SFCでも超トップピーク日程の特典航空券を取得は厳しかった2022年夏

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

2022年1月25日に2022年の夏のANAの特典航空券の予約が開始されました。

結論大敗北。

夏休みの旅行予定を大幅変更を余儀なくされたので、どのように動いたのか、ANAの特典航空券を思い通りに取ることの難しさを共有したいと思います。

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2022年は中学受験のため日程確保が難しい

全てはこの日程が悪かったのです。2023年の2月に中学受験を控えた小学生がいる我が家、小学校六年生の夏休みのスケジュールは全く空きがありません。

日能研は夏休みの前期・後期ともにあり、休みは基本お盆のみ。

具体的なスケジュールは2022年1月時点ではわからないため、8/11-8/15だけが休みという前提で、旅行の予定を組む必要がありました。

僕は決まった「夏休み」がある職場で働いた事がありませんが、製造業をはじめこの期間だけが休みという会社も未だに結構ありますし、そもそもお盆という日本全国で先祖を祀るタイミングは8月の15日です。

普通に一番混む。

さらに新型コロナで世界中の政治が右往左往し続けている2年間、この右往左往っぷりは収まるどころか、岸田政権になって拍車をかけているとすら言える状況。

ANAのマイラーたちはマイルを使うこともできずマイル残高は溢れ、2022の夏に海外に行ける様子は皆無な状況で、国内旅行に集中投資をすることになるというあらゆる条件が重なった結果の予約が取れない!という状況になったわけです。

2020年にいった沖縄はスムーズに取れたんですが、8/16-8/19だったのでちょっとお盆とずれてたんでしょう。

SFCが予約できると同時に挑戦したがすでに満席だった

僕はスーパーフライヤーズ会員というやつです。コロナで全然飛行機も乗れないのに、スーパーフライヤーズカードの年会費をかけ続けています。もう、プラチナ取れる気はしないしね。

スーパーフライヤーズ会員ってそれなりに優遇されているわけです。

そんなスーパーフライヤーズ会員、もちろん、2022年1月25日の11時丁度に待ち構えて、予約を開始したのですが、それでも狙った航路、日程では予約ができませんでした。

航路も沖縄便とか、石垣便とかの超トップクラスのクリーンナップ路線ではなく、ちょっとだけ外した、羽田ー宮崎という2番打者的な人気路線にも関わらず取れなかったという状況でした。

取れない!とわかったと同時に、他の便、那覇・北海道・大分・石垣なども巡ってみましたが8/11 or 8/12 発、8/14 or 8/15 着の便はどこも取れなかったという残念な結果に終わりました。

おダイヤ様たちはコロナ禍であってもおダイヤ様としてたくさんいるのかな?と改めてかんじたところです。

日程の融通が聞くならまだ間に合う!

ということで、8/11 or 8/12 出発の羽田ー宮崎便は取れませんでした。このブログを書いている1/29(土)の13:30頃にはすでに8月上旬の宮崎便はかなり厳しくなってきている感じですね。

とはいえ、日程の融通が効くなら、例えば7月末出発のスケジュールなら沖縄便であってもまだまだなんとかなるかなという感じです。

逆に言うと、融通が効かせられないならANAの特典航空券を使うのは諦めたほうがいいので、まだマシと言われるJALマイラーになったほうがいいかもしれません。僕は今年だけだし、ANAが好きなので、ANAマイラーで生きていきます。

ずーっと、ANAは特典航空券の運用をもうちょっと使いやすくして、このようながっかりがなくなることを期待しているのですが、なかなか改善される気配はありません。前にアンケートとか集めてたと思ったんですが、どうなったんでしょうか。

コロナで経営逼迫でそれどこじゃないのかもしれません。

一刻も早く With コロナの方向性が定まることを期待したい所存です。

2022年の夏はSFCの超トップピークの特典航空券を取得は厳しかった話まとめ

そんなこんなで2022年の夏は思った通りの特典航空券が取れませんでした。

超トップピークということはもちろんありますが、一応上級会員のはずのスーパーフライヤーズ会員が、特典航空券枠開放と同時に申し込みをしても負けたというのが実際のところです。

とはいえ、2021年はマイルを使っていないので、マイル期限も含めて特典航空券を取らないともったいないことこの上ない。

結果どのように対処をしたかはまた別の記事にしようと思いつつ、ANAマイルの特典航空券が少しは使いやすくなる未来を夢見ていこうと思うよ!というお話でした。

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