。
と、いうことで最大の違いはインナーテントのロゴデザインかと思います。


neosシリーズはメッシュ部分にメイプルリーフがありますが、ROSYシリーズには何もありません。この差が見た目的には大きい!と思っています。
インナー自体の性能の違いももちろんあります。ポールを通すスリーブがneosシリーズの方が通しやすかったり、サイドのベンチレータがあったりと細かい点でコストがかかっており、それなりに便利という点はあります。
ただ、そんなものはなくてもたいして問題じゃないのです。ポールスリーブがちょっと通し辛いことは本当に気持ちの問題レベル。真夏で本当に暑かったら、ベンチレータごときでは排熱しきれないのでメインのドアをメッシュにしちゃいます。
ただ、見た目だけは、、、。メイプルリーフを愛するロゴサー的にはneosシリーズに軍配が大きく上がるのではないかと思います。

neosシリーズとROSYシリーズのスペックの違いは初心者キャンパーにとっては重要ではないと思う

わかりやすいスペックの違いはフライシートの耐水圧でしょうか。
「neos リビングプラス・PLR XL」の耐水圧は2,000mm「エントレ2ルームドーム」の耐水圧は1,000mmです。一般に普通の雨なら1,000mm、強い雨なら1,500mmという情報が一般的なので、1,000mmのROSYシリーズだと雨が降ったら心もとないのも事実ですね。
よく言われる傘の耐水圧は5,00mmというのもあります。
結論、でめさんの個人的な感覚では1,000mmで十分です。
がつっといわゆる大雨という感じで降られたことは過去のキャンプ歴では一度もありません。
強い雨降るなぁ。。。という感じであれば中止しちゃいますからね。
逆にちょっとした雨が降るかも!?くらいだったら1,000mmで十分だと思います。

この感じ。多少雨が降ったところで中が完全に浸水する様子は全くありません。
雨が降ってもキャンプをする!という強い意志を持つキャンパーさんに初めからなるのであれば、neosシリーズ以上の方が色々と無難だと思いますが、雨ならあきらめようとうキャンパーさんであれば、ROSYシリーズでも十分といえるでしょう。

ちなみに、フライシートのプリントデザインにもneosシリーズであればメイプルリーフが入っています。これはこれで、満足度高い。また、ベンチレーションの有無ももちろんありますが、前述の通り、夏の暑いテントの中はベンチレーションごときでは戦えないと思うのですよ。「あったらいいもの」ではありますが、「あるからめっちゃいい!!」と感じる機会はなかなかないのがベンチレーションなんじゃないかなと思う次第です。

ロゴスのテントROSYシリーズとNEOSシリーズの違いのまとめ

結論、neosシリーズはもういかなるキャンプシチュエーションであっても耐えうるであろうなテントであり、ROSYテントでも十分満足できるのではないか?というのが両方使って感じるでめさんの感想です。
結局見た目じゃなのかね?所有欲!という元も子もないところが一番違うような気がするわけです。
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もちろん、スペックも違えば価格も違うものではありますが、でめさんにとってはまだまだROSYシリーズが現役で使われ続けるであろうなと思う!というお話でした。
*テントの違いより、ペグやハンマーの違いが大きいんじゃないかなと思うのです*


メインハンマーだったロゴス「ヘッドチェンジハンマー」の評価・レビュー
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。 コチラの記事でも書いていましたが、でめさんはロゴスの「ヘッドチェンジハンマー」をメインのハンマーとして愛用していました。キャンプを始めて約二年。実際にサイ

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