お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
特典航空券で行く旅、一人で行けるという贅沢な時間があったので、どんなものか行ってみたかったバンコク・スワンナプーム国際空港に行ってきました。8時間ほど空港に滞在しなければ行けない乗り継ぎ。絶望的に長い時間に思えるこの乗り継ぎ、意外と余裕で過ごせたバンコク・スワンナプーム国際空港の様子。
コロナ禍進行中だけれどもちゃんと活気のあるタイの玄関空港の様子、ラウンについてお伝えしたいと思います。
バンコク・スワンナプーム国際空港はちゃんと活気のある国際空港だった
楽しみにしてて、絶望した関西空港国際線ターミナル。
この関西国際空港のどんより感に寂しく出国したのですが、バンコク・スワンナプーム国際空港は全然違いました。
バンコク・スワンナプーム国際空港はちゃんと人がいました。ごった返すっていうほどではありませんが、関西国際空港とはぜんぜん違う。
お店もしっかりオープンしています。
RIMOWAショップもしっかりオープン。
人を写さないようにするのも結構難しい。
タイは仏教の国。
仏像たくさんです。
そもそも、空港がものすごく広い。
機能的な形ですが、トータルで1時間くらいは歩いたんじゃないかなっていうくらいには広いです。
流石に全体が全体フルオープンという感じではありませんので、こういう人が少ない場所もあります。それでも広い国際空港でわくわくできる空間でした。
バンコク・スワンナプーム国際空港のラウンジは半分くらいのオープン状況だった
関西国際空港よりは栄えているといえども、ラウンジは100%というわけには行きませんでした。
タイ航空のラウンジはもちろんオープンはしていますが、他の様子からお伝えしていきたいと思います。
Spaみたいなところもあったのですが、クローズ。スターアライアンスゴールドで入れるかはわかりませんが、8時間もあったので、試したかったところです、もったいない。
*コメントいただきました。スタアラゴールドでは入れないこと。ビジネスクラスに乗ることは一生なさそうなので、残念です*
ANA派の僕入れませんが、JALのサクララウンジは時間限定オープン。日本語がほとんど見ないような空港だったので、いい感じでした。
スターアライアンス系のラウンジもだいぶ閉じている印象です。
エバー航空やシンガポール航空もクローズ。
ランジホッピングもしたかったのですが、残念なところです。
スターアライアンスゴールドを持っていない方向けにはプライオリティパスで入れるMIRACLEラウンジもいい感じに見えました。私はプライオリティ・パスは手元にないので、中には入れなかったですが、外から見る限りはだいぶ豪華そうなラウンジでした。
やっぱりプライオリティ・パスは持っておきたいですね。
スターアライアンス系のラウンジとしてはタイ航空のラウンジと、ターキッシュエアラインズのラウンジは開いていたので基本的にはこちらで過ごす感じがいいでしょうか。
バンコク・スワンナプーム国際空港のスターアライアンスラウンジ、ロイヤルシルクラウンジはもちろんゆったりくつろげた
タイ航空のラウンジはロイヤルシルクラウンジです。もちろんタイのバンコク・スワンナプーム国際空港ではフラッグシップな空港ラウンジです。
ランジの雰囲気はちょっと豪華なゆとりのある空気感。ロイヤル感があるラウンジの空気感がありました。よき。
ANAラウンジはANAラウンジで好きですが、機能的なラウンジですよね。
ロイヤルシルクラウンジはくつろぎのほうがメインです。逆にいうと仕事はし辛い。
ビジネスっぽいエリアはこんな感じ。実際は2時間この左側にあるような小さい丸テーブルで仕事だったり、ブログだったりとPC作業をしていました。
食べ物もたくさんありましたが、タイなのでタイカレー頂きました。
また、ヌードルバー的にスタッフさんがその場で調理をしてくれるものはエビワンタンスープがありました。一番美味しかったのはコレかなという感じ。
機内食は好きではない可能性もあったので、しっかりご飯は食べておきたいので、良かったです。
バーテンダーさんにカフェラテ入れてもらって、ケーキをつけて仕事あたりが空港ラウンジおじさんらしくて良いです。くつろげます。
