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お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
以前、こんな記事を書いており、ペグハンマーについてはある程度の思いがあったりします。
コチラの記事では一般論として良さそうなハンマーがある!と思ってスノーピークさんのペグハンマーのバッタものをご紹介していますが、でめさんはロゴス推しのキャンパーです。
この度ロゴスのヘッドチェンジハンマーさんがお亡くなりになってしまいましたので、ロゴスを推すモノとして、「ヘッドチェンジハンマー」以上のお値段がするロゴスの「パワーペグハンマー」を今後のメインペグハンマーとすることにしましたので、コチラの紹介をしていきます。
ロゴス「パワーペグハンマー」の評判・口コミは上々!
今まで、メインハンマーとして存在していました、「ヘッドチェンジハンマー」は残念ながら壊れてしまいました。
トータル利用回数は10回程度でしょうか。amazonレビューで星一つのコメントにある「ねじが緩んで外れてしまい入らなくなった」という症状そのものです。見た目なども悪くなかったのですが、残念。明らかにねじ&ねじ穴が短すぎた設計ミスだと思います。
「ヘッドチェンジハンマー」が壊れた時のキャンプでは友人がスノーピークの最上級なペグハンマーを持っていたので、そちらを借りて事なきをえました。それどころか、このハンマーが本当に、打ち込みやすくてびっくりしたのです!
ヘッドチェンジハンマーは500g上記のスノーピークのハンマーは670gとその重さの違いでしょうか。ヘッドチェンジハンマーももちろん、使い勝手が悪いとは思ってはいませんでしたが、スノーピークのペグハンマーでは固い地面にも拘わらず30cmの鍛造ペグをどんどん差し込んでいく力強さに驚きを覚えたのです。
それでもロゴスをメインブランドとして利用していきたいでめさんなので、改めてさらに上位となる680gというスペックの「パワーペグハンマー」を購入しました。
価格などは明らかにスノーピークさんを意識しているように思えます。
見て頂いてわかる通り、まさかのスノーピークさんの同等な感じのモデルよりも10%近く高額になっているという強気っぷりです。
でめさんのようなロゴス推し!という人か、スノーピークは嫌い!という人以外触手はなかなか、動かなそうな価格設定ですね。それでも購入してしまいました。
ロゴス愛ゆえです。
2014年から販売を始めているロゴスの「パワーペグハンマー」ネット上の評判・口コミ情報はなかなかいい感じです。「ヘッドチェンジハンマー」が何個も星1つ2つを獲得する中、12件のレビューでの中で星2つ以下が一つもないのは快挙というレベルではなかろうかと思います。
ロゴスの「パワーペグハンマー」を購入・開封する!
では、小物ですし、ブログらしく開封レポートをしていきたいと思います。
まず外箱はこんな感じ。ロゴスさんの外箱は結構、説明チックなんですよね。ホームセンターなどにおいてもらいたいという思いもあるのだと思いますが、なかなかお高い製品、ホームセンターはおろかエルブレスなどでも今のところ、見かけた記憶はありません。
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箱を開けると混んん感じです。ペグ抜きのほうがとがっているので、箱を破らないように養生がされていますね。それなりに気を使われていることがわかります。
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開けたところ。LOGOSの文字が、ストラップ、ハンマーヘッド、グリップのところに見受けられます。
オレンジ色の樹脂製かな。当たり前ですが、とてもしっかりとした作りになっています。ちょっと持ち手の部分が長いかなと思うくらい。慣れれば問題はないでしょう。
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ペグ抜きの部分です。ココまで複雑な形にする必要などはあったのかはわかりません。
型の都合などでしょうか?ぎざぎざがありますね。なんとなく、ドラえもんの魔界大冒険の悪魔の帽子のイメージを彷彿とさせます。
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ヘッド側。とても頑丈な作りの中に、ロゴスのロゴがあてがわれています。ロゴスが好きな一番の理由はカエデのロゴといっても過言はないので、とても良いですね。
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ハンマーの打突する部分。まだ一切使われていませんので、きれいなモノです。今後、何十回ペグを打ってくれるのかが楽しみです。
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そして、スノーピークさんのペグハンマーより明らかに優れていると思うところがコチラのグリップ部分。同じく人気のある村の鍛冶屋さんのハンマーなども同様ですが、木製グリップは滑りやすい。それに比べてこのパワーペグハンマーのグリップは滑りづらい上に、持ちやすいのです。
この辺りは立派な差別化要素になっているように思えるパワーペグハンマーですね。この感じのグリップでこのくらいの重量・スペックのペグハンマーはほかには内容に思えます。
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メインハンマーであるロゴス「パワーペグハンマー」の評価・レビューまとめ
こんなロゴスさんの「パワーペグハンマー」。
でめさんの経済感覚からしたら正直ありえない!という4,500円をハンマーに投入するという暴挙に出たわけです。
ペグハンマーはかなりの勢いで使われるため、ある意味消耗品とらえている方もいらっしゃるくらいハードに使われるもです。
しかしながら、吟味したい一品、正直一生モノくらいに頑張ってもらいたいと思って期待している!というお話でした。
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