お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
洗った食器の収納をするためにロゴスのスタンディングドライネットをずっと利用しています。でめさんとしては必須アイテム!とまでは思っていませんでしたがでめさん妻の評価は高い、ロゴスのスタンディングドライネットのメリットデメリットをお伝えしたいと思います。
ロゴスのスタンディングドライネットのメリット
大きく、二つあると思っています。
洗った食器の確かな置き場所が確保できる
でめさん家は5人家族なので、それなりの量の食器があります。
そんな食器もロゴスにしているくらいにはロゴス派なでめさんですが、洗った後はカゴにに置きっ放しでもいいかなとおもっていました。でも、水が抜ける「カゴ」はもちろん穴だらけなので、お箸やら、フォークやらが突き出てくるんですよね。
見た目もイマイチだし、1才の子供からしたらちょっと危ないし。
そんな洗った食器もこのネットに入れてしまえば、なくすリスクも怪我するリスクもだいぶ減らすことができるなと思うのです。
また、虫のいる時期ではそのまま置いておくと翌日朝には食器周りに虫がよっているということも当然に置きうる自体ですが、そんな虫からもガードができるドライネットは虫が苦手なでめさん妻や長女にとっては重要なアイテムなのかもしれません。
ロゴスさんのスタンディングドライネットは名前の通り、自立しますので、作業台、テーブルの上に置いておくこともできます。掛ける以外の置き方もできるので、融通も聞いて便利。
洗った食器に確かな置き場所が確保できると、翌朝の食事もスムーズにできるので、このロゴスのスタンディングネットは欠かせないものになったのです。
見た目が鮮やかなのもメリットとして捉えている
そこそこ大きいので主張をするロゴスのスタンディングドライネット。
色使いもでめさんのROSYのテントと同じように蛍光グリーンなので、鮮やかで目立ちやすいです。めだちやすいので、探す手間も減りますし、キャンプサイトが明るくなるような感じがします。
そして、ロゴスのメイプリーフもやりすぎない程度にしっかりとした主張がなされいますので、見た目がでめさん好みで良いのです。同じ目的のネットはたくさんありますが、それらとは一線を画すロゴスさんので材だと思っています。
キャンプは気に入ったものをできるだけ使いたいですから予算と機能性の許される範囲で自分好みのアイテムを揃えていきたいですよね。
ロゴスのスタンディングドライネットのデメリット
メリットをあげましたが、一方デメリットももちろんあります。こちらも二つ。
組み立てるのが面倒!
慣れれば簡単というものでもありますが、5分くらいは組み立てにかかっていると思います。撤去にも5分くらい。ほとんどのドライネットは吊るすだけの構造で組み立てなどは必要なのですが、ロゴスさん「スタンディング」という付加価値をつけてしまった結果、フレームを組み上げる必要が出てきてしまっているんですよね。
テントに比べればもちろんどうったこともないですが、ちょいとした手間、ストレスになる程度には面倒なスタンディングネットなのです。
ドライネットという目的に対しては値段がお高い
こちらをみていただけるとわかるとおもますが、コールマンさんやキャプテンスタッグさんと比べると明らかにお高い一品になります。
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キャンプブランドに限らず、ただの干し網で食器が乾かせればいい!というものであれば、もっと、もっと安い商品もたくさんでてきます。
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こういった商品と比較検討してしまうと、「ロゴスが好き!」か「吊るすのでなく置きたい!」という要望がなければお金がもったいないと感じざるを得ない価格設定です。
税込2,000円くらいにして欲しいいうのが本音ですが、でめさんのようにこの価格差でも買う人がいるので、ちょうど良い値付けでしょうか。
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なお、さすがのスノーピークさんは「食器を乾かす」という同じ目的に対して、使い勝手や構造が異なる「ラップラック」なるアイテムを13,800円で販売。これが、それなりに売れるのであれば、やはり、ブランディングは超大事だろうなと思う商品もございます。
ロゴスのスタンディングドライネットが嫁からの評価が高いというまとめ
色々書きましたが、でめさんてきにはなくても、まぁ、どうにでもなるなと思っていたのが、このスタンディングドライネットでした。でめさん的にはそんなアイテムでもでめさん妻からの評価が高く、お友達夫婦に貸していたスタンディングドライネット。
「キャンプに行くなら、返してもらわなきゃ」とでめさん妻がわざわざ、言い出した一品。
キャンプサイトでもなかなか目立つ立ち姿になるスタンディングドライネットです。気に入ったものを持っておくのがおすすめです。
なお、でめさんのお友達もこの手のアイテムは持っていなかったので、一緒にグループキャンプにいった際に、貸していたのですが、そちらも奥様のほうが便利だから買う!といっていました。
そう、洗い物や衛生面を気にかける人であればあるほど、評価が上がるドライネット。
ロゴスに限らず、持っておくといいと思う!というお話でした。
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