フェスやピクニックで大活躍なロゴスのサンシェードを紹介したい!

フェスやピクニックではロゴスのサンシェードをかれこれ5~6年愛用しています。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
もともとはロッキンオンジャパンに行く時に手軽なサンシェードが欲しかったので、キャンプを始めるに前に購入をした、初めてのアウトドア商品です。私はコレをずっと「テント」だと思っていましたが、どうやら異なるようで、「サンシェード」という位置付けになるようですね。
このロゴスの「サンシェード」のいいところを書いておきたいと思います。

スポンサーリンク

手軽に設営ができるサンシェードであるロゴスのQ−TOPシステムはフェスやピクニックで重宝する!

ファミリーキャンプであれば、テントの組み立て、タープの設営もひとつのイベントなので、多少の時間はやむを得ないですよね。
そこまでこなれているわけではないため、だいたい1.5時間くらいかけて、サイトの構築をするのが私のやり方。それはそれで楽しいのです。
ただそういったちゃんとしたテント、インナー立てて、ペグダウンして、フライシート立ててペグダウンして、といった手順はフェスやピクニックにはとことん向いていませんよね。
とくに野外フェスのテントエリアなどはスペースが全然ない中でテントを貼る必要も多く、広いテントは正直邪魔です。別に朝まで、寝るわけではないので、荷物の置き場所と、ちょっとした雨をしのげるスペースがあればそれでいい、というのがフェスやピクニックで求められる要件ですよね。
そんな時に重宝するのがロゴスのQ−TOPシステムです。

こんな形。折り畳み傘みたいになっていて、全体を広げて、上の留め具のところを止めるだけで設営ができます。謳い文句にありますが、本当に30秒で設営可能な仕組み。
大勢で行く方々は大きめなテントや、スクリーンタープを設営している方もたくさんいますが、設営、撤収で30分以上は使ってしまうと思います。撤収時は基本的に夜中になって周囲は真っ暗な環境ですから、いくらランタンを持ってきていても結構大変なんですよね。

小回りの効くサイズ感のサンシェード・テントという選択肢がフェスでは良いと思う!

サイズ感は絶妙な感じで、200cmx150cmというサイズ。
また、フェス会場のテントエリアは本当に混み合っており、ちょっとした隙間に立てられるサイズ感は本当に朝一で並ぶ必要がないで便利です。ちょっと探せば設営場所を見つけられるサイズ。
これが、ツールームテントや全室のしっかりあるようなテントをちゃんと建てようとすると本当場所を見つけるのが大変です。なれてる人ならいいかもしれませんが、フレームを広げるスペースの確保もなかなか面倒ではないでしょうか。
このサイズ感は1~4人程度で行くフェスの拠点であれば十分なサイズ感ですね。2人で寝るにはちょっと狭いですけど、横になれなくはないサイズです。
フェスだとでめさんは運転をすることが多く、帰りを考えて仮眠をとることが多いのですが、他の連れがライブに行っている間にちょっと寝る分には全く問題ありません。
あっつい中、遠くで鳴り響いているライブの音を聞きながらウトウトするのはでめさん的には夏フェスで心地よい時間だったりするんですが、このサイズのサンシェードでまるで問題ありません。
また、小回りという点も欠かせません。フェスだと、オートキャンプと違ってかなりの距離荷物を運ばなければいけません。そして、めっちゃ暑いので冷たい飲み物はオートキャップ以上に欲しいのですが、クーラーボックスも重たくなります。ペグだの、ランタンだのといったキャンプ道具を持ち歩くのはかなり面倒です。でめさんのフェス向けスタイルは、このサンシェード(収納袋に100均のハンマーとプラペグ4つ)、クーラーボックス、チェア2脚というのが定番です。これくらいであれば、キャリーなどもつわず2kmくらいの移動なら特にきつくはありません。
そんなサンシェード。現在ロゴスさんではフルクローズするモデルででめさんが購入したのは安く売られてて5,000円くらいだったように記憶していますが、ちょっとお値段お高くなっていました。

[amazon_link asins=’B00RIIE2XS’ template=’template’ store=’demekingyob06-22′ marketplace=’JP’ link_id=’2b185097-0501-11e8-a421-75dd516a0d76′]

なお、本記事はひたちなか海浜公園で毎年開催されるロッキンオジャパンフェスの経験(5回くらい)を元に書いています。多少の雨も振られたこともありますが、土砂降り!という経験はありません。強い雨であればテントの方がいいこともありますので、あらかじめご了承くださいませ。そんな時は風通しは悪いので晴れていると辛いかもしれませんがドッペルギャンガーさんのワンタッチテントなどもいいかもしれませんね。こっちの方がお値段もお安いですね。
[amazon_link asins=’B008PBO6JC’ template=’template’ store=’demekingyob06-22′ marketplace=’JP’ link_id=’8e916f1b-05b7-11e8-be5a-c76befa6e0e5′]
フェスで使うテント・サンシェードは、もちろん同行する人数で変わることもあると思いますが、「手軽に設営ができる」「小回りの効くサイズ感」を持ち合わせているアイテムを持っていくのが幸せだと思う!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*


コメント