ドイツのDB鉄道のIC・ICEの乗り方をお伝えする!わかりづらいし適当!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさんです。

ドイツの鉄道DB鉄道。ドイツ国内の移動ではとてもメジャーで新幹線のように都市間を高速で結んでいます。

ICEが一番遠距離を飛ばす超特急・ICは普通の特急といった感じでしょうか。

私は3年間、ドイツに出張して慣れてきたとは思っていますが、それでも抵抗のある、日本人の私からしたらとてつもなく、いい加減かつわかりづらい、ドイツの鉄道のルールをお伝えしたいと思います。

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ドイツの鉄道には改札はなく、車内車掌による確認のみ!

私はブレーメン・ハノーファを合計で6日、ハンブルグ・ハノーファを2日間のっています。

基本的にはDB鉄道のウェブサイトから行きたい駅間のチケットを用意しておき、そちらのチケットを印刷しておけば、車掌さんが改札に来た時も提出します。

駅はこんな感じでオープンな感じになっており、日本のように「改札」が存在しないんです。なんとなーくホームに行って、なんとなーく電車に乗れるんですね。合計16回それぞれ1.5時間程度の時間電車に乗ってましたが、4回は車掌さんが来ませんでした。地方都市の一駅間などではまず間違いなく、車掌さんなどは回ってこないでしょうから、キセルだらけだと思うんですが、いいんでしょうかねと思う次第です。

なお、DB鉄道のアプリを落として、そちらからチケットのQRコードを出すことも可能です。

私は2018年は飛行機も鉄道も一切印刷物を事前に用意することなく、ドイツへの渡航ができましたので、とても便利です。ただし、DB鉄道の駅間はほとんど電波が届かなくなるので、念のためスクリーンショットを取っておくことをお勧めですね。

ドイツのIC/ICEの座席指定と車両番号はものすごくわかりづらいので気をつけよう

ドイツのIC/ICEは事前に座席指定が可能です。日本の新幹線のように自由席車両・指定席車両のような分かれ方ではなく、指定席を取得すると、席があてがわれるという仕組みですね。

「19車両の63番席」こんな感じでアサインされます。

車両番号、座席番号共に「なんとなく」表現されます。日本のように先頭から「1車両」などというカウントはされず、12車両の次は8車両なんてこともあります。全くシーケンシャルではないので、注意しましょう。

95番席の隣が97番席だったりなど、全くもって意味不明です。とにかく探すしかありません。

そして、座席指定については以下のように通路の上の液晶ディスプレイに表示されます。

上記のように95、97の席が隣り合っています。ちょっとわかりづらいですが、95の横のアイコンには席と四角い枠が書いてあるんです。「95番席が窓側だよ」ってことですね。

ここで、予約がされている席には駅の名前がでて来ます。「Bremen hbf -Hannover hbf」みたいなこんな感じで表記されます。「 GGF.RESERVIERT 」と書いてあると「一応空いてます。」ということになるんです。

つまり自由席ということですね。

さらに!罠があり、窓にも指定がされている時があります。

その日の一発目の運転だとでてくるのでしょうか。

私が乗った時には上記のLCDの表記よりもこの窓に貼られた紙が優先され、私が抑えていた座席は紙に書いており、LCD上は前述の通り、「 GGF.RESERVIERT 」とでているのです。

果てしなくわかりづらい。

ちなみに、ドイツの人もよくわかっていないのです。こっちが抑えてる席だと主張しても空いてるはずだというようなニュアンスで返されたりします。毎日の電車というより、特急電車ですからね、彼らにとってもそれなりに特別なものだと思われます。

さらにドイツ人はこの席の予約についてもほぼ無視して座っており、たとえ予約をしていても座られています。確実に予約をしている時には容赦なく追い出す必要があるのですが、日本人だと、かなり勇気がいりますよね。

ドイツ人にはだいたい英語も通じますし、なんとなく「あぁ、ごめんね。」といった風に譲ってはくれるのですが、まぁ、あまり気分のいいものではありません。とはいえ、私がドイツに言っている理由は仕事で、目的についても相当に歩くので座っていかねば、、、という思いがあり交渉はちゃんとしたのです。

それがドイツの文化なので、ちゃんと抑えた席に座りたければ、ちゃんと主張しなければいけないということですね。

定時運行などありえない、中央線が可愛く見えるくらいには遅れます。

朝の電車は一度も遅れませんでしたが、8回乗った15:00以降の電車は100%遅れました。20分〜30くらい遅れます。中央線なんか比べるレベルではありません。あたりまえに遅れます。なので、まわりの乗客も当たり前に待つのです。

しかも、DB鉄道アプリで20分遅延して、出発予定時刻が修正された後に、修正された時間よりも早く来て、早く出発をしたりします。何も信じることはできないので、ホームでただ、待つしかありません。

日本の電車の定時運行に慣れていると、本当に考えられない事態。

これも文化ですね。

世界的にはドイツ人は真面目できめ細かいなんてイメージがあるように、考えていましたが、まったく違います。少なくとも電車の運用に関しては超いい加減。

日本人がどうかしているくらいに細かいとうことな可能性は多分にあります。

改札がない・座席指定が適当・時間が適当というドイツのDB鉄道。ドイツに旅行をする際には多少時間に余裕をみて動いた方が絶対にいいと思いますというお話でした。

*実際の鉄道の中は快適でしたレポートもよろしければお立ち寄りください*

ドイツ出張では毎日電車で移動をしていました。その中で最も優れているといえる都市間交通であるICEに乗車をしたのでまとめておきたいと思います。

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コメント

  1. ドイツの名古屋人 より:

    ドイツに住んでました。
    これも知らないと損ですが、60分以上遅れると、運賃の一部を返金して貰えます。

    到着後にReisezentrumで自分で申請用の書類を貰わないといけませんが、列車番号とチケット(Handyticketの予約番号でも可)さえ用意しておけば、列車がどれだけ遅延したかは向こうでも把握していますので、返金されます。
    書類に必要事項を記入し、郵送もしくは近くのReisezentrumに持参すると、後日、返金されます。在住者は現地の銀行口座に振り込んで貰えますが、海外在住の場合はクレジットカード返金?だったかも知れません。

    ご参考まで

    • でめさん より:

      コメントありがとうござます!
      そんなルールもあるんですね!勉強になります。
      ちょっとした出張で申請するにはちょっとしんどいですが、しょっちゅう起きたりするものなんでしょうかね。
      ここまでは遅くならければいいやくらいなノリでやってそうにすら思えますね(笑