お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2018年、新しい、クーラーボックスが欲しいのです。
上記の記事で書きましたが、のキャンプはずっと17.5Lのクーラーボックス+普段使いの保冷バッグでしのいでいました。ところが、この普段使いの保冷バックがボロボロすぎて破棄されたんですね。普段使いなので、でめさん妻が使っていたもの、でめさん妻は今年、社会復帰をしたので、お買い物は仕事帰りか、休日にまとめ買いということで、保冷バッグを使わなくなってしまいました。
つまり、弱いクーラーバックなりに頑張って、ぬるくなりきらない程度の飲み物すらも今後は入手ができなくなる可能性が高い!ということで、クーラーボックスの買い足しの検討をしております。ロゴスを推すものとしてクーラーボックスの候補ももちろん、ロゴスで選びたいそんなロゴスのクーラーボックスの買い足しについて綴りたいと思います。
ロゴスのクーラーボックスのラインナップと評判、ネットでのオススメ口コミはどんな感じだろうか?
2018年販売中のファミリーキャンプに使えそうなロゴスのクーラーボックスはざっくり3種類あります。こちらの3種類の中かからデザインだったり、細かいディテールだったりで選ぶ感じでしょうか。
保冷にもこだわりあり!デザイン豊富なロゴスのソフトクーラー
ロゴスさんはソフトクーラーのラインナップがとても充実していると思います。
ピザ用のソフトクーラーなんてどんなニーズだろ?と思うのですが、ニーズがあるのでしょう。たぶん。
キャンプで活用しようと思うと、でめさんの二つのクーラーボックス・バッグ運用であっても、最低15Lのクーラーからでしょうか。このサイズ感なら2Lのペットボトル二つとジュースなど5~6本いれてキャンプに臨めますね。
上の画像左から、「insul10 ソフトクーラー15」「デザインクーラー15」「ストライプクーラーM(10㎜断熱)」全て、15Lのソフトクーラーです。それぞれ、25Lも揃っていますし、「insul10」のシリーズは35Lやキャリー付きもラインナップされていますね。
25Lまであればだいぶ余裕が出てきます。35Lまで大きくすると、夏場のパーティー用といった感じでしょうか。
ロゴスのソフトクーラーは10mmの断熱材で保冷力が高い!ということを売りにはしていますが、所詮はソフトクーラーなので、夏場に35Lのソフトクーラーつで、ファミリーキャンプを乗り切ろうとしても、朝までしっかり保冷を相当の保冷剤を突っ込む必要になりそうです。
ソフトクーラーの最大のメリットは「折りたためる」点です。年間10回使うか、使わないかというものですが、かなりの場所をとるクーラーボックス小さくなってくれるに越したことはありません。でめさんはメインのクーラーボックスとして17.5Lのハードクーラーもあるので、ソフトクーラーという選択肢は十分に現実的かなと思っています。
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価格は15Lなら、高くても5,000円もしないほどの出費。3,000円くらいでも行けそうです。ソフトクーラーは折り畳まれるし、柔らかくつぶれたりもしますから、ハードクーラーほどの耐久性は見込めないと思いつつ、この金額ならまぁ、納得もできるかなと思う次第です。
値段も保冷力も頑張ってるけど、折りたためる!「ハイパー氷点下クーラー」シリーズ
クーラーボックス界ではかなり異端なのではないでしょうか、ロゴスの「ハイパー氷点下クーラーシリーズ」は。アイスが解けない!ということを売りにしていますが、冷たい保冷材で包めばそりゃ解けないでしょう。ハードクーラーでやっても一般的には同様な結果が得られるのではないでしょうか。ハードクーラー派のでめさんなので、そう願っています。
折りたためないキャリー付きモデルもありますが、ハードクーラー相当以上なの保冷能力がありながらも折りたためる!という「利便性に尽きるのがハイパー氷点下クーラー」シリーズかとでめさんは思います。
●氷点下パックとなら、なんと!アイスクリームを最大11時間保存できます
※当社実験データによる
●ペットボトル500mlが16本と氷点下パックが入る容量です
●保冷力が更に向上したハイパークーラー。更に冷たく冷やします!
