お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2024年春休みはプーケットで遊んできました。贅沢。
ただ、4泊5日の間「マリオットマイカオビーチプーケット」で過ごしたのですが、流石にずっとホテルと、ホテルのプール・ビーチは辛い。「マリオットマイカオビーチプーケット」はプーケット空港の北側です。
プーケットはそれなりに広く、寺院やタイガーキングダムなどに行くにも40-60分は片道かかる感じ。レンタカーなども特に借りずなんとなく来てしまった僕としてはGrabで移動するコストもあれば、子供が不慣れな車移動を60時間位すると体調を悪くするもしれないという懸念もあり、どうしようか悩んだ結果、ウォーターパークである、 Splash Jungle スプラッシュジャングルというものを見つけて結構しっかり楽しめたので共有したいと思います。
プーケットのウォーターパークは「アンダマンダ」と「ブルーツリー」だけではなかった!
ということで、子供も遊べるウォーターパークはあらかじめ目星は付けていたんです。
それが「アンダマンダプーケット」と「ブルーツリープーケット」、プーケット北部のホテルマリオットマイカオビーチプーケット体と、だいぶ遠いんです。
アンダマンダプーケットはこちら。
ブルーツリープーケットはこちら。
渋滞などにハマったら確実に片道一時間です。交通費も確実に馬鹿になりません。
それが、今回選んだ Splash Jungle スプラッシュジャングルはこちら。
10分ちょっとでつくじゃないですか!
ただただ、だらけに来ているサラリーマンとしては、多少有名じゃなくても、これだけそれっぽいウォーターパークだったら、ホテルのプールと比べると刺激もあるからいいんじゃないのかね?ということで、こちらに行ってみることにしました。
Splash Jungle スプラッシュジャングルの値ごろ感を伝えたい
チケットは事前にheadout.comで、キャンペーン価格、大人3人、子供2人で3,850バーツ=16,438円でした。この記事を書いている4/29の価格を見ていたらheadout.comの価格でこんな感じ。
子供料金がそれなりにお高い設定ですし、日本のように中高生設定もありません。
ちなみに、2023年の大磯ロングビーチの価格はこんなのでしたので、我が家で行ったら12,800円なので、大磯ロングビーチよりお高い高級プールリゾート!っていう感じの価格でした。
そのうえで、タオル、飲み物をふくめた持ち込みが原則禁止、軽い食べ物も含めてなんだかんだと、追加で1,000バーツ弱くらいのお支払いをしたので、ざっくり家族5人で3時間過ごして2万円位の出費でした。
ただ、もう、快適。日曜日にいったにもかかわらず、あんまり混んでないんです。
ランチタイミンのごはんは単純にオペレーションのあたふた感で時間もかかりましたが、大磯ロングビーチと比べると段違い。どんな感じだったのかもお伝えしたいと思います。
Splash Jungle スプラッシュジャングルの設備を伝えたい
実際遊ぶところは以下の4つでした。
- 流れるプール
- 深めのプール(波はない)
- キッズコーナー
- ウォータースライダー
それぞれ簡単にお伝えします。
Splash Jungle スプラッシュジャングルの流れるでプールはゆるくくつろぐ
施設をぐるっと過去囲む流れるプール。
大きな浮き輪も無料で使えるような感じでみんなゆうゆうと浮いていました。
Splash Jungle スプラッシュジャングルの深めのプールで水に浸かる
波のプールっぽいデザインのプール。一番深いところだと1.5くらいあります。だいぶ深いプールです。特にこれといったこともないのですが、深いプールなので、鬼ごっこ的な遊び方も流れるプールより立体感ある感じで遊べます。
流れたくないけど、浮いていたいそんなニーズ用のプールでしょうか。
Splash Jungle スプラッシュジャングルのキッズコーナーは小学校中学年でも遊べる
子供向けのウォーターアスレチックの充実度もホテルや、ちょっとした日本のウォーターパークとは段違いの規模でした。
かなり大きな公園にある滑り台施設がそのままウォーターパークに来た感じ。
それだけで子供は大喜びです。小1娘はメインはここで遊んでしました。
Splash Jungle スプラッシュジャングルはウォータースライダーがメインの遊び場だと思う
絶対的なメインはウォータースライダーです。
大磯ロングビーチに休日に行ったら20分30分待ちは当たり前のウォータースライダー。
全部で10本くらいあり、体一つで滑り降りる場所もあれば、フローター(一人乗り、二人乗り)で降りる場所もあります。
これが、どこに行ってもほぼ待ちなく乗れました。
日曜日なのに。
この手のスライダーを3回乗るのに1時間くらいかかってしまうのが大磯ロングビーチしか知らない、僕のウォータースライダーのイメージでしたが、完全に覆されました。
小4息子は20回くらい滑ってたんじゃないかなと。
全く待つ必要がなく、歩いて階段の登って滑り降りての繰り返し。それがこの規模のスライダーでできるのはウォーターパークならではないでしょうか。
小1娘は怖がっていたのでちょっともったいなかったかもしれない。
中1娘はお年頃なので、数回遊んでいたようではありますが、基本済まして過ごしていました。
巨大ウォータースライダーをほとんど、待ち無しで乗れる。これが、Splash Jungle スプラッシュジャングルのメインの遊び方になると思いました。
プーケット北部、マイカオエリアにあるウォーターパーク Splash Jungle はとても楽しめたまとめ
そんなわけで、あまり有名ではなさそうだけれども、プーケット北部のウォーターパーク Splash Jungle に行ってきました。
全体的に動画まとめてみたので、プーケット北部で手軽に行けるウォーターパークがないかなとさがしているかたはよかったら、動画も見ていただけると嬉しいよ!というお話でした。
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