お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
でめさんすごく久しぶりにデスクトップパソコンを購入しました。
ヤフーオークションで31,000円送料込みで購入。現状すこぶる満足でございます。
ただ、一つ問題がありました。それはキーボード。ノートパソコンではないので当然キーボードは別になるのです。でめさんはマウスは圧倒的ロジクール派です。なので、必然的にキーボードもロジクール派にだったのですが、なぜか家にあったK230というキーボード、ちょっといまいちだったのでK275に買い替えました。
ということで、せっかくなので比較レビューをしたいと思います。
Logicool ロジクール K275 ワイヤレスキーボード 無線 Unifying 電池寿命最大24ケ月 テンキー付 メンブレン…
*とっても気に入ったのでYouTubeも上げました*
ロジクールのワイヤレスシステムUnifyingの良さを伝えたい。
キーボードの話をする前にロジークールのUnifyingの良さをお伝えしておきたいと思います。
ちっちゃなUSBレシーバーを使った独自無線規格。2.4GHz利用なのでBluetoothなどと同様の周波数帯になりますが、独自規格なので安定性は高いんじゃないかなと期待しています。
かれこれ、10年以上でめさんはロジクールの無線マウスを使っていますが、実際安定もしていますよ。Bluetoothより安定しているように感じますね。
でめさんはマウスは基本的にはM235を愛用しているのでこちらのアダプタにキーボードも追加する形で利用ができるんです。
このアダプタの良いところは一つのアダプタで6台まで機器を接続できるので、マウスとキーボードを一つのUSBポートで使えるのは便利です。
K230の特徴をレビュー・評価していきたい
そんなロジクールのワイヤレスシステム Unifying を採用しているキーボードは何種類かあります。
K230はロジクールが出しているワイヤレスキーボードの中でも「コンパクト」を売りにした製品です。キーピッチ19mmのフルサイズキーボードにもかかわらず、コンパクト設計を売りにしているキーボード。
「フルサイズで打てて、10キーもついてるならこれいいんじゃない?」って思ったんですよね。
変則キーボードはマウスコンピュータのノートパソコンとかで多少不便だけど、使えないことはないというのが経験だったので、慣れるかなと思って購入したんです。
この判断は結果大失敗でした。
「これは許せない!」ってところが4つも出てきてしまったのです。
- Deleteキーが小さすぎて全然押せない。
- Enterキーが小さすぎて気持ち良くタイピングができない。
- Ctrlキーの横がカバーになるため、すごく押しづらい。
- 方向キーが小さすぎてイライラが止まらない。
細かい苛立ちはほかにももっとありますが、この四つ、それぞれがでめさんにとって、致命的!なんです。特殊キーボードを使う方、本当に気を付けてください。
小さいことがいいことだ!と思っていましたが、そうではないというのがキーボードだということをあらためてお伝えしたいと思います。
K275の特徴をレビュー・評価していきたい
ということで、K230があまりにも使い勝手が悪かったので購入しました。K275。
比べるとなかなか大きいですね。
とはいえ、ブログ作業を中心としたでめさんのデスク環境はそれなりに充実させたので問題はありません。エンターキーの大きさ重要!そして、方向キーも独立してるのっていいね!といいことづくめです。
キーボードは普通のキーボードが本当にいいなと思ったのでした。
ただ、一個だけ気になるところがありました。キーストロークです。このK275はキーストローク3.2mmなんですね。今までメインだったVAIOのキーボードがすごく使い勝手が良かったんですよね。そちらのキーストロークは2.0mm結構この差1.2mmは感じます。
買い替えるほどではないですが、ノートパソコンの軽めのキータッチが好きな方は「キーストローク」もこだわったほうがいいかもしれませんね。
K370sのほうが良かったかなって思います。
さすがに普通に生きていればゲーミングキーボードはいらないと思いますけど、ちょっとこの記事書いてて、気になってしまいました。ゲーミングキーボードの魅力を語ってるブログでも見てこようかな。
ということで、ノートパソコンユーザだとなかなか気づきにくいキーボードの良しあし。
デスクトップユーザに戻って思ったことはキーボードはちゃんと吟味して買ったほうがいいと思う!というお話でした。
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