「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」の実物を見て欲しくなった!

ペグを新しく買ったのに使えてないです。お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
先日ららぽーと豊洲のキッザニアに長女の誕生日リクエストでいってきました。でめさんの家族構成は9歳、5歳、2歳です。キッザニアは残念ながら3歳からしか遊べず、2歳以下の子供にあてがわれているスペースは6畳あるかないかの恐ろしくせまーいスペースだけ。
日曜日の朝の会なので全体的にも混雑しており、とても2歳児が6時間も過ごせる環境にはないのです。ということで、子供をあやすついでにロゴスストア東京に行ってきました。
余談ですが、キッザニアは2才児であっても再入場ができない厳し目運用です。お気をつけください。
今回のお話は豊洲のロゴスストア東京に展示をされていた「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」のお話。

ロゴス(LOGOS) ナバホEX Tepeeリビング400-AI 71806520

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こいつの実物を見た所、かなりいい感じのテントだ!と思ったのでご紹介をしてみたいと思います。

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「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」は実物を見るとイメージ変わる!

気軽に立ち寄れる吉祥寺店はせいぜい一つなんです。


こちらだと4~5つのテントが常時展示されている感じ。このときに見た「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」がこんな感じでありました。

もちろんロゴスのサイトも確認していましたが、Tepeeテントって実物を見る機会がなかったんですよね。ウェブで見ただけのスペックででめさんはお金を貯めて、貯めて、貯めて、頑張ってもう一回り大きなこちらのテントがほしいと思っていたんです。


今回「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」の実物をみたら、アレっ思ったより大きいじゃあないですか!そうなんです、正直このサイズ感のテントで5人は狭いと思っていたのですが、実物をみて、でめさんがテントの中で横になった限り完全に余裕だと思いました。
センターポールと各頂点の長さの間にでめさん(172cm)が寝れる余裕があるんです。
大人6人でもそこまできっついなという感じにならずに寝られるくらいのスペースはありそう。となると「グランベーシック Tepee 520-AH」はやりすぎなのではないかなと感じます。
そして流行り?なベル型テントのように、周囲の部分に立ち上げがなくても思ったよりも圧迫感がありません。それよりもセンターポールの高さのおかげによる開放感で快適性が間違いなくあることがわかります。
また、前室の広さも思ったより広いです。
コレは写真や図面からはなかなかわからない感じです。
一応正面からはこんな様子です。

これで前室の広さはわかりません。。。
このフロントのバーで持ち上げられていることで前室の広さ、使い勝手が凄く向上しています。


以前、いいかもと思ったこちらのナチュラムテントはこのフロントバーはないのですが、実際にフロントバーのあるテントを現物確認してしまうと、選択肢としては外れてしまいます。
テント内部から撮ってみましたが、コレでもちょっと伝わないと思います。

やはり見るしかないと思いますね。さすがにツールームテントの程の前室のひろさではないですが、もうツールームテントには手を出したくないなと思っているでめさんです。
ティピー型のテントは設営は圧倒的に楽なので広く、開放感があるテントであれば、ティピー型がいいなと思っていましたが、やはり土間が欲しいと思っていました。そこに土間スペースがしっかりと取れるテントになると、もう敵なし!な使い勝手の良さを感じます。
こちらのテントだとサイズが大きくなりすぎるという懸念がありましたが、このサイズ感ならまず、問題にはならないでしょう。

Tepeeはデザインさえ許されるならナンバーワンの選択肢だと思う

現物をみたら俄然欲しくなったテントですが、でめさん的ネガティブポイント唯一の点はデザインです。現在のでめさんのタープはNeosシリーズの濃い緑色です。
https://ana-mileage-shoes.net/hexa
この「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」はナバホ柄というキワモノです。
グループキャンプでサイトの統一感が生まれないような場やフリーサイトならいいのですが、ピュアなファミリーキャンプでテントとタープの色味が全く違う!という環境はちょっと避けたいですよね。
かといって新しくタープを買うのも違う気がします。
単純にキャンプを楽しむという観点ではまだまだ、RosyテントもNeosタープも頑張ってくれているので、壊れるまで新しいテントに手を出すという選択肢はやはりもちたくはないでめさんです。
とはいえ、これからキャンプを始める方で、それなりに予算をかけてもよく、かつナバホ柄が抵抗がないのであれば、タープとセットで買ってもいいのではないでしょうか。


今回は図面だけではなかなかわからないTepeeテント。実際に見てみるとすごく良さそうだと思った!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*
予算をかけたくない方はこんな感じの選択肢になりますのでよろしければ。

https://ana-mileage-shoes.net/2018logslist
 

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