お立ち寄り頂きありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2023年の春に発券したシンガポール航空で行くプーケット便。やっと決行することができました。
まずは日本から、プーケットまでの道のりに着いて、とっても新鮮だったので、お伝えしたいと思います。
羽田空港国際線ターミナルは相変わらず居心地が良かった
出発は朝8:50分。駐車場の空きが不安でかなり朝早く動き、羽田空港で時間を潰すことになりましたが、保安検査場さえ抜けてしまえば快適な羽田空港は相変わらずでした。
なぜなら、僕はスーパーフライヤーズカードメンバー。ANAラウンジが使えます。
朝ご飯も食べていなかったのでラウンジでお食事。
大人二人子供三人のスーパーフライヤーズメンバーは全員がラウンジに入れるわけではないのですが、曲がりなりにも陸マイラー系ブロガーをやっているものとして空港ラウンジおじさんはやなければいけません。(義務感。)
羽田空港のANAラウンジは二箇所ありますが、片方は臨時ラウンジ扱いでした。
臨時ラウンジ側は残念ながらヌードルバーがありませんが、カレーがあれば十分かな。
空が見えるラウンジは羽田空港国際線ラウンジのとても良いところだと改めて思う次第です。
ANAでもJALでもないシンガポール航空、羽田空港国際線ターミナルではだいぶ端の方で搭乗になりました。搭乗までだいぶ時間がかかりましたが、初めてのシンガポール航空、7時間の空の旅に挑みます。
シンガポール航空は日本のコンテンツがそれなりにしっかりだった
機材はエアバス、A350。
それなり、大きめのディスプレイが配置されていました。
日本のコンテンツもそれなりに充実、「ぼっち・ざ・ろっく!」と「約束のネバーランドシーズン1,2」が揃ってました。僕はこのたびで約束のネバーランドを全視聴することができて満足です。
VIVANTやどらえもん、コナンなどもあったと思います。
日本語コンテンツのエンターテイメント的な充実度は外資系航空会社の中でもだいぶ高い方ではないでしょうか。
子供向けにはちょっとしたディズニーのアイテム。
お絵かきできるセットが配られました。流石に7時間も潰せるわけはなく、アニメ見たり、お昼寝したり、機内食を食べたりで7時間の空の旅、遠いけれどもそこまで飽きることなく、小学1年生、4年生も乗り切れたと思います。
初のチャンギ空港はトランジットのちょっとの間でも圧倒された
行きのトランジット時間は約1.5時間と結構タイト。
シンガポールチャンギ空港はめちゃくちゃ広く、ターミナル2着、ターミナル3発とターミナル間移動も必要となったので少し不安に思うほどでした。
初めて過ぎて、圧倒されたシンガポール空港。
空港の中にこれだけ緑を配置するとかどれだけお金かかるんでしょうか。
このコーナーは床は透明で下は水、魚までいるという恐ろしさです。
羽田も関空もきれいだけど、無機質。そんな空港とは明らかに一線を画しています。
6年にカナダのバンクーバー空港に行ったときも広くて、緑もある素敵な空港だと思いましたが、お金のかけ方が違う!という印象です。
なお、チャンギ空港は各搭乗口前で保安検査をするスタイルなので、1時間位前にゲートオープンがされます。そんなのも相まって、短いトランジット時間ではラウンジに行くことはできず。
シンガポールからプーケットは2時間弱でフルサービスフライト
そんなチャンギ空港。当たり前ですが、シンガポール航空の飛行機がたくさんです。やっぱり海外の空港はその国のキャリアの飛行機がたくさん見れて新鮮でいいですよね。
平日昼の17:30 位なので、空港自体は空いていてリラックスできるスペースも開いていたので、横になれる気のソファ的なところでダラダラと過ごしました。子供たちはタブレットでYouTube。楽すること大事。
チャンギ空港はゲートごとの保安検査なので、出発時間1時間前に来るようにチケットには書かれていますが、基本、すしずめコーナーにて待たされるので、30分前くらいに行くのがいいんじゃないかなと学びました。それでも乗り換えの時間はあまりなく、ラウンジは帰りにとっておくことにしています。
シンガポールから、チャンギ航空までは2時間弱のフライト。飛んでいる時間は90分もないんじゃないかな。
東京から福岡くらいの感覚でしょうか。7時間越えのフライト越えだったので、だいぶ短く感じますが、それでもフルサービスのフライトです。
3×3の通路一つしかない飛行機ですが、フルサービスなので、CAさんはバタバタ。席は一番後ろの席だったので、機内食のサーブは一番最後、そして回収は一番最初でした。
そんな短時間フライトだったので、チキンクリームソースパスタのふたをして、この丸いパンをもぐもぐしていたら一口も食べないうちに回収されるという切ない状態。そんなにおなかもすいていなかったので、まぁいいんだけど、悲しいは悲しい。
なお、ぱっと見、日本人乗客はうちと、もう一組だけ。白人さん比率高めでした。
そんな時間を経てプーケット空港に到着です。
ここから、ホテルのピックアップシャトルが手配されているので、ピックアップコーナーに向かいました。
シンガポール航空で行く、プーケットまでの道のりは遠くとも、新鮮だった
そんなこんなで、ざっくり13時間の飛行機移動。
7歳、10歳、13歳の子供三人を連れての長時間移動&トランジットは初めてだったので、大変かと思いましたが、新鮮なことも多く、特に問題なく、目的地まで行くことができました。
移動だけでも新鮮な飛行機の旅ができるのもマイルのおかげ。改めて陸マイラーやってて、よかったと思った往路だったよ!というお話でした。
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