お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
アメリカ出張の機会がありサンフランシスコ空港からシアトル空港に行くという機会がありました。同行した上司な方がJAL派ということもあり、ここの区間だけは、JALのコードシェア便を利用して、サンフランシスコからシアトルに移動することになりました。
JALのコードシェア便はアラスカ航空を利用します。そんなアラスカ航空のターミナルがある、サンフランシスコ空港のターミナル2の様子を綴ります。
サンフランシスコ空港ターミナル2は快適な空港だった
感覚的には羽田空港の国内線第二ターミナルくらいな開放感と言えばいいでしょうか。
お店もたくさんあります。
よくある、アメリカンなお菓子屋さん。この色味、えぐいです。
合成着色料とかすごいことになっているんだろうなという想像。
ユニクロのウルトラライトダウン専用の自動販売機がありました。
10月の上旬ですが、シアトルは最低気温5度という、東京の12月くらいと変わらない気温の落ち込みの仕方をする日もあることもあってか、かなり売れている自動販売機とのことです。
夏のネットニュースで取り上げられた記事がいうにはベストだけで月200着ほど売れる、いい感じの自販機だそうで。
ちなみに10月上旬に訪れた時は長袖ベストも売っており、69ドルと日本のユニクロで購入するよりもだいぶ割高。それでも、背に腹は変えられず、まぁ、ダウンにしちゃ安いし、という感じで売れて行くのでしょうか。
アメリカ慣れをしている同僚に勧められたのはこのコーヒー屋さん。Peet’s Coffee & Tea。
もともと、スターバックスも創業当時はこのコーヒー屋さんからコーヒー豆を仕入れをしていて、この会社の創業者との面識も深くあったそうです。カリフォルニア州ではかなり強いチェーン店。
うず高く積まれたサンドイッチ。
そんなに買う人いるのかな・・・と思いましたが、それでもFRESHと書いてありました。
雰囲気もどことなく、スターバックスと似ているような気がします。
海外のカフェの空気感と言えばいいのかもしれません。同僚に言われたのですが、アメリカのコーヒーは薄いことが多いけど、ここはしっかりしているとのこと。確かに、アメリカンコーヒーっていうくらいですもんね。
結構テーブル月の椅子も多くあり、くつろぐことも十分に可能だと感じました。
ラウンジにはいれないなら、入れないなりに、サンフランシスコ空港を満喫はできるので
1,2時間くらいならあっという間だなという感覚でした。
アメリカン航空のラウンジに潜入してしまった
ブログタイトルにある通り、私は完全にANA派です。スターアライアンスはゴールドの会員なのです。
そんな生粋のANA派スターアライアンスユーザなのですが、ワンワールド加盟である、アメリカン航空のアドミラスクラブ(ADMIRAS Club)にも立ち寄ってしまいました。
ちなみに、フィリピンに行くときに成田空港でも2回ほど利用したことがあるラウンジです
私はANAの上級会員、スターアライアンスゴールド会員なので、それだけでは基本的は利用はできません。しかし、アラスカ航空の運行であっても、JALのコードシェア便であれば、そワンワールド上級会員とうことで、利用ができるとのことでした。
フードはあまりなかったように思えます。上司も含めた同行だったので、あまりゆっくり見ていませんが、国内線だからでしょうか。
アメリカでの食生活は常にカロリーオーバーをして過ごしているので、お腹が空くこともないですからね。
雰囲気はちょっと雑多な中、松があるという環境。大きな植物がラウンジの中にあるとかなり嬉しいですよね。緑って大事、落ち着きます。
いる人もやはりそれなりにおハイソな方が多い中で、それなりに席は埋まっていました。
羽田空港や伊丹空港のラウンジでは仕事に集中しやすい、デスクというか、テーブルもたくさんありますが、あまりそういう感じではなくくつろぐスペースがメインだったように思えます。
サンフランシスコ空港(SFO)の感想とアメリカン航空のラウンジの話のまとめ
サンフランシスコ空港のアラスカ航空が利用しているターミナル2。
そうそう使う空港ではないので、一つ一つが新鮮で楽しい時間を過ごせます。
ラウンジがなくても快適は過ごせるけど、使えるラウンジは使っとこうかなと思ったというお話でした。
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