お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
一応、趣味スノーボードということにしているので、毎年年越しは白馬で過ごしています。
そして、年越しホテルは2020年の春にリブランドした「ホリデイインリゾート信濃大町くろよん」ができてから、本当に気に入ったので、三年連続過ごしています。
初めてレビューでも書きましたが、白馬周辺のホテルは地雷が散見されるので、もうここを完全なる定宿にしようと思っており、2022-2023ももちろんこちらにお邪魔してきました。
このホテルとっても良い改善点が二点あったので、どう改善をしていたのか?2022-2023で泊まった感想も含め、共有していきたいと思います。
アップグレードは控えめだけど十分だった
基本的にはまだ添い寝!という年齢なので、ツインベッドルームを最安で予約しています。
IHGの最上級会員になった上に、コロナの匂いも残りまくっていた昨年などはジュニアスイートという子供の二段ベッドがある部屋にアップグレードされるというホテラー冥利に尽きる対応を下抱きましたが、今年は流石に厳しく、スーペリアツインルームでした。
とはいえ、20平米のスタンダードツインから42平米のスーペリアツインへのアップグレードなので、超絶アップグレードと言っても過言ではないでしょう。ありがたい。
子連れあるあるですがきれいなベッドの写真は撮れませんでしたが、広さは伝わるのでしょうか。
手前側に、ここにもう一台ベッドを入れることもできたので、ベッドを入れていただいて3台ベッドにして十分に快適に過ごしました。
チェックインのウェルカムクッキーも子供が美味しく頂いています。
カップラーメンは初日はホテルレストランではなく、コンビニごはんにしたので、その名残です。
そしてこのホテルの僕にとっての改善点の一つがこのホテルレストランだったのです。
ボタニカレストランが事実上、お安くなっていた
こちらのレストランがとっても美味しいのです。
夜のお金持ちの方からしたら普通なのかもしれませんが、典型的サラリーマンとしては、ホテルビュッフェは美味しいのです。
朝ごはんでもカレー食べられるし。
まず、朝はIHGのダイヤモンドメンバー特典で朝食無料になっているので、激安になりました。一食、一人3,000円が無料になったので、めちゃくちゃ大きいです。
そして、夜ご飯は昨年まではメイン一品+ブッフェだったですが、これがブッフェのみが選択できるようになりました。
自分のブログを見返した限りは8,400円でしたがそれが、メインを選ばず6,000円位になったんですよね。ほぼ満足度が変わらず一人2,400円も安くなったのです。
これは大きい。もちろん、メインディッシュはとっても美味しかったですが、ブッフェで十分お腹いっぱいで美味しい。これは、僕にとっては大幅な改善だと感じた次第です。
お正月はお節も食べれます。
ちなみに、ホリデイ・インは12歳以下の子供はご飯無料なので、子連れには嬉しい。一方、来年長女は13歳になり、いきなり一食6,000円増になりますので、頑張って仕事をしていきたいと思います。
いずれにしても、このご時世にもかかわらず実質負担費用が下がったということがものすごく大きい改善点だと感じています。
温泉でとても大事なアップグレードが行われた
年越しを過ごすホテルとしてとても大事なくつろげる温泉。
毎年雪を見ながら温泉につかるという、富豪な生活ができているのですがこの温泉が改善されていました。それがこちら。
露天風呂の階段部分に凍結防止の設備ができたんです。
これ、めちゃくちゃ大きい。
この階段、冬泊まるたびに氷の板になっており、冷たいし、めちゃくちゃ滑るし、そして、転んだしっていう恐怖の階段だったのですが、これが改善されていました。
多分、大怪我した人がいたのか、もしかしたらお客さんの声を効いたのかわかりませんが、ものすごく大きい改善点でした。
今年は行きがそこまで積もっていない感じですが、これでも十分。頭が冷えて、体が温まるっていう最高の温泉だと思うのです。
年越しホテルが改善してた(ホリデイインリゾート信濃大町くろよん:宿泊記2023)まとめ
ということで、3年連続宿泊をしたホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん、僕にとっては取っては大きい改善点がありました。
子供が着々と大きくなっていますが、周りを見ると、高校、大学くらいのファミリーも多い居心地の良いホテルです。仕事をしっかり続けながら、体が動く限りは毎年こちらのホテルで過ごしつつ、スノーボードを楽しんでいきたいと思っているよ!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄り下さい*
コメント