台湾の出張で、本当にUberが便利でした。なにが便利ってGoogleMAPとの連携を使ったUberは圧倒的な便利さを発揮します。東南アジア撤退なんてことも言われているUberですが、なんとか台北では生き残っていますので活用するといいと思います。
お立ち寄りいただきありがとうございまいます。でめさんです。
なぜ、台北こそUberか?というと台北のTAXIでは、英語すら通じないことがかなり多くあるためです。しかも普通に中国語で確認をとってきます。まったくこっちはわからないのに。。。
そんな中、Uberは本当に頼りになりました。Googleマップとの連携でUberを使うことでタイムロス、コミュニケーションストレスをほぼ感じることなく移動ができたのでご報告したいと思います。
Uber で 2,000 円までの利用できるクーポンもおいてこちらにおきますので、ご活用くださいませ。
GoogleMAPとUberの連携がめちゃめちゃ便利だった。
利用していた端末はiPhone6s、こちらでの使い方説明します。
事前にGoogleマップでマイプレイスの登録をしておきます。
こんな感じで自分の行きたいリストを作るんですね。今回はグレーで囲ったところがターゲットでした。お客様先名がまんま書いているのでマスクさせていただいています。
そこには移動先になり得る場所のリストが出てくるわけです。こういったリストの作成は日本でゆっくりと旅行の計画を立てながら作ることができますので、現地であまりアタフタする必要はありません。もちろん現地で行き先を変えたくなった時でも追加は容易です。
今回のホテルはHoliday inn Express Taoyuan、他にも空港二箇所も訪問先として登録しています。
駅から遠いHoliday inn Express Taoyuan 、林口というMRTの駅から移動するのに何度も利用させてもらいました。
こんな感じで出てきたリストからホテルを選択します。
で、こちらの経路を選ぶわけです。
そうすると、ナビと同じモードになって車・電車・徒歩の横に手を挙げた人のアイコンが出てきます。
こちらを選ぶとUberアプリと連携してくれて、Uberアプリが開いてくれるんですね。
で、この画面です。
完全にシームレス!感動しました。
これで、Uberのアプリケーションを利用することで、目的地までなんなら一言も話すことなくたどり着けます。Uberは車種とナンバーもしっかり出てくれるのでどの車かな?なーんて悩む必要も全くありません。
ちなみに、このルートは3回使いました。
台湾はTAXIが安いという話もきいていたので、一度だけタクシーも乗ってみましたが350台湾ドルくらいかかったので明らかにUberの方がやすかったです。それよりも、乗ったタクシーの運転手が全く英語ももちろん日本語話せず、中国語でぐいぐい確認をされ、怖かったです。中国語怖い。
フィリピンだと、英語がだいたい通じるのでこのメリットは感じなかったのですが、英語すら通じない国ではUberはめちゃめちゃ便利です。お金も明瞭会計ですしね。
こんな感じで、台北こそUber!GoogleMAP連携ものすごい便利!と強く思ったというお話でした。
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*余談*
タクシーに乗ると台湾のタクシーと同じく、言葉で大変な状況になる国があります。そう。日本ですね。
日本のタクシードライバーの英語の通じる割合はどの程度でしょうか。
2割ないんじゃないかな?にもかかわらず、我が国日本は規制でがんじがらめなので、Uberすらほぼ普及していません。使えるとしてもハイヤーだったり、いくらになるかもわからないメーター料金だけしか表示されないんですね。
一度使えば便利さがわかる、海外では当たり前に使われているものが日本では全く使えたもんではないというのは観光立国を目指す日本としては大きなマイナスだと思います。
まぁ、この辺の動きの鈍さ、イノーべションのおきなさは残念な限りです。
ぜひ、日本でもまともにUberのようなサービスを運用する寛容さを身につけて、不便な国に成り下がらないように政治・官僚にも少しは期待したいなと思います。
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