お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
楽天プレミアムカード3年無料配布祭に便乗をして、楽天プレミアムカードを作りました。
出遅れたけど、無事に発行されました。ただ、発行までに2ヶ月近くかかり、完全に忘れた頃に発行されるという異例の自体ではありましたが、それだけ人気のあったイベントということでしょう。
そんな楽天プレミアムカードの大きな特典の一つとして、「プライオリティパス 」がうたわれています。でめさんは陸マイラーなので、もちろんプライオリティパスがタダで、発行できるなら迷わず発行はしてみました。
プライオリティパスが手に入ったところで、東京在中のSFCホルダー(ANAワイドVISAゴールドカード)の立場から改めてプライオリティパスが使えるものかどうかを考えていきたいと思います。
プライオリティパスは羽田空港国際線では使えない
調べもせずに発行しておいてなんですが、羽田空港ではプライオリティパスが使えるラウンジが存在しませんでした。
それだけで残念感があります。
ANAおよび提携航空会社を使いたい場合はカードラウンジを使うという観点では、ANA VISA ゴールドカードホルダーですので、東京在住でも何が何でも成田空港は使いたくない!という方は、あえてプライオリティパスを持つメリットは0と言えるでしょう。
プライオリティパスは成田空港であればちょっぴり使えるかもしれない
成田空港ではプライオリティパスが使えるラウンジは5箇所存在します。
第一、第二ターミナルそれぞれに、「T.E.I. LOUNGE」「IASS EXECUTIVE LOUNGE」がありますので、これで4箇所。そして第一ターミナルの「KAL BUSINESS CLASS LOUNGE」が使えるのです。それぞれについて言及をしていきましょう。
「T.E.I. LOUNGE」はプライオリティパスの恩恵はなさそう・・・?
こちらは、カードラウンジとしても利用できます。
プライオリティパス公式ページの案内はこんな感じです。
利用条件はこのようになっていますね。
成田空港のホームページに書かれているTEIラウンジの紹介はこちら。
有料料金で、大人1,300円、小学生以下650円となります。
ゴールドカードの同伴料金が公式から見つけることができませんでした。
カードラウンジは同伴はNGなことが多い印象ですが、このTEIラウンジで子供の同伴を試したことがないので、言い切れないので申し訳ないのですが、ゴールドカードラウンジは小学生の同伴も有料な可能性もあると思います。
それが、プライオリティパスは「12歳未満のお子様は無料」とあります。特に人数制限も記載がありません。となると、ゴールドカードを持つ、妻とプライオリティパスを持つ、でめさん+お子様3人の家族5人がラウンジを利用できる可能性あるということです。
これは、実践しなければいけない検証テーマの一つとしたいと思います。
「IASS EXECUTIVE LOUNGE」はプライオリティパスがある!
こちらはも同様に、カードラウンジとしても利用できます。
プライオリティパス公式ページの案内はこんな感じです。
利用条件はこのようになっていますね。
一方IASS エグゼクティブの公式ホームページに書かれている紹介はこちら。
明確に、子供4〜12歳のお子様500円(税抜)と記載がされています。
ということで、プライオリティパスであれば子供同伴は無料、ただのカードラウンジとしての利用であれば有料ということで、プライオリティパスのユーザとしてのメリットがあるということがわかりました。子供3人であれば、1,500円お得になるというわけです。
年に一回使うかどうかですが、ただなら利用させてもらうかもしれません。
これは、メリットとして考えてもいいでしょう。
KAL BUSINESS CLASS LOUNGE は一度はお邪魔して見たい!
成田空港第一ターミナルにある「KAL BUSINESS CLASS LOUNGE」これが一番プライオリティパスのメリットを行かせる可能性のあるラウンジになるだろうとでめさんは考えています。
こちらは同伴者2名がOKという大盤振る舞い。成田空港第一ターミナルなので、でめさんが利用しまくるANAが利用しているターミナル。ANAラウンジの方が良さそうですが、大韓航空ラウンジも一度くらいは入って見たいものです。スカイチームに所属する大韓航空の便を利用することは、そうはないだろうなと思っていただけにありがたいです。
こちらの記事でも書きましたが、SFCでは妻の家族カードを活用しながら、家族一緒にANAラウンジを利用しようと思っても、SFCでは同行は1人までの縛りがあるので、5人家族では1人溢れてしまうのです。それが、妻と子供一人はANAラウンジ、でめさんと子供二人はKALラウンジを利用するということもできるわけです。
せっかくの家族海外旅行でラウンジ使いたいからっていう理由で別行動をするのか?という話はありますが、陸マイラー系ブロガーとしてはこういう使い方もして見たいものです。
また、遅い時間の成田空港のANAラウンジは窓のない、イケないANAラウンジしかありませんし、そちらもものすごく混み合ってきます。
いけてない混んでいるラウンジを使うくらいなら、このKALラウンジという選択肢も出てくるくらいのラウンジの可能性もあるのでは・・・?と思いつつ、次回、成田空港を使う機会があれば、まずこちらのラウンジを利用して見たいと思います。
SFCホルダーにとっての成田空港で使うプライオリティパスの価値のまとめ
まとめまで、お立ち寄りいただきありがとうございます。
SFCホルダーで基本はANA便を利用するでめさんとしては、すごくほしい!というものではありませんでしたが、タダなら持っている意味はある!と感じました。これが、年間10,000円(税抜)を払ってでも継続してやろうじゃないか!?と思うくらいのものなのかはこれから、3年間の行動にかかってきます。これからはブログネタにもなりますし、プライオリティパスを使う機会はできるだけ頑張って作っていきたいと思う!というお話でした。
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