「ペグハンマー」はあったほうがいい!オススメペグハンマーを紹介したい!

AMAZONさんを眺めていたらコレは!というペグ用の「ハンマー」をレコメンドされたので、記事にしました。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
「ハンマー」 そう、普通に生きている限りは、まず、口に出すことはまずないであろう、「ハンマー」です。 キャンプを誘ってくれた友人と「ハンマー」の話をするまはおそらく20年以上遡ってスーパーマリオで 「ハンマーブロス」がすごい強い!という話をして以来の「ハンマー」だと思います。
キャンプを誘ってくれた友人が絶対に買うべきだと 熱弁された「ハンマー」ペグの記事を書きながらレコメンドされたハンマーがなかなかに「おぉ。。。」と思ったので、 綴ります。

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キャンプをやるならペグ用の「ペグハンマー」は買うべき!選定基準を二つお伝えしたい

キャンプ始められた方はまず、気付くであろう「ハンマー」の重要性。 世の中のキャンパーさんは私のように人に誘われて始めることが多いかと思います。
また、人に誘われてテントだけを買っていったらまず指摘をされると思います。「ハンマー」を。 独学でキャンプを始める方であれば、いろんな、ブログやキャンプ入門サイトなども読み漁って始めるでしょう。 その時にもだいたい「ハンマー」について触れられているのではないでしょうか。
そう、それほどまでに「ハンマー」は重要なのです。
「ペグ」「ハンマー」この二つはテントやタープを 買えばついているから買わなくていいってわけにはいかない超重要アイテムなわけです。
「ハンマー」を選ぶために重要な二つのポイントは二点あります。

  • 適度な重さ
  • ペグの抜きやすさ

この二点です。 付属の「ハンマー」は両方不足しているんですよね。

付属のハンマーはだいたいこんなんじゃないでしょうか?
打ち込むにも軽すぎて、ペグもなかなか刺さっていかないので、疲れます。ペグって20本以上打ち込みますから。
そして抜く時も深く刺さったペグを抜く必要がありますが、それはそれで大変な作業なのでここでもペグの 引っ掛けやすさがポイントになっています。付属ハンマーではどうやってペグを抜けというのでしょうかね。。。

でめさんが使ってみて、おすすめしていいと思ったハンマー二つを紹介しておきたい

でめさんは、これでもかっていうくらいロゴスで統一しているので、ロゴスの「ハンマー」を買いました。お値段はアマゾン(2018年1月21日現在)で「2,635円」のこの子をトップ絵にも持ってきました。
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コレはコレで使い勝手がよかったのですが、10回ほどのキャンプにて壊れました。ヘッドチェンジができるだけに、チェンジができるぶぶのネジ穴が短く、ゆるくなって外れ、ネジ穴もブレはまらなくなっちゃいました。
「ハンマー」の重要性を熱く語ってきた友人が利用している「ハンマー」は泣く子もだまるスノーピークの 「ハンマー」を愛用していました。
お値段はアマゾンで「6,696円」。 おそろしい価格です。
ただ、壊れた状態で借りたのですが、固い地面にもかかわらず、ペグがグイグイ入ってく。高いだけはありますね。
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ロゴスのヘッドチェンジハンマーが500g、このスノーピークのハンマーは670gと重さの違いが実はあると思いました。もちろん、500gでもテント付属の者に比べれば段違いですが、さらに打ち込む力が入らないという感じです。
この170g差は思いな・・・。という違いもあるので、好みかもしれませんが、でめさんさんとしては使い比べた結果、スノーピークのハンマーのほうが一味上!だと思いました。

アマゾンさんがレコメンドしてきた「LIBERTA(リベルタ) ペグハンマー ペグ抜きホール付き」っていうハンマーがなかなか良さそうだった。

今回この記事を書こうとしたきっかけのハンマーをご紹介します。
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どう見てもスノーピークの「ハンマー」の模倣品。いや、リスペクト品というところでしょうか。
作り、形ともにすっかりスノーピークそうですね。 お値段「1,980円」とスノーピークと比べるとだいぶお安いですよね。1/3のお値段。
とはいえ、「ハンマー」という構造上、そんなに品質がボロボロというものはなかなかないんじゃないのかなと思っている「ハンマー」。
機能性はどう見てもスノーピークと変わらないでしょうから、ブランドイメージどうでも良い方には良いんじゃないかなと思います。遠目から見たらスノーピクですし。 ロゴスの「ハンマー」が壊れたらこいつだなってでめさんは思っています。
おもさが600gとのことなので、70g分軽い。そのぶん、スノーピークさんのハンマーに比べるとちょっと力が必要になるかもしれませんが、500gのハンマーと比べても重要があるので、まぁ、問題はないでしょう。
もう、過去使ってきた「ハンマー」数を超えるくらいには「ハンマー」について、この記事でいろいろ書きましたが、 結局重要な二つのポイント「適度な重さ」「ペグの抜きやすさ」ここさえ押さえていれば、ホームセンターなどで1,000円くらいの「ハンマー」でも事足りるものではあるとは 正直思います
それでも、キャンプ用のハンマーはキャンプらしさを演出する一つのアイテムでもあると思うので 予算の許す限りこだわってもいいアイテムだと思う!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください。*


*コレだけスノーピークさんハンマーがいいと言いながら、でめさんはロゴサーなので、こちらをメインハンマーにしてしまいました*
https://ana-mileage-shoes.net/powerpeg

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