お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん（deme@19800124）です。
羽田空港の国際線に朝イチで行くときあると思います。家から海外出張一週間などとなると、子供の顔を見たくてしょうがないのですが、朝子供が大泣きしてしまって、もう、本当にゴメン・・・。てなってしまったりするため、夜一緒に寝かしてから前泊してから動くということを見出しました。
ｎ羽田空港国際線に向かう前泊であれば蒲田の漫画喫茶に泊まればいいじゃない
ここで、お金のあるマイラーさんであれば、いいホテルに前泊をしたりするのでしょうが、でめさんは基本的にはお金のない、サラリーマンです。会社からお金が出ないのに、5,000円以上のホテル代を出すなんてとてもじゃないけどできません。
そんな中、宿泊するのは、そう、漫画喫茶なのであります。
だいたいどの漫画喫茶もナイトパックがあり、2,000円以下で個室とドリンクなどがついて9時間程度過ごせるのですが、蒲田という街は漫画喫茶がとてもたくさんあるんですよね。
でめさんが好きな漫画喫茶はコミックカフェ Bネット蒲田店。
こちらはソフトクリームがあるのもいいですし、フラットシートの広さも十分です。
でめさんの本気なスーツケースを置いてもちゃんと寝るスペースが確保できました。
蒲田という都市の雰囲気に疑問を感じることや、漫画喫茶なんかで寝るなんて清潔感が怖い！という人もたくさんいらっしゃると思いますが、そんな方はお金を出してホテルに泊まるか、アサイチ頑張って家を出ていきましょう。
ワタクシ、でめさん、潔癖ではないもののそこそこ汚い環境は嫌いです。
とはいえ、以前は会社に宿泊するような働き方をしていたこともあり、一泊であれば、お風呂なしでも耐えられる、その程度の感覚。
そんなでめさんにとっては、この漫画喫茶宿泊はでめさんは十分に耐えられるものでした。
蒲田駅から京急蒲田までは10分位歩きますので、ちょっと面倒ではありますが、漫画喫茶で寝たあとなので少しは体を動かすのもあり、でしょう。うまいこと京急蒲田駅で空港快速が来れば、起きてから30分で空港に立つという素敵体験ができるので、蒲田、アリだと思います。
羽田空港国際線ターミナルのANAラウンジのシャワールームの設備は想像以上だった
さて、でめさんはANAの上級会員に2016年からなっておりますので、SFC（スーパーフライヤーズカード）を持っています。
なので、羽田空港国際線に乗るときにはANAラウンジに入れるわけです。
前日、お風呂も入らず漫画喫茶で寝てきたので初めて、シャワールームというものをおかりすることにしました。
シャワールームは順番待ちになることもあるため、受け付ける時点でシャワールームを使いたい旨を伝えます。あいていればその場で使えますよとのことで、カードキーが渡されました。
このシャワールームの目印の先に入っていきます。
シャワールームはこちらの通り6ブースありました。
入った空気感はこちら！
きれいです！びっくりするくらいにきれいです！
アメニティもバッチリですね。シェービングクリームまであるのは前日漫画喫茶でもっさい感じになっていたものとしてはとても嬉しい。
クレンジング関連もしっかり雪肌精なんていう素敵ブランドが置かれています。
ドライヤーはダイソンドライヤー。でめさんダイソンのドライヤー初めて使いましたが、ちゃんと使えますね。自分じゃ絶対買わないけど、ちょっと使わせてもらえるなら嬉しい。
また、地味に嬉しかったのはスリッパです。出張の際は革靴で飛行機にのるシチュエーションが多いのですが、このシャワーで使えるスリッパがあれば、飛行機の中でだいぶ楽に過ごせるなと思いました。
ちゃんとしたシューホーンがおいてあるのもかなりポイントが高かったです。でめさんはシューホーン持ち歩いてはいますけれども、バックから出す手間がなくなるだけでも嬉しい。
こんな感じでシャワーを浴びる前にも十分にいいなと思ったシャワーブースでした。
シャワーでさっぱり！想像以上のシャワー設備だった
さて、そもそもの狙いはさっぱりしたいシャワーなわけです。
そのシャワーの設備が想像以上でした。
まず、今感じです。
右下がシャワー、真ん中の3つの丸いところからもマッサージ的なシャワーが出てきます。
そして、上にも！という感じでございます。
この水圧がしっかりと強いというところがポイントですね。
マッサージシャワーがしっかりマッサージされますし、このマッサージシャワー切って、上の大きなシャワーからのお湯を浴びるのもとてもスッキリするのです。
シャワーブースもシルバーなシャワー自体も汚れは特に感じることもなく、しっかりとメンテナンスされているのだろうなと思うくらいには素敵なシャワーでした。
羽田空港国際線のシャワールームが素晴らしいので、前泊漫画喫茶でいけるなまとめ
こんな感じでお安く蒲田前泊をして、ANAラウンジのシャワーブースを利用するという生活、意外とアリ！だと思いました。それもコレも、ANAの上級会員が故にできたこと、これからもANA派で楽しく、サラリーマンライフを続けていきたいと思う！というお話でした。
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