台北松山空港はラウンジより、無料のリフレッシュエリアが快適!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

でめさん、台湾企業の日本人社員ということで、年間7,8回は台湾に行く機会があります。
東京の西側で過ごしているでめさんとしては、成田空港からおうちに帰るのはとってもしんどい!なので、羽田空港に帰るのですが、羽田空港に飛ぶ飛行機は台北松山空港から飛んでいるのです。

ということで、台北松山空港の過ごし方について新たな発見があったので綴ります。

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台北松山空港の航空会社ラウンジは居心地がいいとは言い難い

以前こんな記事を書いています。

2年以上前のお話です。

この記事を書いている時点で、2019年10月になりますが、ほとんど様子は変わっておりません。

台湾企業に転職をしてから一度台湾にいったら、日本には会社がないので、なんだかんだちょっとした打ち合わせや社内コミュニケーションなどで、お客さんが水曜に帰ったとしても金曜日まで台湾に滞在することがほとんど。金曜日の夕方の便で東京に向かいます。大抵はNH854便。16:45台北松山発の便ですね。

大体15時頃にラウンジに入るのですが、ほぼ100%相席になります。殆どがでめさんの様なサラリーマンなので、ラウンジ利用者が常にいるんですよね。
推定ですが、80%が日本人です。

めっちゃ混んでいるラウンジかつ、テーブルがないソファー席なので、パソコンで仕事がしづらいのです。このラウンジの料理はそんなに美味しいとも思えないクオリティだったりするんです。

こちらの桃園空港のラウンジの方が圧倒的にいいのですが、成田から西東京帰るのはホントに辛い。

結果、台北松山空港はラウンジも使いたいとはお思わないので、ギリギリに駆け込みたいという感じでした。ただ、台北市内の渋滞もあるので、あまりギリギリでも怖いので結局早く着いて混んでいるラウンジで過ごすというパターンになっていたのです。

が、そんな環境が変わる設備があることにでめさん、気づいてしまったのです。

めっちゃ快適な台北松山空港のフリースペースがラウンジ以上

そもそも、混んでいるラウンジは喉を潤すくらいですぐに脱出して、普通のスペースで過ごすということをやっていました。
普通の待合席の椅子も悪いものではないですし、ラウンジより快適ですからね。
先日の出張でも同じように、ラウンジから出てちょっと歩いていたら、今まで気づかなかったスペースがあるじゃないですか。

この「Beauty World」いうショップの横に入口があったのです。

メインの通路からはかなり分かりづらいのですが、その先には「リフレッシュ休憩エリア」なるスペースが!


時間的にはかなり遅めの16:00時なので、あまり待っているお客さんがいない時間なのかもしれませんが、 ラウンジの空席率は20%くらいの時間で、この感じです。

普通のソファスペース、ハイバックのソファスペース、そして席数は少ないですが、デスクスペースがあるんです。

ハイバックソファはこの寛げそうな感じですよ。

でめさんはこちらで集中して働いてしまい、やばいかもと思ったら呼び出されてしまいました。。。

そして窓があり、ガッツリ飛行機も見えるのです。
混み合うし、外も見えないラウンジより全然こっちのほうがいい、、、。

コレ、多分最近できた設備だと思うんですよね。
なので、ほとんどの方が知らないから空いてるんじゃないかなと思います。
かなりきれいだし。
見落としていただけかもしれませんが、3年前に初めて台北松山空港を歩いたときはなかったと思います。

ANAの上級会員資格を得てほぼまる3年経ち明らかに贅沢な体になっているでめさんです。
台北松山空港はくつろぐのはしんどい空港だなと思っていました。
しかし、このリフレッシュ休憩エリアを活用すればだいぶ楽になることに気づいた!というお話でした。

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