フィリピンブランド革靴Bristolを履いて2年たった感想レビュー

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

2年ほど前に私一週間のフィリピン留学をしています。

Bonifacio – ENL Academy という学校で一週間ホテル通いでフィリピン留学をしたので内容・感想・効果をお伝えしたい
一週間のお休みを取得してIHG修行ついでにフィリピンでぷち英会話留学を実施したのでまとめておきたいと思います。 お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。 フィリピン留学、英語学習をする方にとっては

あまりにも英語ができなくてやばすぎた結果、勤続10周年で与えられる5連休を利用して、五日間毎日英語学校に行くついでにブログネタを探しに行く旅でフィリピンのIHG系ホテル4つに泊まり歩く旅。

でもって、革靴好きのでめさんとして、フィリピンの靴ブランドがとってもとっても気になった結果、10,000円未満で買えたハンドソーンウェルテッドな革靴、Bristolをフィリピンのデパートで購入をしました。

あれから、2年。

でめさんの靴ラインナップの一翼を担い続けたライトブランのプレーントゥダービーシューズ。登板頻度は色味からしてそこまでは多くない、月2,3回ですが、それでも100日以上履いたとおもいますので、日本ではほとんど流通していないフィリピン革靴の様子を伝えたいと思います。

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フィリピン産の「Bristol」は2年経っても大きな破綻はないしっかりとした革靴だった

フィリピンは靴の町でマリキナで生産されたであろうこちらの靴。2年たっても品質的には問題ないなと感じます。

フィリピンはマリキナ市の靴の博物館「シューミュージアム/Shoe Museum」訪問記
フィリピンのマニラ東側に位置する靴の都である「マリキナ市」こちらは、靴の都だそうです。そちらにある靴の博物館「シューミュージアム/Shoe Museum」の訪問記を綴ります。 お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19

ヒールはこのくらい削れました。

もうちょっと行けるかな。そろそろ補修しようかな。そんな感じですね。

革の質はいわゆるガラス靴などとは違うので、クリームなどは施してあげないとカサカサ感が出てきてしまいます。だいたい、3,4回履いたらクリームを入れている感じ。

写真で伝われば!とは思うのですが、そんなに変な感じはしませんね。

ただ、プレーントゥの表情となるつま先部分を不注意で傷つけてしまいました。

ワックスつけて磨いているとちょっと気になっちゃうところではありますが、まだ、ボロボロだなという感じには見られないと思うので、このまま利用したいと思います。

ライトブラウンのダービーシューズなので、全力でカジュアルより。土日にジーンズなどで合わせることもある靴なので、辛い環境にしがちですが、ジョンナントカさんとかエドワードナントカさんとか、クリケットなんとかさんのような靴と比べると1/10以上安く買えていますので、そこは遠慮なくガシガシ履いていきたいと思います。

もうちょっと何か悪いところとかがあれば安かろう悪かろう的なこともかけるのでしょうが、でめさんの革靴力では全く気づくことはできませんでした。

でめさんとしては、インドネシア産の JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)よりも全然お安く、はき心地も、(おそらく見た目も)悪くない、フィリピン産 Bristol の革靴。フィリピンのSMモールなどでも入手できるくらいにはメジャーブランドなので、試してみても良いと思うよ!というお話した。

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