人生二回目の関空国際線ターミナルもいまいちだった:アネックス六甲レビューと共に

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

2023年の夏休みはコロナ過を開けて初、2018年以来、5年ぶりの海外家族旅行に行きました。

この中国の時は次女と妻が熱を出していしまっていたので、次女にとっては0歳の時に無理やり連れていかれていたセブ島以来6年ぶりの海外旅行。とはいえ、典型的サラリーマンなので、お金に余裕があるわけでもないので、当然マイルでの旅行。

そんなわけで、グアムの往復が往路:羽田→関空→グアム 復路:グアム→成田という変則的な生き方をすることになりました。帰り成田帰りだけど羽田発なので、成田に車を朝置きに行ってから羽田空港に行くというスタイル。面倒。

そんな中でも、だいぶ楽しみにしていたのが、関西空港の国際線ターミナルだったのですが、結論だいぶ残念な感じだったので、何が残念だったかお伝えします。

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関西空港国際線ターミナルはショップが全然空いていなかった

16:30ごろに羽田から関空に向かい、関西空港では1.5時間は予定がある、20:05搭乗開始のスケジュールでした。保安検査もガラガラで全然人がいない感じで行動ができたのですが、18:30-20:00の関西空港国際線ターミナルは、人はそれなりに多くいるものの、お店は全然空いていないという状況でした。

おなかもすいていたのでANAラウンジでご飯食べれるのかなと思っていたら17時にクローズ。

残念。

ハイブランドショップは開けているのに、これから海外!な客が行くようなお店は開けていない。

ANAラウンジどころかスタバもクローズしているし、子連れで快適なカフェもなかったので仕方なく店内がごった返しているファミリーマートで食料を調達してしのぎました。

ただ、オープンな場所も酷暑にエアコンが勝てていないのか、SDGsにあらがっているのか知りませんが暑い。確実にけだるくなる感じの30℃前後の不快な空間になっていました。とても残念。

羽田空港の国内線ターミナルと比べると電源タップも少ないし、一方で国際線なので、海外の方が大きくベンチを占領しているコーナーもあったり、ちょっと微妙な気持ちで過ごしました。

ちょっとだけ心のオアシスになったカードラウンジアネックス六甲

とにかく、暑さというか、不快指数がそれなりに高い空港の状況だったので、アイスコーヒーだけもらいたい!という理由で19時台でも空いていたカードラウンジの「アネックス六甲」にお邪魔しました。

店も開いていないのに、不快指数も高いのに、そもそも関西空港から海外に出よう!という方が少ないのか、カードラウンジもガラガラでした。

ご飯はなく、写真を撮れるような空気ではない感じで、ちょっとしたおつまみがカンター横に置いてありおなかすいてたらそれが食べれるよくらい。

それでもドリンクもコーラも含めた炭酸飲料もあり、羽田空港国内線のPowerラウンジよりも狭いなりに品ぞろえはよかったです。

そしてなにより、ちゃんと窓があって、飛行機が見えるラウンジだったのが大きい。

窓のないラウンジも結構多いと思いますが、このアネックス六甲はちゃんと窓の見えるラウンジでした。家族を外に待たせていたので、、本当にコーヒー一杯、2分ほどで立ち去りましたが、ANAラウンジが使えなくても一人旅なら十分に使える感じ。もちろん食べ物などは航空会社ラウンジには全くお呼ばないものの、ラウンジとしての快適さは享受できました。エアコンがしっかり効いていたので若干体がぼーっとしていた、暑い関空から少し快適な時間に切り替えができたのが大きかったと感じています。

人生二回目の関空国際線ターミナルもいまいちだった:アネックス六甲レビューと共にまとめ

以前ドイツに行く際にも関空の国際線ターミナルを利用したのですが、その時はまだ、コロナの余韻もあるのかなと重いっていましたが、さすがにもう何の制限もなくなった2023年の夏。関西国際空港遅い時間の利用に関してはいまいちでした。

いつの日か、関西国際戦もANAラウンジ使うような快適な空港をだという思い出を作りに行きたいと思います。とはいえ、カードラウンジのアネックス六甲は蒸し暑い関西空港の国際線ターミナルの中ではオアシスな存在。引き続き、頑張っていただきたいと思ったよ!

というお話でした。

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