最高に楽しかった!「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」宿泊記

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさんです。

2019年の夏休みは陸マイラー&IHGホテラーの全力を発揮した形で「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」で過ごしました。

石垣島でもっともメジャーなリゾートホテルといって良いでしょう、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」での滞在の様子。

典型的サラリーマンにも関わらず、石垣島で贅沢リゾートステイを実現した様子をお伝えしたいと思います。

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「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」へのアクセス

場所はこちらです。

「南ぬ島石垣空港」から車で20分程度の立地です。

子連れ・ホテル滞在でも石垣島旅行でレンタカーを借りてよかった体験談
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レンタカーの方が色々と便利ですが、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」での送迎費用小型車(4名まで)片道2,300円、ジャンボタクシー(9名まで)片道4,000円ですので活用するのもいいかもしれません。

道はほぼ一本道で特に混み合う通りでもないかと思います。

最後に左折する場所は分かりづらいとは思いますが、周辺の建物と比べると明らかに大きな建物ですので、レンタカーで行っても特に不安なくたどり着けるホテルだと言えるでしょう。

空港からの道のりにファミリーマートが二件ほどありますので、必要に応じてこちらで物資調達も良いでしょう。ちょっとしたお菓子などは「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」のコンビニコーナーでも売っています。

チェックインから至れり尽くせりな「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」だった

ロビーカウンターはかなり広々としています。

The南国リゾートホテル!。

11時ごろにホテルにつきました。

もちろんチェックイン時間の前ですが受付自体はこちら写真の右側に見える席でゆっくりと説明をうけました。

フランス出身の初老の白人紳士が対応してくれました。

IHG のポイント宿泊なので、通常はコーラルウィングという海が見えない部屋がアサインされるのですが、インターコンチネンタルアンバサダーの会員なのでアップグレードされ、タワーウィングの海の見える部屋にアサインされるとの説明がありました。

やっててよかったインタコンチネンタルアンバサダー。

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この際に、チェックイン時間前でもプール・海・浴場などの各種設備は問題なく使えるという説明を受け、早速プールという動きも問題ありませんでした。

荷物を受け渡して、お部屋の準備ができたら電話をしますとのこと。

実際に13:00ごろには「お部屋の準備ができました。」との連絡が入りました。荷物はこの時点で預け入れて、お早に運び込まれているという対応です。

まさに、至れり尽くせり。

素晴らしいサービスだと思いました。

家族5人でもしっかり宿泊できた宿泊設備

ベッドとソファで5人でも全く問題なく熟睡できた

さて、夫婦ふたりと3人の子供が過ごす部屋はどのような感じだったでしょうか。

結論はちょっと広めのツインベッドルームでした。

子供との添い寝が前提で予約をしていたためかしっかりとベッドガードがついているのが好印象ですよね。

ソファも大きなソファが一つあるので、でめさんは2日ともソファで気持ちよく寝てしまいました。

ベッドがなくて残念な感じで寝るというわけではなく、ソファが寝心地がイイからソファで寝た、そんな感じです。

お風呂は部屋備え付けも広い上に、大浴場もあった

お風呂は大浴場もあるのですが、しっかりとバスタブとシャワーブースが別になったセパレートタイプのお風呂もついてきます。

子どもたちは本当に海とプールで疲れ切ったので、大浴場にすら行かずに、コチラのお風呂で流しておしまいにしていました。

大浴場の写真は流石にありません。

スーパー銭湯ほどの広さはなく、露天風呂があるというわけでもない普通の大浴場。

サウナが2つあるのが好きな人にはプラス評価という感じでしょうか。

IHG系のホテルで大浴場があるというだけでもでめさんとしては嬉しかったです。

夏休みの夜の時間でも不快な感じの込み方もしませんでした。

朝もちょっとジョギング後に汗を流しに立ち寄るという贅沢なお風呂の使い方をさせてもらえる大浴場、良かったです。

タワーウィングのオーシャンビューの部屋はTheビーチリゾートだった

お部屋に戻って、眺望のお話。

文句なしなオーシャンビューってやつです。

チェックインの際にも書いたとおり、ポイント宿泊ですが、IHGアンバサダーの特典でアップグレードされた結果、コーラルウィングからタワーウィングにアップグレードされています。

