5人家族のメインテントとして使用中!ロゴスの廉価版テントの「ROSYエントレ2ルームドームXL」を6泊は使ったので口コミ情報として評価・レビューをお伝えします。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
ゆるーい感じで、ファミリーキャンプ歴も3年目に入っているゆるキャンパーである私でめさんですが、この「ロゴスROSYエントレ2ルームドームXL」は二幕目となるテントです。
一幕目の方がスペック程には上ですが、デビューで購入したテントのサイズはインナーサイズが210×210と家族5人で使うにはちょっと狭め。
行かないと思っていたママさんも一緒に行く気になっており、小さくても270×270サイズのテントが欲しくなっていたところ、たまたまもらったカタログギフトに「ロゴスROSYエントレ2ルームドームXL」が入っていたので、カタログギフトで申し込んで、今やでめさんの家のメインテントになりました。
トータルで10泊程度したロゴスROSYエントレ2ルームドームXLの導入してよかった点と、残念ながらがっかりポイントをお伝えしたいと思います。
ロゴス「ROSYエントレ2ルームドームXL」を買う二つの理由をお伝えしたい
ロゴスのROSYシリーズは安い!コストパフォーマンスが最高です!
キャンプギアブランドはいろいろありますよね。
ファミリーキャンプ向けであれば、スノーピーク、コールマンが2大ブランドとといったところでしょうか。
ただの三角形のテントが主流だった入門用テントですが、アメニティドームMのもたらした影響ははかり知れません。ホールアースのようなビクトリア系の事実上PBブランド系列からも同様な形が出ています。
もともとは日本ファミリーキャンプブランドの最大手スノーピークさんが題している最大のヒット商品である「アメニティドームM:35,424円」コチラを全力で意識をしつつ、怒られない程度に同じような形をしたテントが「ROSYエントレ2ルームドームXL」になります。
2017年シーズンからは各社、同系統の製品を販売をしていましたが思えますが、私、でめさんが貢ぐと決めたロゴスさんも同様に出してきました。
2018年10月17日現在流通価格(アマゾン調べ)は「26,784円」。アメニティドームMよ9,000円も安いです。
もちろん、足らない部分等たくさんあるんですけど、私のような風雨の強い日にキャンプはやりたくないと思っているゆるキャンパー的には十分だったりもします。
しっかりとペグダウンなどしてあげれば五人家族のキャンプを問題なくこなしていけるテントなので、初めてキャンプを始めるテントとして、とても良い物。
コストパフォーマンスって大事だな!と思えるテントそれが、「ROSYエントレ2ルームドームXL」です。
キャンプ場で被らない、蛍光グリーンカラーのテントは素敵です!
色の好みは人それぞれですが、スノーピークが本当に増えており、コールマンまでアースカラーよりな物が多い中、「ROSYエントレ2ルームドームXL」の蛍光カラーは子供受けがよかったりします。
色合いが「安っぽい」とも言えますが、実際安いですしね。子供受けをしてくれればそれでいいとも言えます。
なにより、被らない方が嬉しいですね。
ロゴスROSYエントレ2ルームドームXLのがっかりポイントを二つをお伝えしたい。
縫製がいまいち・・・初張りでちぎれた部分が存在した縫製レベルです。
一番テンションがかかるであろうフライシートの後ろの部分です。
こちらの部分ですね。天候にもよると思いますが、風が強い時などはしっかりと止めたいところです。
こちらのフックを留める必要があるのですが、ここが使った初日で千切れました。
風が強そうな日のキャンプがあったので適当に縫ったのですが、案の定強風だと、再発させてしまいました。でめさんのお針子能力が低いが故残念でした。でめさんの奥さんにがっつり縫ってもらってからはとりあえず再発なしです。
ちなみに、本当に強い風が吹いてテントもだいぶ斜めになっていましたが、張り綱もちゃんとペグダウンしていたので、全体的には、問題ありませんでした。
ここは絶対的にテンションがかかる部分なので、こんな簡単に切れるような作りにするのはロゴスさん、頑張って!と思う次第です。
ちょっと不安なフレームポール。風が強い時には使いたくはない感じ。
写真では分かりづらいですが、ほんとよくあるグラスファイバーのフレームです。
径も細く、正直心もとない感じは否めません。
アメニティドームのジュラルミンフレームを見ているでめさん的には、華奢なかんじが否めません。ただ、3本のフレームが全て同じサイズのフレームなので、一本折れたくらいでも一晩、なんとか、耐え切れることはできると思います。
今のところ、まだ折れたり亀裂が入ったりなどということもないので、いざ折れた際にはこの記事は更新をしてみたいと思いますが、フレームの不安感、ちょっとがっかりポイントだと思うところです。
2018年のキャンプでかなり強い風(瞬間で15m/sくらい?)が吹いて相当ナナメにはなりましたが、ちゃんとロープを張っていたこともあり、耐えました。不安はあるものの、今のところのでめさんの評価は上々です。
インナーテントは本当に普通なドームテント
インナーテントは270×270の2ポールの普通のテントです。
安いだけあって、ベンチレーションなどを細かく取るといったことはできません。
もともとの上部メッシュのベンチレーションがしっかりあるので、通気性はあるインナー。
フライシートのベンチレーションはありませんので、それなりに熱はこもると思いますが、今のところ、熱くて寝られない!という状況には遭遇していません。なお、寒い時期としては、11月最終週で、6度シュラフ+ダウンジャケット+ヒートテックタイツというそんなに無理をしていない装備でも乗りきれました。
扉がメッシュとクローズ2パターンはできるので、それだけでも満足しておくべきという価格感でしょうか。
5人家族のメインテント!ロゴス「ROSYエントレ2ルームドームXL」の評価・レビューまとめ
実際使っているでめさんの感想は。アリ!です。今のところ致命的な問題点は感じません。
五人家族の初めのテントとしてはむしろベストなのでは位に思っています。この前室がちょっと大きいアメニティドーム的な作り。
ツールームテントというには厳しい程度に、リビングルームとして小さいのですが、荷物置き場、小上がりとしての使い勝手、このサイズ感の前室はとっても便利なんです。
タフドームに代表される普通のドームテントよりもちょっと使い勝手が上になる、この形、おそらくこのロゴスROSYエントレ2ルームドームXL(71805021)が一番お安いのではないでしょうか。
嵐の中でやらないといったでめさんのようなゆるいファミリーキャンパーさんだったらお勧めできると思います!というお話でした。
*価格のチェックとかはこちらから*
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