お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
でめさんロゴス推しファミリーキャンパーなわけですが、一通りアイテムはそろってきました。あえて追加購入しなければいけないアイテムはそうそうありません。ただ、ものは欲しくなるので定期的にウェブサイトを見ては妄想をするわけです。
せっかくブログを書いているので、そんな妄想をフィードバックする意味を込めて初めてキャンプを始める4人家族向けにコスパ良くキャンプを続けるアイテムをまとめて紹介したいと思います。
ロゴスのティピー型ツールームテントにものすごくひかれている
ということで、こちらが今のでめさんにとっては理想です。
でめさん、いろいろ考えた結果リビングも使えるティピーテントが理想だなと思っております。ツールームテントはいらぬと思いつつも最大の理由は設営の大変さです。
ティピーテントはだいぶ設営は楽!むしろこの作りでも普通のドームテントと変わらないんじゃないかな。
ということで、でめさんは「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」を2020年シーズンは推していきたいと思います。一から買うなら迷わずこいつです。
これならタープなくても大丈夫だなと思っています。
ファミリーキャンプの場合はタープの下で日差しを防がなければ死ぬ!という時間は意外と少ないので、このリビングスペースがあれば十分快適だなと実物をみて感じました。よほど広いサイトじゃないとタープとテント張るのって結構面倒ですしね。キャンプの設営は基本省力化していきたいとやればやるほど思うわけです。
なお、今の僕にとっては、椅子なども基本全部緑にしてるのにテントだけナバホなのはつらい。ティピーテントが緑!ってないじゃないですか。出たら買う。
あと、快適さを考えるとインナーマットはマストといっていいです。グランドシート込みで20,000円は高いですが、ずっと使うと考えれば。一回なしでやってから買い足すとより満足度が上がるかもしれません、冷気が違うし地面のごつごつも吸収してくれて快適さが全然ちがうんですよ。
テント(タープも含め)で必要な費用は63,798円でした。
GWもキャンプをするなら寝具は大事!-6度対応くらいがオススメ
GWのキャンプは天候、タイミングよっては相当に寒いです。
でめさんの経験ですとシュラフは-6度くらいまで対応していると安心感がありますね。
ロゴスさんのマミーシュラフは横が開くので年中使えます。真夏でもなんだかんだ言って夜冷えますし、暑ければ布団みたいにすればよい話。
スリーピングマットはロゴスさん理想のものはないと感じます。エアウェーブマットを使っていますが、正直ふくらますのがかなり面倒。ロゴスでという記事で申し訳ないですが、ここはキャプテンスタッグさんのEVAフォームマットを推します。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 5…
ロゴスならこれだけど、コスパが悪すぎるのと、撤収がかなり面倒なんですよね。
ちゃんと空気を抜きながら撤収するのを家族分するくらいならEVAフォーム使ったほうが全然楽です。テントのインナーマットを使っていればEVAフォームの厚さでも十分ですよ。
ということで、ロゴスの寝袋と浮気してキャプテンスタッグのマット一人あたりは11,140円。
寝具は11,140円x4=44,560円となりました。
アウトドアファニチャーも選ぶのは楽しい!
食卓とキッチンカウンターは分けたほうが良い!
食卓を囲むようテーブルと調理だったりするキッチン用のテーブルは分けたいです。一個でいけるかなって思ってましたが、絶対分けたほうがいい。逆に分かれていれば焚き火台とBBQグリルは兼用できますからね。
ロゴスさんキッチンカウンターも出していますが、そこまでリーズナブルでもありません。おしゃれだけど。
コスト考えるとこちらかな。
3,000円をどう見るかもありますが、でめさんとしては細く収納できるよりぱたんと折りたためるだけのほうがいいので、Lifeテーブル推しです。
もう一点はみんなでたき火を囲む用のテーブルは欲しいです。
キャンプブームに調子づいているのか、ロゴスさん昔出していた囲炉裏テーブルより3,000-4,000値上げしていますね。調達コストの価格転嫁かもしれません。
ちなみにこちらも廃番はですが、ウッドテーブルをでめさんは使用しています。ふるさと納税だったので、2,000円。買ったら、後継品でも30,000円くらいするブルジョワアイテムです。
こちらはこちらでもちろん満足感高いですが、アイアンで十分。12,000円差は大きいのでアイアン囲炉裏テーブルを推したいと思います。上記記事でも書いていますが、囲炉裏テーブルはほんとオススメ!
