セントラルスポーツのスノーキャンプの感想・レビュー・評価を子供を二年連続で参加させたので伝えたい

スイミングでセントラルスポーツに通っているのですが、その流れで冬のスキーキャンプに参加を去年、今年で子供が参加したので、成果のほどをお伝えしたいと思います。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
アウトドアが好きの中でもウィンタースポーツが好きなのです。でめさん自身は26歳にしてスノーボードが本当に面白い!と思ってきているサラリーマン。今、37歳ですが今のところまだまだスノーボードは楽しいと思えそうに感じている歳の重ね方をしているので、子供とも一緒に雪山にいきたいと思っています。
ただ、残念ながら娘はスノーボードは怖いようでスキーならやる!そしてセントラルのスキーキャンプなら行く!ということだったので、昨年参加させて見ました。結果、「今年もいきたい!」と言い出したので、参加させてセントラルスポーツのスキーキャンプがどのようなものか?ということざざっと綴りたいと思います。

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当たり前にお高い!セントラルスポーツのスノーキャンプ、それでも行かせてもよかったと思っています

内容は去年、今年同様で、二泊三日の志賀高原でのスキー合宿です。いわゆるスキースクールに行くようなイメージで、初日の午後、二日目午前、午後、三日目午前と合計4コマ分のスキースクールに通ってくる感じです。
上記の内容で今年お支払いをした金額は「42,610円」、弟が今年からスミングスクールに通い出したので10%OFFチケットがあったのと、レンタルはなしで一式全部揃っている状況にも関わらず、この金額です。なお、レンタルなしだと5,000円OFFになります。通常なら、48,800円。
二泊三日のスキー旅行で48,800円。
これを高いと見るか安いと見るかですが、典型的サリーマンからしたらしんどいです。
それでもうちの教室だけでもバス二台ほぼ満席なので、80人くらい行くのかな。350万くらいが動く、なかなかビジネスだなと思います。
そんなお金を支払って、12月のまだ、会社もある平日の朝7時前に集合するスキーキャンプ。金銭的な負担を中心になかなか大変ですが、スタッフさんも相当に大変だと思います。このご時世に子供100人弱を預かるプレッシャーたるや、半端ないものでしょう。
怪我一つさせるだけでもどれだけ面倒なことになるのか、、、。
ビジネスといえども、そんなリスクは当然把握してしているため、それなりに頑張って調整、運営しているに違いないと考えています。
そんなイベント企画、実行するセントラルスポーツさん、個人的には感謝の気持ちしかありません。

セントラルスポーツのスノーキャンプに行くことの3つのメリット

日頃から知っているコーチがいるがゆえにお泊まりでもそれなりに安心

これが一番大きいです。4歳以上から行けるのですが、一般的には幼稚園の年長さん以上あたりからが多い様子です。とはいえ、まだまだ小さな子供。
私は小さくても自立して欲しいので、ここで、無理やり親元を離れるという環境を作れるのは、とても良いものだと思っています。
親元を離れて行くことは親も不安ですが、もちろん、子供はもっと不安でしょう。
それでも、行って帰ってきてまた行きたい!と行ってくるくらいには楽しいようです。(コレ大事ですよね。)
それは、普段から知っているコーチたちがケアしながら、子供同士友達になってくれているためだと思います。うちの子供が社交性があるがゆえ、ということもあろうかと思います。
こういった「場」についてはまだまだ親が提供するしかない年齢なので、こういったことは積極的に応援をしてあげたいと思う次第です。

ステップを踏んでのスキースクールのため、基本が多分身につく

私がセントラルのスイミングスクールに通わせている一番の理由もここにあるのですが、ステップアップについてはかなり基礎をしっかりやるんですよね。うちの子供のセンスの問題も多分にあると思いますが、25メートルのクロールのクラスに行くのに2年はかかりました。そもそも、蹴伸びをしっかりできる!と認められるまで1年かかりましたし。
スイミングがこんな調子なので、スキースクールもちゃんと段階を踏んでるんですよね。
本当に初期段階は慣れの面もあってか、セントラルのコーチが対応して、ある程度(リフト乗れるくらい)になると、「現地組」と行った形で現地のスクールに入れてもらうようです。もちろん、そのスクールとは提携をしていて、段階を踏んだカリキュラムの対応をしてくれる感じ。
スキーは高校の時に二回スクールに行ったっきりなので、完全に自己流なので、基礎を叩き込んでもらえるスクール。スミングと同様にスキーもセントラルに期待したいと思うところです。

親がいないところでの特訓なのでいやがおうにも吸収してくる

一番思うのがここです。私スキーも高校の頃スキー教室にいったのでなんとなーくは把握しているので、教えようと思えば多分教えられると思うんですが、子供って親にめちゃめちゃ甘えるんですよね。
逆に言うと4,5歳であっても十分に外面を気にしていることがよーくわかります。
でも、親だとそこがどうでもよくなる。
何かを習うには「親」は基本的によくないのではないかなと。
もちろん、厳しくしっかりとしつけられる親御さんもいると思いますが、私はどうしても甘くなってしまうことがよーく分かってきました。
ここもスクールに入れていることで、甘えなく吸収してくるようです。
たった8時間のレッスンでとりあえず、リフトに乗って降りてくるくらいにはなりましたし、1年たっての合計16時間のレッスンで中級コースくらいならほとんど転ばずに降りるくらいにはなってきました。ここからさらにステップアップをするには色々と必要だとも思いますが、とりあえず、親のでめさんが一緒に滑って遊べるくらいにはなっているというのが2年間行った結果です。
 
とりあえず、滑れるように楽しくなってくると、数をこなすこともできてきます。もちろん、基礎を学ぶなどはスクールに入れていかないと!とは思いますが、親と一緒にゲレンデで遊ぶくらいには2回のスノーキャンプで成長してくれました。
ただ、「また行きたい」といわれているので、来年もなけなしの給料を突っ込んで子供に経験を積ませるためにも行かせることになろうかと思います。さらに長男も4歳になって権利を手にしているので、二人行かせたら10万円。。。
ウィンタースポーツは恐ろしくお金がかかるなと思いながら、好きなことを続けるためにもお仕事も、もっと、もっと頑張って、こういうイベントには引き続き参加させて行きたいと思ったというお話でした。

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