本場シアトルのスターバックスリザーブロースタリーの様子を伝えたい!

お立ち寄りいただきありがとうございます。

でめさんです。みなさんスターバックス行きますよね?居心地のいい空間と、安いコーヒーを提供する一大コーヒーチェーンです。このスターバックスはシアトル発のグローバル企業。

2019年2月28日にオープンした東京、中メル後のスターバックスリザーブロースタリーも大変話題になっていますが、本場シアトルにもちろん、スターバックスリザーブロースタリーがあります。

でめさんはお仕事で、シアトルに訪問する機会がありましたので、せっかくの機会!スターバックスコーヒーの一号店をみに行ったこと、それ以上に見るべき「STAR R」と書かれた工場、バックスリザーブロースタリー「Starbucks Reserve Roastery」に訪問をしてきたので、様子をお伝えしたいと思います。

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シアトルのスターバックスコーヒーの一号店はかなりわかりづらい

シアトルのスターバックスコーヒー一号店の住所はこちらです。

1912 Pike Pl, Seattle, WA 98101

以下の地図の左下。

日本だってそこら中にある、スターバックスコーヒー、本場シアトルにももちろん、そこら中にあります。

なので、どこが一号店かわかりづらいですよね。1号店は「Pike Place」店になります

もう一個丸をつけたシアトルの中心街から歩くと手前に出てくる、「1st & Pike Store」と勘違いしやすいので要注意です。日本語的には「第一号パイク店」といった感じに見えるかもしれませんが、「パイクストリート1丁目」くらいのイメージです。

1stにそこまで重みがない。

もちろん、調べて行ったのですが、ブログなどでは茶色いロゴのお店が目印です!なんていう情報もあります。

この「1st & Pike Store」も含め、近くのスターバックスコーヒーに茶色のロゴのお店は普通にあります。全く茶色いロゴは目印になっていません。むしろ惑わされる。

実際の「Pike Place」店はこんな感じです。

パイクプレースマーケットを目指して坂を下りきったかなり狭いお店です。

めちゃくちゃこんでいました。

個人的には入りたかったのですが、上司も一緒で、全く興味がなさそうだったので、スルーです。

店も狭い上にすごい並んでいたので、まぁ仕方ないといえば仕方ないですよね。

この様子なので、仕方なし。

当たり前ですが、これだけ世界的なチェーンになった1号店は立派な観光名所になっていました。限定マグカップとか欲しかったけど、泣く泣く諦めるくらいには混んでるし、時間もかかりそうでした。

「STAR R」と書かれた工場、バックスリザーブロースタリー「Starbucks Reserve Roastery」の方が見応えありで超おすすめ

日本にもだいぶ普及してきた「 Starbucks Reserve 」というお店があります。

ちょっと高級なコーヒーも提供するスターバックスの高級志向店舗。この記事を書いた2018年10月15日時点で、国内店舗は13店舗です。

Starbucks Reserve Roastery今この瞬間も、
類いまれなコーヒーを探し続けています。

私たちは毎年、すばらしいコーヒーを求めて世界中を旅しています。
時として、すぐにでも持ち帰って、たくさんの人に味わっていただきたい希少で個性的なコーヒーに出会うことがあります。
私たちのコーヒーバイヤーやファーマーサポートセンターの農学者たちは世界中のコーヒー農家を訪れて信頼関係を築くことでそういったコーヒーの発見、そして調達にまでこぎつけたのです。
カッピングと呼ばれる風味テストを年間25万杯以上も繰り返すスターバックスの専門テイスターが厳選した、最も個性豊かなコーヒー。
それが、スターバックス リザーブ®コーヒーです。

世界最大のコーヒーチェーン店『Starbucks』が手がける高級ブランドが、「 Starbucks Reserve 」です。このスターバックス「 Starbucks Reserve 」専門のロースタリーが、「Starbucks Reserve Roastery」というはなしで伺いました。

シアトルにはこの「スターバックスリザーブStarbucks Reserve Roastery」の一号店があるんです。

地図の右上のところですね。

ちなみに、日本では2018年2月28日に世界5店舗目として、中目黒にオープンしました。他には上海と、ミラノにオープン済み。ニューヨークでも2018年12月にオープンしたばかり、それだけお店の数はまだまだ少ないのです。

コーヒーの焙煎お店の中で行う上に、ギフトショップとしても大規模な感じで展開をしているお店です。前述のスターバックス1号店はスタートしたという意味でもちろん大切なお店だと思いますが、観光スポットとしてはこちらの方が全然楽しかった。

本場いシアトルのスターバックスリザーブロースタリー(Starbucks Reserve Roastery)の住所はこちら。

1124 Pike St, Seattle, WA

どんなお店かお伝えして行きたいと思います。

まず、お店がでかいです。大きなレストランのようですね。中目黒のお店は土地もせまいビルですが、シアトルは広々たしたお店です。

営業時間も長く23時まで空いています。

何よりも目を引くのは巨大なコーヒーの焙煎機。

完全に工場です。

制御するインターフェス画面まで見えるというサービスっぷり。

そして、見せる機会としてしっかりとブロンドロゴをあしらっているところも素敵な感じです。

スターバックスさんのキャラ、イメージが違いすぎます。こういう感じのセイレーンのようですね。お土産物もたくさん、マグカップなどの食器類だけではなく、Tシャツなどのアパレルまでありました。

くつろぎのスペースにはこんな感じの暖炉が。店内で火が燃えています。素敵、そして暖かいです。シアトルはだいぶ北の方なので、外は寒かったので、ありがたかった。

パンコーナーは「Princi」というイタリア発のベーカーリーが米国初登場という形でインストア展開をしています。美味しいコーヒーと美味しいパンは相性がいいですし、この辺りにもこだわりが感じられます。

店内の座席数はそこまでは多くはありませんが、その場でコーヒーを飲んでくつろぐことももちろんできます。私はコーヒーは基本的に好きなので、まずいことはもちろんないのですが、普段のコーヒーと違うフルーティな気がしました。

本場シアトルではスターバックス一号店より「スターバックスリザーブロースタリー(Starbucks Reserve Roastery)」がオススメ!のまとめ

日本で1,000を超え、世界では20,000を超える店舗を誇るスターバックスコーヒー。

日頃から立ち寄れる、コーヒーショップとして私も通わせていただいていますし、このブログの7,8割の記事はスタバで書いているくらいには通い婚でいるスターバックスコーヒー。

シアトルの本場で一号店と、世界でもまだ少ない「Starbucks Reserve Roastery」両方ともよかったと思う!というお話でした。

 

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