お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん（@deme19800124）です。
そこそこ天気のいい午前中に暇な土日に子連れで遊びに行くオススメの場所として、「町田リス園」があるので、絶賛オススメしておきたく、綴ります。
車は必須な町田リス園！ロケーションはほんと微妙
ある程度自然が必要ということもありますが、ロケーションは車がないと、かなりしんどいロケーションです。住所は東京都町田市金井町733−1。
見てわかる通り、小田急線と京王線と横浜線の間のような立地です。最寄駅は玉川学園前でしょうか。なかなか微妙です。
駐車場はそれなりに広そうな駐車場がありますが、土日時の11時すぎにはだいぶ混み会ってきて、満車になることも多いのでお気をつけくださいませ。何れにしても町田リス園に行くなら絶対に9時50分には着いたておいた方がいいので、その時間なら、まぁだいじょうぶでしょう。
駐車場からはこんな絵を見ながら、入り口に向かいます。
開園5分前につきました。秋晴れのとっても過ごしやすい天気もあり、この行列です。
オープンしてしまえば、入園まで5分もかかりません。
町田リス園の営業時間はこんな感じです。
基本土日にいくものだと思いますが、10:00−17:00の営業時間になります。年末年始と毎週火曜日はおやすみ。6,9,12月の始めの平日もおやすみと思っておいた方がいいでしょう。
入園料金は子供200円、大人400円になります。
リスの盛り上がりは10:30まで！朝一が楽しい町田リス園
この写真の風景で10:40分くらいです。
町田リス園自体はそこまで広い施設ではありません。2,500平米のスペースに200匹のリスがいるという広さ。400メートルトラックの広さは11,000平米くらいですからそこまで広くないことはわかりますでしょうか。
この200匹のリスにひまわりの種を餌としてあげることができます。
距離感はこの距離感。怪我防止のために手袋が用意されています。
当たり前に手乗りリスとかできたりする感じです。
このリスの餌やり、朝からみんながご飯をあげることもあり、10:00開園直後はすごい勢いでリスに囲まれますが、10:30くらいにはだいぶ満腹感が出てきて、テンションが下がってます。
ひまわりの種ばかり食べているせいか、喉も乾くのでしょう。仕掛けの水場で水をのむリスさんたちも可愛いものです。10時40夫君ライになるとこのテンション。
このリス箱だけで5匹のリスがくつろいでいますね。
いたるところにリスの家がありますが、たまに、顔だけ出しているリスとかもいて可愛さから注目を集めていたりしました。
ちなみに、餌は一袋100円で30粒くらいのひまわりの種が入っています。一人ふた袋も配ればもう十分でしょう。一袋を大切に使えば10分くらいはリスと戯れることができると思います。大人が少しずつ小分けにしてあげるといいなあと。
たまに、袋を狙って、リスが飛び乗ってきたりもしますが、慌てずに手乗りリスをたのしむことがおすすめです。
町田リス園はリスだけにあらずモルモットたちも面白い。
町田リス園ですが、リス以外にもアオダイショウ、カメ、うさぎ、テグー、モルモットなどがいます。うさぎとモルモットには餌やりが可能。モルモットは食欲も旺盛で、キャベツと人参をちぎったちょっとした餌も一皿100円で販売しています。
1皿を子供二人であげているとあっという間に食べ尽くされてしまう感じ。リスは結構お腹がいっぱいになってしまうペースが早いのですが、リスがテンションが下がった後に遊びに行っても旺盛に「餌をくれ！」というモルモットたちに子供たちのテンションも高まります。
また、こちらも一人100円でふれあいタイムで膝乗せモルモットも可能です。結構混むので、整理券をしっかりととって並ぶ必要はありますが、子供たちのテンションも高まる時間なので、これはこれでいい、イベントかなと思います。
帰り際には土産物屋さんもバッチリ揃っています。中にはリスやモルモットのふれあいにほだされた子供たちのお願いを聞き入れてしまう、方も多いのではないでしょうか。
特になんでもない、休日午前中に町田リス園がはおすすめができる理由
だいたい、リスとの戯れで45分モルモットたちとの戯れで30分くらいは小学校低学年くらいの子供なら確実に楽しめます。カップルで来てもリスの可愛さに触れることができるので、家族連れがものすごく多い環境ではありますが、楽しむこともできるのではないでしょうか。
私は過去5回ほど行っているのですが、とにかく、あさいちがおすすめです。11時以降はもう、リスさんたちはほとんどがお腹いっぱいなので、テンションの高いリスさんと戯れることは難しいため。
開園直後であれあ、待ちがないなくテンションが高いリスと触れ合える町田リス園。
場所は微妙ではありますが、車で1時間以内くらいの距離であれば、一度行ってみもいいのでは？くらいにはお勧めできると思います！というお話でした。
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