タワーウィングの部屋はすべてオーシャンビューになります。

ベランダも結構広くて、持ってきたアウトドアチェアを外に出して早々に遊び疲れた家族が寝たあとにゆっくりと音楽を聞きながら石垣の空気を感じる夜も過ごせました。

備え付けにはBoseのブルートゥーススピーカーがありました。

ちょっとした備え付けのブルートゥーススピーカーがまさかのBoseのトップモデルですよ。

1万円程度のものでも充分に役割を果たせるのに、3万円を超えてくるブルートゥーススピーカーが置かれているという予算感。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの贅沢感ヤバすぎです。

ベランダまで出た眺望はこんな感じです。

メインプールやチャペルが見えますね。

夜は中庭でちょっとした音楽イベントをやっていて、ベランダからも楽しめました。

これぞ、ビーチリゾート。

空と海とプールの「青」と建物と雲の「白」計算されつくされた植物・庭の「緑」のコントラスト、良すぎました。

お部屋だけでもこの感じ。

「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」贅沢がすぎると思いました。

食事も美味しい「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」

夕食・朝食はサンコーストカフェがメイン

子連れの場合、朝食、夕食はこちらの「サンコーストカフェ」のブッフェを利用することが多いでしょう。

あまりレストレンでカメラを構えるのはよろしくないので、写真は残しませんでしたが、リゾートホテルらしい作りです。ファミリーもたくさんいるので、子連れでもあまり気兼ねはしませんでした。

夕食時には予約は必須とのことです。

でめさんは二日とも18:30に予約をしていただきました。

ビーフカレーがものすごく美味しかったです。ほんと、これだけでもいいくらい。

あとはいってのお楽しみというところでしょうか。

残念ポイントとして、二泊しましたがほとんどメニューが変わらなかったです。アイスの種類とスープが変わったくらいしか気づきませんでした。

料理の種類もそこまでは多くないので、あまり続けてここだけだと辛いかもしれません。

朝はかなり8時ごろでかなりの列ができていたので、朝食はここではとりませんでした。

お値段はこんな感じ。

  • ディナー:大人(12歳以上) ¥5,500 小人(4歳~11歳) ¥2,750
  • ブレックファースト:大人 ¥2,900 小人 ¥1,400

この価格設定に+21%の税・サがかかってきます。

IHG会員は20%OFFなので、だいたい上記の金額だと思っておきましょう。

ちなみに、子供連れですとブッフェになってしまうとは思いますが、アラカルトもあリます。

予算を更に抑えたい方はアラカルトでのビーフカレー単品も個人的にはおすすめです。

せっかくなのでディナーも贅沢に!を実現できるサンコーストカフェは活用したいところです。

ランチはプールサイドバーもいい感じだと思う!

ランチはプールサイドバーでもいただきました。

クラブハウスサンドイッチ

フライドチキン

子供が配膳直後にがっついてしまったのでいい感じの写真が撮れず残念です。

この二皿で3,500円くらい。

昼軽くつまむにはこの二皿で家族5人ででめさん家は十分な量だと思います。

カラスに注意してくださいと言われていましたが、でめさん一家が確保していたパラソルにも襲撃を受け、食べ終わったチキンの骨がカラスに奪われていました。

2歳児が呆然としていたのは面白かったですが、子供だけ残して食べ物を置いておくのは気をつけましょう、カラス、危険です。

ホテル徒歩圏内でも八重山そばが食べられるお店はありました

「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」からでてすぐのところに「八重山そば屋さん」があるので、レンタカーがなくても、選択肢に入るお店だと思います。