おそらく、バンコク・スワンナプーム国際空港の空港は空港のセンターに大きなスペースを確保しているこのロイヤルシルクラウンジが一番広いところでしょう。
他のウィングにあるロイヤルシルクラウンジにも行きました。
外の飛行機も見えるラウンジだったのですが、ちょっと狭い印象で撤退。
あえて行く必要はあまりないかなと。搭乗口が近いときに使うためのラウンジという形でいいと思います。
ということで、スターアライアンスゴールドの人が使うラウンジはタイ航空のラウンジ、ロイヤルシルクラウンジ一択、それ以外ならプライオリティ・パスを持ってミラクルラウンジという印象でした。
ただ、ロイヤルシルクラウンジはコロナ禍の流れてシャワーが使えなかったのです。。。
日本朝発、タイの深夜発のスケジュールで動いていたので、シャワーを浴びたい!ということで、どこか使えるところがないか聞いたところ、案内されたのはターキッシュエアラインズのラウンジでした。
バンコク・スワンナプーム国際空港のターキッシュ・エアラインズラウンジでのシャワー体験はもうやりたくない
ターキッシュエアラインズのラウンジはしっかり開けてくれていました。
ラウンジの広さは狭く、結構混んでいてスマホ・カメラを構えるのもはばかられる感じでした。
くつろぐなら、ロイヤルシルクラウンジのほうが良いと思う感じ。
ただ、シャワーはここにしかなかったのです。実際にスタッフさんに声をかけたら、予約をしてくれとのこと。この時点で5時間くらい余裕があったので、空いてる時間を確認して、予約、一度ロイヤルシルクラウンジに戻って仕事をしてのターキッシュエアラインズでのシャワーという段取りでした。
ということで通されたシャワールームの感じはこちら。
思ったよりきれいなシャワールームでした。アメニティもそこそこ揃ってる。
コレだけ揃っていれば手ぶらで行ける感じですね。
ただ、問題はこちらのシャワー。木箱の裏が直、給湯器でした。
この給湯器がイケてない。。。
水圧が弱いのはもちろん、熱いお湯が出なかったんですよね。多分38-39度くらいの印象です。お風呂代わりなので、体を温めたかったのですが、あったかいだけで、体を温めるのは至難の技。
エアコンも周りは聞きまくりな音で、むしろ体が冷える!という環境になってしまったなという印象だったのは残念。ドイツに行ってからも動きたかったので、ここでのシャワーを使えたのはありがたいし、ここで使わないわけにはいけなかった感じですが、できればもう使いたくないかなという印象でした。
ロイヤルシルクラウンジのシャワールームだったり、SPAだったりが使える時代が来たらまた訪れていきたいという感じでしょうか。
バンコク・スワンナプーム国際空港に行ってきた様子のまとめ
そんなことで、初めてのバンコク・スワンナプーム国際空港、しっかりと楽しめました。
100%ではないものの、活気もあり、タイの玄関としての豪華さも十分。
バンコクをメインの旅行は子連れではちょっとハードルが高いのですが、コロナがもっと落ち着いたら、バンコク観光やタイを目的地としたトランジットで、100%なバンコク・スワンナプーム国際空港を体験するためにも、また訪れてみたいなと思ったよ!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください。羽田空港の思いでが良すぎました*
コメント
タイ国際航空のラウンジですが,でめさんが入ったラウンジはコンコースD(横長)にありませんでしたか。
コンコースDのタイ国際航空のラウンジにはシャワー設備がなく,コンコースCとEあるタイ国際航空のラウンジならシャワー室があります。
また,スターアライアンスゴールトメンバーの資格では,閉鎖していたスパラウンジには入れません。タイ国際航空のファーストクラスとビジネスクラス利用のゲストは,スパラウンジが営業していたら入室可能ですが,クラスによって受けられるサービスに違いがあります。
コメントありがとうございます。
他のシルバークリスラウンジはシャワールームクローズしてターキッシュでしたねー。
やっぱり、スパラウンジは入れないですか。そこはやっぱりビジネスなんですねありがとうございます!