12回目の特典航空券はプーケット!家族5人で44,700円!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

2023年の夏休みはグアムに行くことを決めていましたが、2024年春に向けて特典航空券を発券しました!

19万マイル+44,700円!

久しぶりにマイラーっぽい発券です。どんな特典航空券を発券したか、自慢したいと思います。

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ただでさえ取れない特典航空券も燃油サーチャージ地獄で発券が厳しいご時世

まず、兎にも角にも国際線の特典航空券を5人分発券するするのはいくらマイルがあろうが、至難の業。一人、二人なら割と余裕、頑張って予約張り込めば何なら四人くらいまでなら行きたいところに行ける印象ですが、5人はハードルが段違いで上がります。

スーパーフライヤーズ会員であろうが5人分の国際線の特典航空券の枠が設定されていることがそもそも少ない印象です。

しかも昨今のエネルギー価格の高騰により残酷なまでの燃油サーチャージがかかりとてもじゃないですが、タイの往復の特典航空券を子供の休みに合わせて発券するすることは不可能に近いんです。

例えばバンコク。

この記事を書いている2023年5月4日時点で、2024年の4月15日(月)~4/18(木)って学校あって絶対に行けない日程であったとしても、直行便はすべて空席待ち、アシアナ航空の運行のソウルトランジットでやっと予約ができるという状況です。

その上、税金・料金等が247,300円という金額。

190,000マイル+247,300円。一般庶民が払える金額ではないですよね。

19万マイルを払った上で、給料の一ヶ月分ほぼ注ぎ込んでやっとって、あり得ない。まぁ、普通に払ったら安めにとっても一人13万なので、65万円。給料三ヶ月分。コレに比べりゃましとも言えるけど、まぁいずれにしても無理だよ。

改めた海外旅行に行く日本人はお金持ちなんだなと思う状況です。

そんな費用が、家族5人で「44,700円」の税金・料金等+19万マイルでプーケットの特典航空券の往復が取れたので、どのようなチケットなのかをお伝えします。

シンガポール航空は神対応のサーチャージ不要

シンガポール航空は「燃油サーチャージ」を基本的に徴収していないんです。

結果この支払でプーケットの往復が叶いました。

神。

だから、僕はプーケットにいきます。

プーケットのホテルをどうするか問題は片付いていない

プーケットに行くことを決めた理由の一つはこちら。

マリオット・バケーション・クラブで20万円支払い済みだから。

この説明会で20万円ほど支払い済みであり、バリ島もしくはプーケット島で4泊できる権利を持っていたからです。ただ、マリオットバケーションクラブのお試し会員だと10ヶ月前予約開始なので、予約が取れていなんですよね。。。取れないんじゃない感という不安もあり。説明会でほだされたら250万円くらいの契約ならくらいしてもいいかもなって思っていましたが、この不安を持たされている時点で「マリオット・バケーション・クラブの加入はないな。」と改めて感じている次第です。

とはいえ12万マリオットポイントをもらっており、すでにグアムのウェスティン二泊や、白馬のマリオット宿泊にも使っているので、最悪取れなくてもいいかなと割り切っていたりもします。

お金はそれなりに掛かるけど、ホリデイ・インリゾート→クラウンプラザ→インターコンチネンタルなんて言うIHGはしごしてもいいですし。燃油サーチャージのこと考えればホテル代が20万円かかってもやむなしという言い訳もできる。

バーケーションクラブが取れればそれでいいし、取れなかったら、取れなかったなりに、ホテル選びを楽しんでやろうと思います。

12回目の特典航空券はプーケット!家族5人で44,700円!まとめ

ということで、特典航空券のシンガポール航空でお得にプーケット往復の特典航空券の発券に成功しました。

コロナ前に30万マイル以上持っていたANAマイルですが、前回のグアム・今回のプーケットの発券により、いきなり、ほぼ空になった状態です。Vポイントも ANA マイル移行可能ポイントは40,000ポイントくらいしかないので、2024年の夏休みは大人しく国内旅行を計画して、次はシンガポールに行きたいと考えているよ!というお話でした。

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