「MonoMax特別編集プロ直伝! キャンプ・アウトドア最強ワザ」気になる記事BEST5

お立ち寄り頂きありがとうございます。でめさんです。
ふとコンビニ立ち寄ったらこんな雑誌が置いてありました。
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もうすぐゴールデンウィーク。2018年のシーズンインをする人を思いっきりターゲット主に広告宣伝をしたいメーカー側と、雑誌を売りたい出版社側の思惑絡み合う雑誌が発売されていました。
年間10泊には程遠いくらいのゆるーいファミリーキャンパーである、でめさん視点で95ページ、200アイテム、107スゴワザをうたう雑誌の中から気になった記事をランキング形式でお伝えしたいと思います。

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気になった記事第5位!DODの壁テント

DODは派手めなデザインとリーズナブルな商品展開で、初心者キャンパーとしてはとてもありがたいメーカーさん。そんあDODさんが「壁テント」なるものを出しているという記事がありました。
そんなジャンルの商品を知らなかったので、コレハ!と思って調べよう!と思う記事でした。調べた先のメーカーウェブサイトが紙面と全く同じ潜在写真だったのでちょっと、げんなりもしたりしましたが。こういう時って宣材写真何種類も何種類も用意しておいて、ウェブ用途雑誌を用を分けたりしないのか。。。
気になっただけに、雑誌側を手抜き!とおもっちゃったので、あまりいいことがないように思っちゃった記事でもありました。
お値段そこそこするんですね。14,700円だそうです。面白いものではありますが、おいそれとするお買い物ではないかな。でも、この手のアイテムも知っておいてよかったと思った記事になります。

気になった記事第4位!ザ・ノースフェースのGeodome4

The North Faceはアメリカのアウトドアブランド。日本では基本的にはゴールドウィンさんがブランド展開をしています。
日本では徹底的にアパレルブランド展開。テントを作っていることをすら知らない人が多いのではないでしょうか。
そんなザ・ノースフェースさんがこの雑誌に送り込んできたテント記事!お値段なんと180,000円のテントです。

構造もどう見て超複雑、設営とかどんだけ時間がかかるのかも想像がつかないようなテントをこのMonoMaxにぶち込んできたゴールドウィンさん。高級路線をどこまで突っ走ることができるのかはなかなか興味深いと思いました。

気になった記事第3位!夜のお皿を洗うのは大変!というお話

確かにキャンプ場での洗い物は大変です。特にまだまだ寒さが身にしみる5,6月、冷えてきたなと感じる10,11月は洗い物特にしたくない。お湯など基本的出ないで冷たいので、この記事の気持ちはよくわかります。あえて、言ってくれないと気づかない人も中にいるかもしれないので、記事としては優秀だと思った次第。
ただ、「資源は大事に!」のすぐ直後に「紙皿は捨てるだけ!」という矛盾。また、「水は貴重はわかるけど、ラップフィルムは資源ではないのか?」という疑問。勢いで書いてる感が否めませんね。
また、気に入ったキャンプ用のお皿とか使ってるのにサランラップを巻いて置くというのは美学としてありなのか!?とは感じました。
ラップを使うくらい、だったら紙皿とかでもいいと思うんですよね。
この記事では紙皿は100均を押していましたが、紙皿、使い捨て食器については本当にいろいろなものが出ています。よく行くのであればアマゾン・楽天をはじめとしたネット通販もありですし、もちろん100均もいいですが、でめさんおすすめはAwesomeStoreです!
https://ana-mileage-shoes.net/AwesomeStore+

気になった記事第2位!ロゴス&キャプテンスタッグの記事

でめさんはロゴスさん推しなので、ロゴスのアイテム&記事はそれなりに探しました。

まともに特集されていたのは見開きの中の1ページだけ。残念ながらロゴスさんのアイテムで心踊るものはなかったです。。。なんで、テントの紹介をエアマジックPANELドームにしちゃうかな。。。と。読者層考えていきなり128,000円は突っ込む!と判断をしたのはなぜやと。。。ここはあえてのROSYじゃないのか!?


せめて両ラインナップ知らしめて、ロゴスという安いところから高いところまでちゃんと紹介して!と思う次第です。
どちらかというとお隣のページにあった一番気になるアイテム。鹿番長ことキャプテンスタッグさんのヘキサグリルテーブルセット。

定価は驚きの26,000円。一辺づつ売っていて4,500円もします。
ただ、鹿番長さん定価は高いけど販売価格はやすい!と思って調べてみました。
結果、アマゾンさんでもこの価格です。
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高すぎますね。キャプテンスタッグさんは安くいいものを!をとにかく追求してもらいたいブランドさんなので、ここでいかに木製で素敵なものといえども、この価格はちょっと残念。希望小売価格26,000円なので、60%OFFなども当たり前のキャプテンスタッグさん、そのうち、10,000円を切ってこないかなとは期待をしたいです。
そのブランドの良さで、でめさんは焚き火台はキャプテンスタッグを選んでますし。
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気になった記事第1位!スノーピークの記事

もう何が気になるって、広報の女性が全面的に出ています。メディアプロモーション課というところからも明らかに前に全面的に出す社内的な人材配置です。
勇気あるな。かわいい。
「ストーキングとか気をつけた方がいいやつだぞ。。。ロゴスの広報さんとの差がすごい。。。」って思ったのです。
そんな中紹介しているのはスノーピークの初心者向けテント&タープセット。

 
この「MonoMax特別編集」というあえてキャンプ雑誌でない、どちらかというガジェット好きな、意識高い系の読者層であろうMonoMaxです。
そんな人が「キャンプでも始めようかな、MonoMaxからちょうどいい本でてるやん!」の流れで購入されることを想定しているとおもます。やはり初心者をちゃんと取り込みにいく姿勢が大事だと思うんです。
こいつですね。
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ほぼすべてのアイテムが高すぎるラインナップとなるスノーピークさん唯一と言っていいほどの撒き餌商品なアメニティドーム。この雑誌には絶対にコレ!というところを外さない、スノーピークさんのマーケティングメンバーの足腰の強さをすごく感じました。

「MonoMax特別編集プロ直伝! キャンプ・アウトドア最強ワザ」のまとめ

日頃忙しい生活も送っているので、なかなかキャンプ雑誌に手を伸ばすことのない、でめさんが久しぶりに購入をしてみた雑誌「MonoMax特別編集プロ直伝! キャンプ・アウトドア最強ワザ」。いわゆるキャンプ雑誌ではありますが、専門キャンプ雑誌ではない特別編集なムック本なので、より、初心者・初級者に面白い仕上げになっていたと思います。
なお、気になった記事のうち、三つは小冊子の記事でした。(ノースフェイス・ロゴス&鹿番長・スノーピーク)そんなこんなで、たまには雑誌を読むのもいいもんなだなと思ったというお話でした。
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