●氷点下パック専用クーラー!もちろん一般保冷剤も使用できます
●収納は超薄型コンパクト
●外部の衝撃から瓶類を守るシェルプロテクト構造
●表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラー
ロゴスさんのサイトでは上記のような紹介をしています。上記は「ハイパー氷点下クーラーL」の紹介文章です。「氷点下パック専用クーラー!もちろん一般保冷剤も使用できます」とか、専用じゃないやんという突っ込みどころ満載な売り文句。
あまり類似、競合品がないせいか、お値段はロゴスさんのアクションクーラーより全然お高い価格設定。保冷性能にもがっつり、ちゃんとこだわりたいけど、やはり折りたたみたい!という方は選択肢にも入るかもしれないクーラーボックス。
ロゴサーをアピールするためのハードクーラーロゴスのアクションクーラー
ハードクーラーですが、25L、35L、50Lのラインナップがある「アクションクーラー」というクーラーボックスのシリーズがが選択肢になってきます。キャリーのついた「ハイパー氷点下キャリークーラー60」もありますが、でめさんにはやりすぎです。
サイズ的には25Lでいいのですが、見ての通り、25Lはなんとなくバランスが悪くないきがします。35Lの方がかっこいいと思うのです。
みためもどうでもよいのであれば、正直、ロゴスさんにこだわる必要はないですし。。。
それでも、ロゴスさんのアクションクーラーシリーズはハードクーラーとしてはそこそこのコスパを持っています。
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勝ち目があるのか!?サーモテクト氷点下クーラーシリーズ
2018年の半ばから出てきましたサーモテクト[amazon_link シリーズ。30Lと50Lを品揃えています。ポイントはその価格!ロゴスのクーラーボックスとしては考えられない価格設定です。
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定価で30Lが15,900円(税別)・50Lが24,500円(税別)という超強気な価格設定です。コールマンさんのスチールベルトクーラーと戦える価格感。定価なら、ちょっと安いかなくらいですね。作りはYETIやグレズリーさんと戦おうという感じが見えつつも、留め具のところがプラスックで、ここが壊れたら、一発で終わりだよね、、、。なんていう心配もしてしまう感じ。
ただ、ロゴサーとして上位クーラーボックスが誕生したのは喜ばしく思うものであります。
ロゴスのクーラーボックスのネットでのおすすめ、口コミでの評判はどうだろうか?
当然、調べました。ネットのおすすめ情報、口コミ情報を「ロゴス クーラーボックス おすすめ」とか。
「ロゴスのクーラーボックスおすすめ9選!気になる性能と評判は?」
「ロゴスのクーラーボックスが優秀!あると便利なおすすめ10選」
なんていう記事が出てくるんですよねぇ。。。まぁ、がっかり。ただ、並べてちょい、ちょいって適当な文言追加しただけ。ひどい記事だと、楽天レビューを引用していたりして、書きましたっていう体裁。20分でかける。ネットのライターも大変だな。プライド削ってやってるんでしょ?
前述の通り、基本的にはキャンプだったら3種類とサイズだったりするわけですよ。無理やり広げたところ、「ピクニック向け小型!」と「キャリー付きクーラー」で5種類の中から一つずつ選ぶ感じでしょうか。
「9選」とか「10選」とか全然、選んでないからね、ただ並べてるだけ。作業ですよ、作業。目先のお金につられるなら、ライターやめたら?思います。
まぁ、SEOの勝者に対するやっかみを含め、ロゴスのさんのクーラーボックスの評判や口コミの記事は相当見ました。全体的に言うと、ロゴスのクーラーボックスはどれをとっても悪い評判ではありません。
値段相応のようです。もちろん、YETIだったり、グレズリーだったりとう超高級クーラーボックスとは異なり、高くて10,000円ほどのクーラーボックス。ただ、10,000円もクーラーボックスに使おう!という方はもっとも上のクーラーの存在も知った上で、買うでしょうし、逆に4,000円くらいのクーラーボックスであれば、あまり比較をすることもないでしょうから、十分満足ができるのではないでしょうか。
そう、ちゃんと運用を考えれば「買って後悔をしている人は少ない」それがロゴスのクーラーボックスでしょう。
2018年ロゴスのクーラーボックスを選ぶ!おすすめと結論のまとめ
ということで、基本的にロゴスさんのクーラーボックスは自分自身のキャンプスタイルを理解して購入すれば後悔はなかなか少なそうです。
つらつらと書いてきた通り、でめさんはあくまでも「買い足し」なので、結論はソフトクーラーこちらを購入しようと考えています。
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4人家族で初めてのクーラーボックスだったら、やはりハードクーラー派なので、こちらがおすすめですね。35Lあれば一泊でしたらまず問題にはならないでしょう。
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連泊を当たり前にこなすハードキャンパーなかたアクションクーラーの50も他と比べてもアリ!な選択肢だと思います。
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まぁ、そこまで行く人は最低でもコールマンのスチベル!イエティ!みたいなイメージですが、いかがなんでしょうか。
でめさんは基本的には一泊しか考えていないですし、連泊をもしすることがあったとしても買い出しには出てしまうと思うので、あまり大きなものはいらないかな?と今は思っています。キャンパーとして進化をしてしまうとどうなるかはわかりませんが。
ロゴスさんのクーラーボックスは選択肢もラインアップもそこそこ豊富。高級路線がないことがでめさんには安心できると思う!というお話でした。
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