2018年6回目のキャンプは相模湖・パディントンベアで快適キャンプ


お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。2018年6回目のキャンプは神奈川県の相模湖すぐ、パディントンベア・キャンプグラウンドに行ってきました。
パディントンベア・キャンプグランドはPICAグループで、でめさんの健康保険組合で値引きが3,000円入るキャンプ場です。
https://ana-mileage-shoes.net/picakanto

11月末3連休のパディントンベア・キャンプグラウンドの様子をお伝えしたいと思います。

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11月末だけど、寒さは結構余裕だった

かなり悩んだ、11月3連休のキャンプでした。やっぱりこの時期のキャンプはどうしても寒さとの戦いになります。
こちらの記事の通り、だいぶ悩みました。
結果、行ってよかったと思うキャンプだったわけです。

寒さ対策にあたり、薪をいつもより多めに持って行きました。いつも薪ってなんとなく、1束をキャンプ場で購入しているだけだったのですが、今回は日が沈むと同時に焚き火を始めようと思っていたのです。


こちらの記事で書いたと薪を持ち込みました。
広葉樹の薪と針葉樹の薪をそれぞれ80サイズのダンボールいっぱいにして持って行きました。
量は「ちょうどいい」という感じ。
バーベキュー設営からバーベキューまでの約三時間、子供が寝静まったあとの1時間、朝の1時間の合計5時間程度は火を絶やさずに入られました。グループキャンプなどで焚き火をゆっくりしたい場合だとちょっと足らないかなという感じでしょうか。
広葉樹で5~6kg、針葉樹で3~4kgということなので10kg弱の薪を持って行った計算になります。ずっと暖をとるために焚き火をしながらキャンプ場の時間を過ごすということなら、広葉樹で15kgくらい用意をしておくと安心かなと思いました。
 

夕食は年に6回しか行かないキャンプなので、焼肉とカレーというど定番です。
カレーは頑張って煮込むのではなく、レトルトカレー。
キャンプのカレーはレトルトカレーがいいと思うんですよね。レトルトカレーの道も奥が深いです。

焼肉にはとんかつマイセンが販売しているキャベツ向けのスパイスソルトがお気に入りです。焼肉のタレほど味が濃くなく、さっぱりといけるので、お肉が進む。
スキレットもダッチオーブンも当たり前に持っていないし、まだ、憧れてもいませんが、そのうちそのあたりの元に手を出したら上級キャンパーになるのでしょうか。


でめさんとしてはこちらのロゴスさんの「ウッド囲炉裏テーブルEVO」を導入したので十分にこなれてきた感も出ているなと思って満足しながらのキャンプでした。

11月以降のパディントンベア・キャンプグラウンドはかなり不便

一点だけ不便だ!ということがあったんですよね。
それは、11月の初めの土日から4月の初めの土日には相模湖リゾートプレジャーフォレストにて「相模湖イルミリオン」なる、イルミネーションイベントが開かれているんです。
関東三大イルミネーションにもノミネートされるほどに素敵なイルミネーション。

コレ、パディントンベア・キャンプグラウンドの宿泊者には入園料が含まれているので、みにいくことができます。
ただ、このイルミネーション人気がありすぎて、混雑をする日は車での場内移動ができなくなるのです。パディントンベア・キャンプグラウンドに宿泊するのであれば、お風呂は、「さがみ湖温泉 うるり」を利用するのがいいのですが、コレが車でいけなくなるとダメージが大きい。
この温泉に行くまでに結構な山道を10分弱歩いた上でシャトルバスに乗って向10分くらいかけて行くというすごく面倒でした。
湯冷めの危険も伴いますが、決行しました。せっかくだからゆっくり温泉にも浸かりたいですしね。

ファミリーキャンプでも夜の焚き火は欠かせない

お風呂も入って早々に寝ました。お風呂の移動含めて2時間くらい費やすというちょっと予定外のスケジュール。22時位の就寝となってしまいました。

家族が寝静まったので、一人焚き火の時間です。
23時をすぎても、気温は7.5度決行暖かい、余裕のある気温です。

焚き火を眺めながら、お友達キャンパーさんにLINEを送ってみたり、ツイッターを眺めたりなんてして過ごしていたら1時間程度はすぐにすぎてしまいます。

朝起きて、撤収、そして、相模湖プレジャーフォレストへ

朝は家族みんななかなか起きなかったこともあり、8時起床。
多分キャンプの中じゃ一番遅い時間に起きたと思います。家族も誰も起きず。。。
温かめの寝袋がいい感じに働いたかと思います。
ということで一人焚き火をしながら家族を待つの絵。

そして撤収です。8才の長女はまぁ、いいとして、4才と1才がいるとなかなか撤収が大変です。特に1才。パグとハンマーを触りたがるので 多少注意を向けながらの撤収作業で時間がかかってしまいますね。

そんな感じで、キャンプ自体は外で一晩暮らすというコンセプトで楽しめました。
愛車である、フォルクスワーゲンのゴルフトゥーランは5人分の11月末向けのキャンプ道具もしっかりと飲み込んでくれています。

もう、これ以上装備が増えることもないでしょう。もう少し暖かければかさばる衣類が減りますからね。
どうしても奥の方に硬いものを積載してしまい、手前は柔らかめのものがぐちゃっと入っているので、見た目がいまいちになってしまいます。この辺りの積載術のレベルアップは数をこなすのと同時に、コンテナなども整えねばならないと思うので、なかなか先が遠いです。
そんなキャンプを終え、二日目は1日相模湖プレジャーフォレストで遊びに行きました。
相模湖プレジャーフォレストのお話はまたの書きたいと思います!
今回はここまでで、お立ち寄り、ありがとうございました。
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