冬場、二年連続で利用したに使っているPICAグループのキャンプ場であるキャンピカ明野について感想・口コミ的な記事にしたいと思います。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
冬のテント泊というのも個人的には体験してみたいと思うのですが、妻子の許可がどうにも降りなそうなので、諦めてロッジ泊。まぁ、メインは子供のスキー練習で、合宿的に宿泊を伴った形で行きたい!けど、ホテルに泊まるほどの金はない!ということで最大限妥協ができる部分ということで、キャンピカ明野を利用したことを綴ります。
東京からとっても便利な冬のキャンピカ明野からのスキー場について紹介したい
周辺のスキー場は清里・小海エリア!キャンピカ明野から行きたやすいなと思うスキー場は3つあります。
- 小海リエックス
- シャトレーゼ
- サンメドウズ清里
この三つは比較的近くキャンピカ明野から30分ほどでつきます。中でもサンメドウズ清里が一番近く、小海リエックスが一番遠い感じ。
これらのスキー場はスノーボーダー視点でいうと、正直、ある程度滑れると行きたいと思うところではないんですよね。距離は短いし、雪質は全然だし、地形はつまらないし、パークはあるような、ないような、、、だし。
でも、壁当てるとか、非圧雪ゾーン突っ込むとかって子連れスキーには無縁なんですよね。
ただ、家族を連れて「スキーを教える」、「スキー教室に入れる」というニーズについてはこういったスキー場でも十分にいいところがあるということに気づいたりしました。
去年、今年、と小海リエックスとサンメドウズ清里に行っているのですが、一長一短といったところですが、しばらくはスクールの良さでサンメドウズに行くことになるかなと思います。
キャンピカ明野周辺のお風呂事情「ハイジの村のクララ館」が空いてて快適!
*写真は公式トップからお借りしました。*
キャンピカ明野周辺のお風呂ハイジの村クララ館はよい!ロッジ泊なもので、一応シャワーはついているのですが、お風呂には入りたいですよね。キャンピカ明野の近くには第三セクターとしか思えないようなハイジの村という設備があります。
日中行ったことはないですが、税金突っ込んだんだろうなっていう感じがすごい見える設備。なんで、こんな微妙な立地にこういう微妙なものを作ったのか?という感じのものですが、ユーザとしては綺麗で、空いているお風呂がある!ということで、使い勝手が良さそうです。
今年の1月から営業時間が短くなってしまい、19時受付と、受付時間は割と早くなってしまいました。スキー場から帰ってから行くには割とバタバタしますが、それでも全然、お客さんが居ない温泉設備は魅力的です。三連休の頭の二日間でもお客さんは多くて4組程度。東京のスーパー銭湯にたまに行っては人がごった返しているのを見ているでめさんとしてはこんな快適な温浴設備があっていいのか?というくらいには快適なんですよね。一般的な温浴設備ですが、ワイン風呂が行った時にはあったのが印象的。子連れなので、サウナのチェックとかはできていないのですが、広いお風呂に行くにはちょうどいいところだと思います。
キャンピカ明野のロッジ泊は乾燥との戦い!宿泊はログキャビン・スタンダードがリーズナルブル!
ロッジの中では一番お安い。一泊あたり13,000円くらいのロッジです。ここに2,000円の健康保険補助をつけてもらっているので、一泊11,000円ちょっとですね。
定員は4名ですが、3歳以下は定員にいれないので、でめさん家はあと3年はこの一番安いスタンダードロッジで大丈夫です。実際の宿泊施設については2段ベッドが二つ置いてあり、計四人分のお布団があります。あとは4つの椅子とちっさなテーブルがある感じ。
子連れでぐちゃぐちゃなので、写真とかありません。。。すみません。。。
テレビは残念ながらありませんでした。そんなロッジでの宿泊では両方とも、自分が悪いことではありますが、二つ問題点がありました。
キャンピカ明野のログキャビン・スタンダードの注意点!1点目は恐ろしく乾燥すること。
真冬の山梨県の山中冷え込みます。当たり前だけど。普通に気温はマイナスに行きますが、そこはテント泊と違い暖房設備のあるロッジです。気温的には快適な感じになるんですね。ただ、びっくりするくらい乾燥しました。
ビジネスホテルの乾燥と戦えるくらいの乾燥度合いです。広いし、4人もいるから大丈夫かなと思ったのですが、一泊で喉がやられたくらいです。
対抗策は、濡れタオルを干す&スキー道具一式床が汚れない程度に持ち込むである程度対応はできるのですが、完全に油断してました。
キャンピカ明野のログキャビン・スタンダードの注意点!2点目は二段ベッドから落ちました。。。
上段には長女(7歳)が一人と、でめさん(37歳)が一人それぞれ占有して快眠をしていたところ、長女が夜中いきなり寝ぼけて騒ぎ出したんですね。
長女は割と夢遊病の癖があるのです。柵はもちろんありますが、ちょっと低め。寝返りくらいでは大丈夫な作りなのですが、歩き出してしまったらさすがに落ちる程度の柵です。
「やばい!!」と思って、長女が歩き出さないように手を差し伸べるべく、動いたのですが、寝ぼけていた私が落ちました。。。
長女はすぐにスヤスヤです。
完全に、無駄落下です。無防備に落ちたわけではないので、怪我はないのですが、久しぶりに強い思いをしました。一週間引かないアザができるくらい。
二段ベッド慣れしていない方は気をつけたほうがいいなと思います。
冬のキャンピカ明野のまとめ
ちなみに、1月の三連休でもテント泊をしている方も3組ほどいらっしゃいました。
明け方だったので、めっちゃ隠し撮り感。
もちろん、薪ストーブとか使っていらっしゃった本格派さんたち。テントなども、うちのようなロゴスのお安いやつではないなってやつですね。
雪が降る日も結構なテント泊な方がいらっしゃって、本当にさすがだなとう印象です。
キャンバルのテントとスノーピークのテントを見かけました。電源テントサイトなら、冬の三連休だと3,800円。来年は補助が3,000円つくのでほぼただみたいなものになりますので、いつかは挑戦してみたいと思います。
なお、雪が本格的に振ってしまうと、キャンプ場の入り口まで細い上り坂になるためFF車だとかなり辛いということも注意点かもしれません。
PICAの中だと、唯一と言っていいであろうゲレンデに行くための宿泊施設になるであろうキャンピカ明野。ホテルほどの快適さはありませんが、お安く、子連れで行くにはこれからも愛用しようと思いますというお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*
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