基本的には時計はSEIKO派だけれども、アウトドアにはやっぱりカシオのG−SHOCKですよね！
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん（@deme19800124）です。
時計はずっとセイコーの機械式時計とクオーツ時計の日本で過ごしてきたのですが、キャンプを始めるようになってから久しぶりに時計を買いました。
僕こと、でめさんは今38歳。ちょうど高校時代がG−SHOCKブーム全盛期。当時はG−SHOCK派とSWATCH派に割れていた印象があります。
でめさんは中学時代にG−SHOCKを使ってましたが、塾で軽いいじめにあって、たたき壊されて以来時計を持たずに、社会人になったので、腕時計は社会人になってからするようになったような物。
カジュアルな時計は本当に久しぶり。それでも、このG−SHOCKってやつ、なかなか素敵な相棒になってくれてると思ったので、綴ります。
知らぬ間に大ブームが起きていたG−SHOCKのラインナップがすごすぎる
2017年の8月に累計出荷台数が1億個を超えたというG-SHOCK。
2017年の販売データはこの記事を書いている2018年2月時点では見当たりませんでしたが、2016年には過去最高になっているんですね。
ニュースサイトなどを見ると「大人時計」なるものが売れているご様子。
カーボンをまとうメタルなG−SHOCKである「G−STEEL」や陸・海・空それぞれを極める！といったコンセプトの「MASTER OF G」なんていう素敵なモデルもでてます。
G-SHOCKの最上級ラインMR-Gモデルなんていうものになると300,000円とかするモデルも販売してるんですよね。。。
憧れのグランドセイコーの欲しい時計より高い。
そんな高級ラインだけに限らず、G-SHOCK大ぶりなアナログタイプが増えている！というのはアナログ時計が好きなでめさんとしてはすごく嬉しいことでした。
そりゃ流行るよと思います。
G−SHOCKの公式から「発売中」かつ「アナログの針がある時計」で検索すると174モデルも表示されます。過去のラインナップから全部！な検索をすると1,000モデルを超えてくるんです。時計は在庫で売られていることもかなり多いですからね、現状の市場流通のモデル数がどれだけあるかはまるで想像ができません。
色・機能・タイプ・サイズかなりの選択肢の中から選べるのはG−SHOCKの大きな魅力と言えると思います。
典型的サラリーマンが選んだアウトドア用のG−SHOCKは手軽な10,000円アンダーの「GA-110-1BJF」の口コミ・評価を伝えたい
そんな最新G−SHOCKのお高いものは置いておいて、やはり頑丈！防水！なアウトドアユースが大前提なのはG−SHOCKシリーズすべての共通項なわけです。
なので、見た目と機能と価格だけで選べばそれだけでアウトドア用。
そんな超豊富なラインナップの中からでめさんの愛用しているG-SHOCKは「GA-110-1BJF」という公式サイトでもまだ現行品として扱われているモデルです。
写真はこんな感じです。
「G−SHOCK」「PROTECTION」の文字が頼りになりますよね。
2年間海にも、川にも、キャンプでもずっと使っていますが、あまり傷は目立ちません。
デザインはかなりモノクロな感じ。一応うすーく青系の色が混ざってるという様なデザインでしょうか。比較的大ぶりなデザインも気に入っています。
キャンプの時も、川遊びの時も海に行く時もずっとつけていられる時計はしっくりときます。キャンプ用に購入したつもりではありますが、休日はほぼこの時計を使っています。一応子供3人がいるパパなので、あまり金属の腕時計はよろしくないですし。
機能的な面は何一つ気にしていませんでしたが、やはりアウトドアの時にはライト機能があると便利ですね。
また、でめさん年に数回海外に行く機会があるのですが、そういう時にワールドタイム機能があるのも何気なく便利です。アナログ時計をいじらず、タイムゾーンだけ切り替えて現地にいる時はデジタル時計的に使ったりもできるんです。
そんなアウトドア用のG−SHOCK「GA-110-1BJF」は定価で16,200円。ネットショップだと10,000円を切ってくることも多いです。
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たまたま、でめさんはデザイン、機能ともにすごくベーシックなこちらのG−SHOCKを購入、使用をしています。時計としての機能、G−SHOCKとしての機能両方を満たしているので、なんの不満もありません。
かなりこだわりのある方もお気に入りが見つけられるのではないかと思う「G−SHOCK」アウトドアにはやっぱりイイ！と思うというお話でした。
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