バームクーヘンと言えば、ねんりん家。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
もう、かれこれ10年前に結婚式の引出物を選ぶ中で初めて知ったねんりん家。
日本においてバームクーヘンブランドを根付かしたブランドと言えるのではないでしょうか。運営元は「グレープストーン」あの「東京ばな奈」の製造販売元、でめさんてきには超おすすめのチーズケーキ「銀のぶどう」も運営している会社です。
そんな「ねんりん家」ですが、ANAが拠点としている羽田空港国内線第2ターミナルには、「カフェねんりん家」あります。
羽田空港だけで出会えるバームクーヘンカフェ. 落ち着いたゆったりとした空間で、 バームクーヘンを。 バームクーヘン専門店「ねんりん家」から生まれた バームクーヘンカフェ、 それが「カフェねんりん家」です。
フライト前に丁度いい「カフェねんりん家」について綴りたいと思います。
「カフェねんりん家」の場所
「カフェねんりん家」は保安検査場からはだいぶ離れた場所にあります。
羽田空港-伊丹空港を利用することが多く殆どが中央の搭乗口を利用しているでめさんとしてはネタ的にPowerLoungeの様子を見に行く以外は立ち寄らない場所にあります。
具体的には51版搭乗口前Power Loungeに向かうエレベータの手前にあります。
カフェスペースはそこまで多くはありません。
パット見で30席くらいでしょうか。
小洒落た感じのスペースになっています。平日のお昼時ということもあってか席は90%くらい埋まっていました。
奥まりすぎててなかなか人が流れてこないところではありますが、この「ねんりん家ホットバームクーヘンセット」の看板に吸い寄せられてきたものと思われます。吸い寄せられますよね。わかります。
「カフェねんりん家」のメニュー
先ほどの看板にあるとおり、メニューは多くありません。
メインはホットバームクーヘン。コレはバームクーヘンが2種類あります。
こんな感じです。
温かいバームクーヘンにアイスもしくはホイップクリームを着けてお召し上がりくださいというもの。
ねんりん家のバームクーヘンは外側がカリカリの砂糖でコーティングされている部分もあり、コレが美味しいのです。
バームクーヘンは常温で食べる機会がほとんどだと思いますが、温かい状態で出されるのは一興です。アイスと絡めるのがいいのかなと思いますが、アイスは結構硬めの状態で提供されるので、「アイスがとろとろ」な感じはちょっと難しいかなと思います。
もうちょっとご飯的に食べるために、バームクーヘンサンドイッチもあります。
サンドイッチのパンの部分をバームクーヘンにするというなかなか攻めたアイテムです。
ベーコンポテトとミックスの二種類。
ベーコンポテトはこんな感じです。
なお、大きさとしては一個あたり5cmもないくらいのかなりこぶりな感じです。
ベーコンポテトとバームクーヘンなかなか体験したことがない味わいでした。
一緒に食べることによるハーモニーが素晴らしいかはでめさんには図りかねます。まずいというわけでは決してないですが、単品で食べても美味しので。
羽田空港第二ターミナル限定バームクーヘンカフェ「カフェねんりん家」のまとめ
さて、この「かふぇねんりん家」でめさんは以下のようなオーダーでした。
アイスコーヒーの大きさと比べていただけるとなんとなくわかると思いますが、小ぶりです!
ちなみに、三角パックにはホットバームクーヘンが入っています。
上記の写真の内容で1,337円ですからね。
これだけ食べればそれなりにお腹は膨れますが、それでも、がっつり食べたい方には全くおすすめできません。
でめさん39歳にして、あまり量が食べられなくなってきているのですがそれでも、上記のホットバームクーヘンとベーコンポテトサンドイッチを食べて「ランチとしては満足。」くらいの量でした。
こんなに頼む人は珍しいと思いますので、どちらか一方+ドリンクのセットが一般的でしょう。
となると、国内線とはいえ飛行機に乗ると少し体力消耗しますし、「ちょっと小腹すいたな」くらいな量を埋めるのに丁度いいように思えます。
空港内のお食事どころはバランスを考えるとちょっと高めのところが多く、この「カフェねんりん家」もその域はでない価格感だと思います。
しかし!「ねんりん家」ブランドの力は偉大!
時間に余裕があり、ちょっとしたコバラを満たしたいよね。という時には積極的に利用していきたいと思う!
というお話でした。
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