キンプトン新宿東京がオープンしたのでレストランに行ってきた!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

先日10月にオープンしたホリデイイン新大阪の記事を書きましたが、その翌日に東京新宿にオープンしたIHGホテルがあります。

その名もキンプトン新宿東京。

東京・京王線沿線に住む身で新宿に泊まるほどお金は余ってはいませんが、 IHG好きホテラーということでラウンジレストランぐらいは言ってもいいだろうとということで、行ってみた、キンプトン新宿東京のレストラン体験記をつづりたいと思います。

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日本初上陸のキンプトンホテルブランドとは?

IHGグループに2017年に買収されたホテルグループ、キンプトン・ホテルズ&レストランツ、日本初上陸という形です。

サンフランシスコを本拠地として、1981 年 に米国にブティックホテルというコンセプトを初めて導入したホスピタリティ業界のパイオニア的存在だそうです。ブティックホテルっていわゆるラブホテルイメージでしたが、そうではなく、独創的なホテルコンセプト!といったホテルの総称みたいですね。Wやアロフトなどもブティックホテルのようです。

日本のwikiでブテックホテルを検索すると「1984年にIan SchragerとSteve Rubellが創ったMorgans Hotelであり」などとありますが、キンプトンのほうが先んじていそうですね。

キンプトンのコンセプトは周囲の環境と地元の文化を取り入れた独自のホテルデザインを採用し、それぞれのロケ ーションの持ち味を生かした空間で、お客様の記憶に残る最高級の体験を提供する。また、お客様を心から気遣う特典やアメニティ、一人一人のお客様に心からくつろいでいただけ るよう工夫されたパーソナルなゲストサービスに定評があり、宿泊客専用リビングル ームでの無料モーニングティー・サービスの他、ワインを提供するイブニング・ソーシャル・アワーなどの特典を提供しています。

といったアピールをしています。

IHG公式で東京で検索するとこんな感じ。

東京のIHGホテルではぶっちぎりで高いです。横浜に新しくできたインターコンチネンタルホテル横浜 Pier8よりも上。

コンセプトと相まって、それはさぞすごいんだろうと。

僕が過去一番「らぐじゅありな感じ」と思ったIHGグループのホテルはリージェント台北なわけですが、そこもすらも超えるのではないかと期待が膨らみながら現地に向かいました。

キンプトン新宿東京のレストランDISTRICTの感想をお伝えしたい

キンプトン新宿東京のメインのラウンジレストラン「DISTRICT」は2Fにあります。一回にはオールデイダイニングバー「The Jones Café | Bar(ザ・ジョーンズ カフェ&バー)」もあります。

せっかくなので、ラウンジレストランに向かいました。

2Fなのであまり眺望は望むべきではないですよね。

こんな感じの席です。

テラス席もありました。月曜日の夜に飛び込んだのであまり混んでおらず、テラスにも出られたので、写真を撮ったら、こんな感じです。

わかりやすくするために、だいぶ明るめに加工してます。実際はもうちょっと落ち着てる暗い感じですね。新宿の中に緑を突っ込んだそんな感じです。

Barコーナーもありました。

やばいなと思ったのはこちら。180gのステーキ30,000まんえん。。。

こんなもんだよね?って思えるほどハイソな生き方をしてきていません。

本気でビビってます。

内容的には松坂牛よりはましだろうけど、「時価」ですって。

恐ろしい。

30,000円のステーキを出す店で時価のメニューを頼む勇気、僕にはありません。

ということで、オーダーしたのはこちら。(店内だいぶ暗いので写真はだいぶ明るく加工してます。)

ハンドカットフライドポテト・沖縄ソルト1,800円+グリーンアスパラガスのソテー・トリュフばーた1,500円。+税サですかね。

上記のちょっとした感じのもので3,600円。

ドリンクを頼まないのは失礼かなということで、レモネードも頼みました。1,000円だったかな。僕はお酒がのめないのです。

そんなわけで、トータルで5,000円を超えてくるディナーです。

なお、スーパーフライヤーズカードの10% OFFには対応していませんでした。(これ大事)

そしてお味ですが、、、

・・

・・・

・・・・

普通!!!

まずくはない、けど、普通!!!

という感想になってしまいました。

頼んだメニューがメニューですがフライドポテト一つとってももっとホクホクなフライドポテトいっぱいあるんですもん。。。

これなら、インターコンチネンタル東京の上層のラウンジバーに行ったほうが満足度は高い、そんな感じなのが率直な感想です。

バーガーなどもありましたので、そういったメニューを頼んだら違うかもしれませんが、僕はもう行かないかな、という感じになりました。

昔にWシアトルという(僕にとっては)スーパー高級ホテルで軽ーく上司とロビーラウンジでつまんだご飯もそこまで、感動しなかったので、そんなものなのかもしれないというのが本音です。

「Wシアトル (W Seattle)」という便利でセレブなホテルの感想
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。 普段はIHG派の私ではありますが、同行する同僚の都合により、「Wシアトル (W Seattle)」というホテルに宿泊をいたしました。 SPGグループなので

銀座に新しくできたので話題のブランド「アロフト」もサンフランシスコのご飯はおいしくなったし、ブティックホテルという業態がそんなものなのかなと思ったり。。。

そう考えると比べると格下になるのであろう、クラウンプラザホテルのご飯のほうが僕にも合うそんな印象を抱いてしまった、キンプトン新宿東京レストランDistrictでした。

キンプトン新宿東京がオープンしたのでレストランに行ってきた!まとめ

ということで、キンプトン新宿東京がオープンしたので、行ってきました。

普段はKFC,ココイチ,松のやで満足している僕としては一週間分の食費をIHGが好きなブログやってるもののネタとして!というだけで使ったことに後悔の念が生まれてしまったと言わざるをえません。。。

(当ブログはアドセンスをやっていますが、オワコン化してますので、この費用を回収することは可能です。)

サービスがとってもいいかといわれるとそれがまた、そうでもなく、いたって普通な感じでした。N.Yスタイルということで、ちょっとしたカジュアルな感じとでもいえばいいでしょうか。

お隣のパークハイアット東京と比べるとだいぶカジュアルなサービスなんじゃないかな。

むしろ、パークハイアット東京はどうなんだ!?

とお隣のホテルがむしろ気になってしまったというお話でした。

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