最寄りのコンビニエンスストアファミリーマートまでは歩くと20分くらいかかる印象。あまりお勧めできるものではありませんね。

あとは「いきなりステーキ」も徒歩圏内にありますが、石垣島にリゾートできて「いきなりステーキ」という選択肢は普通はなしだとお思うのですが、どうなんでしょうか。

そこそこリーズナブルにステーキを食べたければご検討もできるかなという感じでしょうか。

あとは、レンタカーなりタクシーなりで市街地に出るしかないかと思います。

子連れに優しい(親が楽できる)キッズスペース・プログラムもある

「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」のキッズスペースはかなり充実していると思いました。

20畳くらいのスペースでしょうか。それなりに広いスペースとこういった子供向けの遊べるスペースがあります。

2歳の子供はずっと親が見ている必要はありますが、4歳以降であれば、託児所よろしく預かってくれます。

大量のおもちゃもありますし、ちょっと多くなると、DVDなどを見て時間をつぶしていた様子。

これだけであれば無料です。

夫婦でダイビングなどをしたい!などといった方々などが預けているのでしょうか、子供としては少しさみしさもあるように思いましたが、親としては助かるサービスなのでしょう。

なんと、1,000円ちょっとのランチ代を出せばそれは、ランチまで食べさせてくれています。

日曜日には5人くらいランチを食べている子供がいました。

こういった託児サービス以外にもプログラムもあってこんなちょっとしたアクセサリーを作るプログラムや、海辺で遊ぶプログラムなどがあったりします。

プログラムは一人当たり60~90分くらいで1,500円,2,000円など、それなりにお金はかかります。

基本的には子供だけ、親が見ることもなくやっているイベントですね。

サンゴのアクセサリーとかはいい思い出にもなるんじゃないかな。子連れにも優しいサービスです。

ジムトレーニング設備もしっかり使えました

ある程度のホテルになるとジム設備もありますよね。「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」は滞在型のリゾートホテルなので、もちろんありますジム設備。

トレーニング用のシューズまでしっかりそろえて置いてありました。

まぁ、だらけてしまう、リゾートホテルステイですが体がなまらないようにしたほうがいいですよね。

こういう感じのランニングマシンだけおいて、「ジム」としているホテルもありますが、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」はもうちょっとありました。

こんな感じ。

一通り筋トレができますね。

なお、普通の時間帯ではトレーナーさんもいらっしゃいました。

ドリンク・タオルだけではなく、バナナまで用意されています。

バナナ付きジムはすごいなと思いました。

ご飯を食べる機会はたくさんあるので、あえてここでバナナを食べる人は少ないと思いますが、このバナナがあることでより凄みを感じちゃうくらいの庶民がこんなところに来てごめんなさい。

さらに、ジョギングコースも参考に書かれていて1.8kmがありました。

ホテルの周りと、海岸をかるーく走るコースです。

朝起きて軽く流すのにはとってもいい距離とコースだと思いました。

2020年に大幅拡張予定の「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」

ジョギングコースの途中に、建設中の大きな建物がありました。

2020年に大幅拡張をするようですね。

ぱっと見相当な拡張になりますね。

調べてみたら、ほぼ倍の客室数になるそうですよ。

2009年にリブランドされて10年でさらに拡張をするとのこと、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」がしっかりと稼げていることもよくわかりますね。

