ロゴスのミディアムテント「neosパネルストリームドームM」の評価レビュー

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
https://ana-mileage-shoes.net/firsttent
コチラの記事でも書いておりましたが、でめさんはインナーサイズ210x210サイズのテントでキャンプデビューをしています。このデビューテントであり、でめさんからは卒業してしまった「neosパネルストリームドームM」の印象をお伝えしたいと思います。

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ファミリーキャンパーには高スペックなドーム型テント

ロゴスのテントは本当に大きく分けると入門用のROSY、ミドルグレードのneos、それ位以上のプレミアムシリーズ(グランベーシックとかもココ)の3ラインに分かれてくるかと思います。
そちらの3人向けのテントである「neosパネルストリームドームM」を22,000円にて購入し、キャンプデビューをしたんです。
テントの全体はこんな感じです。

ロゴスさんの面白い仕組みの一つ、「パネルシステム」入り口のところに筋外のポールを通して外側にしっかりとテンションを貼り、強度もつけるというものですね。
なかなか、使っている人の評価とかロゴスさんは拾えてないかもしれませんが、でめさんは「すごくいい!」と評価しておきます。

キャノピーポールも風がなければ外ロープなしでも自立してくれるので、開放感がいい感じになります。キャノピー部分がくたっとならないってなかなか、難しいので、これはすごくいいですね。くたっとならなないので、雨に降られた際も水が溜まりませんし。
このちょっとしたポール二本を通すだけでちょっとイイ感じになるので、あれば、ロゴスさんとしては差別化要素として積極的に展開してくれればいいと思うのです。

パネルシステムだとインナー側から見てもフライシートが外側に貼りだしてくれるのでちょっと広々が感がでていました。小上がり部分はを小さくすればベンチシートを一つ置いて、荷物置き場くらいにはなるので、今のメインテントほどとはいえないまでも、前室としての使い勝手もよかったと思います。
あと、ROSYシリーズとの違いはベンチレーションも大きく違います。

熱は上に抜けていくので、ある程度のテントになると上にベンチレーションがありますが、いまのでめさんのメインテントにはベンチレーションはなく、熱がこもります。
よる寝るとき以外はほぼテントにいないので、何とかなりますが、夏場の朝は暑さで目が覚めますね。この目が覚めるタイミングが少し、ましにはなっていたのかなと今は思います。
インナーテントはこんな感じです。

ROSYとは比べてはいけないのでしょうが、ベンチレーションの数がまったく違う。メッシュ部分にがっつりロゴスのメイプルリーフ。これもでめさんてきにはポイントが高いです。キャンプでの実用性は0ですけど、それでもいんです。ロゴサーだから。
あと、結構違うと感じたのがポールを通すスリープの質。このポールが通しやすい、いいものを使っているというのもポイントなのではないでしょうか。

ロゴスのミディアムテント「neosパネルストリームドームM」の評価レビューまとめ

まとめますと、3人程度のファミリーキャンプで利用するにはとても良いテントだっ多と思います。フライシートのメイプルリーフのプリントや細かいベンチレーションなどやはりROSYシリーズよりは一段上だとわかります。
今は廃番となってしまった「neosパネルストリームドームM」結構気に入っていたのですが、残念ながら5人でキャンプに行くのは狭すぎました。

テント自体は今でもよいものだと思っていますので、ぜひ、このスペックをベースとした300x300インナーサイズのテントをロゴスさんとしてリリースしてほしいと思う!というお話でした。
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