ドイツでUberが使えない?ならCleverShuttleを使えばいい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

ドイツに出張で訪問した際にUberを使おうとしたら残念ながら使えませんでした。タクシーでもいいんですが、Uber慣れをしてしまったらタクシーのリスクはできるだけ受け入れたくありません。実際にドイツのタクシーも2回利用して両方ともいやな目にあいました。

そんな中、Uberに代わるドイツのサービスCleverShuttleという選択肢がうまれましたので、つづりたいと思います。

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ドイツのタクシードライバーの質は基本的に良くないと心得る

今回一人旅ではなかったので、ご一緒する方がいるときはタクシーを利用しました。

ハンブルグ空港からクラウンプラザホテルと、ハンブルグ駅からクラウンプラザホテル駅までの二パターンです。この両方において少し嫌な目にあいました。

結局タクシードライバーの社会的地位は低いのでしょうか。大したことではないですし、コチラが特別失礼を働いているわけではないと思うのですが、というエピソードをお伝えします。

ドイツのタクシーでクレジットカードを使うことはおかしいか?

ハンブルグ空港からクラウンプラザホテルまでのタクシーは25ユーロほどでした。だいたい3,500円くらい。日本のタクシーならそこそこおいしい仕事ですよね?

で、当たり前にクレジットカードを出したんですよね。でいわれたのは

「キャッシュはないのか?」です。私、今回の旅行はキャッシュをほとんど持っていなかったので、手元になく、会社の清算もカード楽なので、カードを押し通そうといたのですが、同席した方に「いいっすよ」ということで、出して頂いてしまいました。

なんだかな。と。

日本はクレジットカードが普及していないんじゃないの?日本のタクシーだってカード使えたら1,000円だってカードだよ?と。

いずれにしてもクレジットカードは嫌がられたので、こちらもいやな気持になったわけです。

ドイツのタクシーで短距離は失礼なのか?

もう一回はハンブルグ駅からクラウンプラザホテルまでです。

歩いたらだいたい20分くらい。2km歩かないかくらいの距離ですね。

コチラ、私は歩く距離なんですが、同行した方と食事をしてタクシーで帰りましょうという話になりました。

で行先を伝えたところ、「そこは近すぎるから、10ユーロな?」みたいなことを言われ、メーターも動かしませんでした。

日本のタクシーも1メーターは嫌がられることもありますが、露骨に値上げで言ってくる来ることなんかありません。

そもそも、文化的に失礼なことかもわからないアジア人に対してドイツってこんな国なのね。。。ってお思うような悪印象を受けました。

ドイツでタクシーに乗りたくないけど、Uberのサービスもないので代わりにCleverShuttleを使ってみた

ドイツのハンブルクで利用をしようとしたらこんな画面が開きます。

残念です。

でも、ご安心を一部の都市ではありますが、ハンブルクではCleverShuttleという配車サービスがあるんです。ドイツ全域をカバーしているわけではないですが、Uberを排除したベルリンやハンブルクでは利用できるようですね。以下がリストになります。

  • Berlin

使い方はUberと大して変わりません。こんな感じで目的地を入れると金額ができます。

なお、一人と二人だと利用料金が3ユーロほど、変わりました。変える必要もないと思いますが一人利用のほうがお得ではありまね。

メータータクシーより30%くらいお安い価格設定です。

サーチ画面が終わるとブッキングをするか聞いてきます。ドライバーがめちゃめちゃ多いわけではないのか、ちょっと待ち時間は長めでした。19分と出てました。時間に余裕があったので待つことにした結果、10分くらいで来てくれました。

あとどのくらいかかるのか?ブッキングされた車がどこにいるのか?は画面で確認ができるのもUberと変わりはありません。

今回の予約はドイツなのに、トヨタ車で来ましたね。まぁ、そういうこともある。

で、車に乗って、必要に応じて雑談をしたら目的地です。もちろん現地会計もチップを渡す必要もなし。余計な気を使う必要はありませんね。Uberは周りとの調和無視しながらサービス展開をしているため、このように地域から排除されることも数多くあるようです。

それでもニーズのあるライドシェアサービスドイツの特定地域であればクレバーシャトルを使えばなんとなかったというお話でした。

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