メインのビーチも拡張されるのかな。

居心地が悪くなるようなことはきっとしないであろうと期待できるので、また、近い将来来なきゃいけないなと思いました。

ゆったり散歩をする価値もある中庭の空気感

真夏の石垣島、昼間はちょっと暑さがありますが、中庭スペースも素敵な感じに仕上がっておりました。

南国といえばハイビスカス。たくさん咲いていますので、より南国リゾートテンションを高めてくれます。

真夏でなければハンモックに揺られて読書をするなんて言うのもいいだろうなと思います。

子連れだとなかなかできませんが、子供がもっと大きくなったら連れてくるだけ連れてきて、自分はハンモックに揺られて小説などを読むという時間の過ごし方も憧れなのです。

チャペルもかなり目立つ形であります。

天気がよかったらかなりいい結婚式になりそうですよね。

天候リスクが大きすぎるのでここで結婚式を予約するのはかなり勇気がいるとは思いますが、当たれば、他のホテルな得られない最高な思い出が残せるだろうと思います。

こんな感じの屋外ソファスペースも何箇所かありました。

グループで来てゆっくりはなすなんていう使い方にもいいですよね。

なかなか「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」に友達家族で来るのは難しいかもしれませんが、陸マイラー&ホテラー活動が浸透した会社で中の良い家族とくる!なんていうのもいつかは企ててみたいと思います。

夜は雰囲気づくりでしょうか。こんな焚き火コーナーもありました。

でめさんはキャンパーでもあるので、焚き火は好き。

火を見ていると落ち着くの不思議ですよね。

ちょっと夜のお散歩で火を見つめる時間も悪くない、そんな顔も持つ中庭でした。

ここだけでも一日過ごせる!のんびりプール

南国といえばプールですよね。

海もいいですが、安全にくつろげるプールのほうが子供連れとしては安心感があります。

「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」はメインプールが一つと屋内プールが一つありました。

ビーチもあるし、観光資源もある石垣島ですので、プールがものすごくこむということもありません。

パラソル&ベンチシートも2つであればでめさんが使いたい時間は確保できました。

なお、パラソル&ベンチシートJTB優先席というのも結構あって、そこは興が削がれました。

かなりネガティブな印象。

海外のお客様もいらっしゃるのに、JTBってどうなのよ。

せめて、IHGメンバーリザーブとかにしてもらったほうがインターコンチネンタルらしさな気がします。

リゾートホテルらしく、スライダーもしっかりありました。

このスライダー大人もしっかり滑れますし、親と一緒であれば、身長制限もありません。

2歳の子供と一緒に滑り降りるという事もできて、2歳児も大満足でした。

10回以上滑ったんじゃないかなというくらいには楽しかったです。

こちらの白いオブジェな「滝」のところも結構面白いです。

意外と水量のある滝を浴びるだけでもキャッキャできる。

そんな感じで、この屋外プールだけでもただただ、のんびりと過ごすことができるんですよね。

ちなみに、この写真は土曜日の午後、気温は35度という真夏日です。

にもかかわらずこのプールの混み合い方です。

このあたりが東京のプールリゾートとは全く違う、のんびりと広々と使えるホテルプールの良さなんですよね。

ごちゃごちゃしない。

広いプールでのんびりと子供と過ごせるという贅沢を提供してくれるプール設備なのです。

さらにさらに、、屋内プールもそれなりの広さがありました。

台風など直撃してしまったら結構込み合うんでしょうけれども、滞在期間はずっと晴れていたので、あまりお客さんはいなかった印象です。

奥の方に見えるちょっとイイ、フロートの類は有料レンタル。

浮き輪などは無料です。

手前には、ジャグジー見えますね。ここはちょっとあったかいお湯がます。

子供も120cmを超えれば足もつくような深さのプールなので、大人はこのジャグジーでぼーっと子供を見守るなんていう過ごし方もできると思います。

夜は21時までやっているので、夕飯を食べから、子どもたちと過ごすという限界までプールで遊ぶという時間もこの屋内プールは提供してくれます。

屋外と屋外で水遊びをやり尽くす、のんびりプール設備を「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」は提供してくれていました。

石垣島なのでビーチもいい!マエサトビーチというプライベートビーチ

こちらマエサトビーチは「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」の中にあるプライベートビーチです。

この緑の通路の先にビーチが広がっているというのも素敵な演出だと思います。

テンションが上がらざるを得ません。

白い砂浜のビーチです。これぞ、求めていた石垣島ビーチ!