キッチンテーブル6,710円+食卓テーブル18,500円=合計で25,210円ほどかけたいところです。
アウトドアチェアはこだわると幸せになれます
アウトドアチェアは少なくとも大人用はしっかりといいものを買ったほうがいいでしょう。どこも要は一番安いやつでいいと思います。
でめさんはとってもお気に入りのロゴスのチェアがあるので、こちらを二つと子供用はお安めで。
このチェアのコスパはとっても高い。満足感がすごいのです。
子供が小さいうちはご飯の食べこぼしなども考えてタイニーチェアのほうがいいと思います。120cmになってくるとおおきな椅子に座りたがっちゃいますけど、食べるときにどうしても食べづらそう。大人もこのタイニーチェアでくつろげないまでもご飯は食べれるので最悪子供におおきな椅子を貸してここで食べちゃいましょう。
4378円x2+1,628円x2=12,002円チェアにはかけたいところです。
焚き火台とグリルは一緒にしたほうが使い勝手はいいんじゃないかなと思う
でめさんは分けて二つ持っていますが、ひとつでまとめちゃったほうがいいと思います。
ただ、とっても寒い時期はグリル使ってる間もたき火で暖を取りたいときもあるので、ご注意を。
とはいえ、結構かさばるアイテムです。正直でめさんはバーベキューグリルを低く設置してたき火もやっちゃいますが、耐熱の仕様とか考えたらNGなんでしょう。なので焚き火台を推したいと思います。
でめさんキャプテンスタッグのファイアグリルを使っているので、にわかにはいらないのですが、ロゴス好きとしてはあこがれています。
ロゴスさんの場合は焚き火台にはバーベキュー用のネットは別売です。
100均一のネットいいんじゃないの?と思うのは内緒ですよ。100均ネットだと、ケトルとか置くには強度がありませんし、なによりできるだけロゴスで買いそろえたいですからね。
焚き火台9,750+網2,860=12,610円で焚き火台とグリルはそろえましょう。
ということで、アウトドアファニチャをしっかり買うとテーブル類25,210円+チェア類12,002円+焚き火台12,610円=49,822円くらいはかけていいと思います。
クーラーボックス、ランタン、ペグハンマー、カラトリーは最低限そろえたい
絶対に必要なアイテムとしては三つかなと思ってます。
クーラーボックスは一泊ならソフトクーラーが使いやすい
クーラーボックスはいろいろありますが、一泊ならしっかり保冷剤と氷を使いまくれば夏場でもソフトクーラーでいける!と思っています。買い出しなしの連泊やもっとしっかり冷やしておきたいのであればハードクーラーですが、最低限ならソフトクーラーで35Lでしょう。でめさんは基本こちらで運用しています、異論は認めます。
ポイントは保冷剤と氷をがっつり入れることと開け閉めをあんまりしないことだと思います。保冷剤なくても袋の氷3kgくらい入れておけばOKだとはお思いますが、氷もそこそこお金かかりますからね。
ロゴスさん保冷材も売っていますので、なければこちらを二つくらい買っておくといいんじゃないかな。
ランタンは雰囲気が変わるのでお金をかけれるならかけるとおいいと思う
ランタンはでめさんが購入して使える!と思ったこちらが一押しです。
とっても明るくて二つあれば十分!このお値段、暖色系、この明るさのランタンはなかなかありません。
ただ、見た目がいまいちイケていないのでこだわりたい方はこういうのもあります。
こうなってくるとキャンプ始めました!ではなくて、キャンプにドはまりした方が買うものだと思いますけどね。一人キャンプとかにもよさそう。
でめさんはそこまでお金持ちでもないので、ここまではかけられないけど、いいなとはお思っています。
ペグハンマーはマストアイテム
ペグハンマー、必須ですよ。付属のやっすいペグハンマーでペグうちするのほんと大変。あれは小さい子供にペグうちを手つだってもらうためにあるものです。
ロゴスのハンマーであればこいつがおすすめ。使いやすいです
ついでにハンマーとペグを入れる場所は結構おもあるのでキャリーバッグが一個あるといいでしょう。そんなしないですね。
ちなみに、ペグはできれば別のペグを購入したほうがいいですが、はじめにテントについてきたペグでも問題はありません。買い足すタイミングで鍛造ペグにしていくのがオススメですね。
アウトドア専用食器は雰囲気アップには欲しいところ
紙コップと紙皿と割りばしでもいいとは思いますよ。使い捨てだと楽ですしね。ただ雰囲気は大事なので、でめさんはコチラを使ってます。
あと、マグカップも自分の分くらいは用意しておきたいです。でめさんはでめさんがキャンプが好きだやっているのでマグカップはでめさん専用です。
妻子はディナーセットのコップで十分満足してます。
とうことで、そこそこの金額をその他アクセサリでもかけたいと思います。
クーラーボックス3,900円+保冷剤1,390円x2+ランタン3,278円x2+ペグハンマー4,730円+ペグハンマーキャリーバッグ1,396円+ディナーセット2,706円+マグカップ1,705円=2,3773円
ロゴスでコスパも考えた理想のファミリーキャンプギア2020のまとめ
ということで、まとめます!
テント63,798円+寝具44,560円+ファニチャ49,822円+その他23,773円=18,1953円
となりました。結構するね。。。うん。
かなりこだわって理想のファミリーキャンプギアです。それでもべらぼうにかけてるわけではありませんよ。キャンプアイテム皆さんどのくらいかけてるんでしょうね。
でめさんは10万円もかけてません。テントなんてカタログギフトだし。
それでも4年もキャンプをやっていてこういうアイテム揃えていきたいな、しっかり最低限はこれくらいあるといい感じだなと思ってつらつらと書きました。
アウトドアブームからさらに感染症なども流行ってしまい、キャンプブームが加速しそう。キャンプアイテム選びのご参考になったら嬉しいな!というお話でした。
ロゴスじゃないですが、でめさん勝手推奨ペグはコチラです。
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