以前、ブログを始める前に、沖縄のマリオットホテルに泊まったときのビーチは残念な岩多めビーチでしたが、この白い砂浜ビーチは理想的でした。

パラソルも宿泊者は無料。

大きめ白いパラソルと大きめベンチはIHGメンバー向け、青いパラソルとよくあるビーチベンチは通常宿泊者向けという形で若干の差別化が図られています。

通常ベンチでも充分に満足はできるのでIHGメンバーでなくてもOKだとは思います。

水上アスレチックもかなりの規模であります。

写真だと大変さが伝わりづらいですが、大人でも一周するのに全力を尽くす必要があります。

5歳の運動神経がイマイチな長男は20分ちょっとで力尽きていました。

9歳の長女は時間いっぱい、楽しそうに遊び回っていました。

ガッツリ転んで海にダイブするのも楽しい、そんな水上アスレチックなんですよね。

ライフジャケット込みで、幼児700円、子供1,500円、大人3,000円。毎時00分スタートで50分遊べる、そんなイベントもいいと思います。

さすが石垣島です、関東近辺の海水浴場とは全く違う、余裕のある広々としたビーチです。

ゆったりと砂遊びをするもよし、海につかって、魚を探すも良しな環境です。

2歳時と5歳時が砂遊びにハマりすぎて撤収に超苦労したくらいには楽しんでいました。

プールにも負けない海でのレジャーもしっかり楽しめる「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」だと思います。

マリンアクティビティも「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」で完結できる

マエサトビーチ手前にはこんなレジャーハウスがあります。

こちらのレジャーセンターでは以下の写真のようなマリンアクティビティを提供していました。

インターコンチネンタルの内部なので、予約はコチラのホテルフロントで予約ができます。基本は前日のようですが、空きがあれば当時もありのようですね。

ちなみに、キッズ・プログラムの予約もコチラでできます。

初日、妻と、長女が、二日目にでめさん、長女、長男がシュノーケリングでしてきました。

シュノーケリングは一日4枠提供です。

先のレジャーハウスでウェットスーツに着替え、ボートに乗ってちょっとおきのシュノーケリングスポットに連れて行ってもらえます。

しっかりとウェットスーツとフィンなどもフルセットで貸し出しをしてくれます。

シュノーケリングは3歳から対応可能です。

5歳の子供には透明な部分から海中が見えるボートで連れて行ってくれました。

基本的にはインストラクターさんがうき棒を引っ張っていってくれるので、泳力がなくても楽しめると思います。

でめさんが楽しんだ二日目は台風のうねりがだいぶ入ってきおり、透明度がイマイチだと言っていました。

が、この感じです。

サンゴが多すぎでちょっと油断するとサンゴにぶつかりそうになってしまうくらいにはサンゴ天国。

青いカラフルなサンゴもいれば、ニモよろしくイソギンチャクの裏のクマノミを探すなんて言うことも案内してもらいました。

シュノーケリングに全く慣れていなかったので、素潜りが全然できませんでしたが、顔をつけっぱなしでゆらゆら泳ぐというのもイイものですね。

せっかく南国に来たなら、この空気感感じるべきだと思います!という90分大人4,200円、子供3,500円の非日常体験でした。

子供が小さいので流石にバナナボードやシーウォーク、SUPは体験せずでした。

わざわざホテルの敷地外行かずともすべてが楽しめる「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。2泊3日ではとてもではないですが、遊べ尽くせないマリンアクティビティメニューでした。

最高に楽しかった!「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」宿泊記まとめ

ここまで、読んで頂きありがとうございます。

「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」の魅力、少しはお伝えできているでしょうか。

天候に恵まれさえすれば間違いなく、日本トップクラスに楽しめるビーチリゾートホテルであると断言できるホテルであったと思います。

でめさんは陸マイラー&IHGホテラーなので、航空券代とホテル代はタダのため、典型的なサラリーマンで3人もドコモがいるにも関わらず、こんな豪華な旅をしてしまいました。

2017年のセブ島・2018年の上海ディズニーランドに引き続き、2019年の夏休みも全力で楽しむことができました。

2020年も楽しめるよう、引き続き、陸マイラー活動、続けていきたいと思う!というお話でした。

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