海外旅行に行くにあたり空港につくとワクワクしますよね。でも、時間帯によっては、飛行機に乗るまでには二回ちょっと長めの列に並ばなければいけません。一つ目はチェックインの列、二つ目は保安検査場&出国検査の列になります。今回は一つ目のチェックインの列を少しでも短くするために、まだまだ、使われていない自動チェックインマシンをオススメしたいと思います。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
だいたい年3回ペースで海外に行かせていただいていますが、初めて自動チェックインマシンを利用したので、使い勝手などを含めて綴りたいと思います。
空港のチェックインカウンターの列並ぶほど無駄な時間はないけど、自動チェックインマシンは空いていました
チェックインカウンターって並びますよね。私はANAの上級会員資格をもっているので、エコノミークラスの予約でもビジネスクラスカウンターでチェックインができます。
冒頭に持ってきた写真の通り、エコノミーの列は30人以上、ビジネスの列でも10人以上並んでいました。ビジネスクラスのチェックインカウンターで、だいたい、5~10分待ちでしょうか。
それが、自動チェックインマシンの列だと如何でしょうか。
こんな感じ。空いてるんです。
空いてるから並ぶ必要は一切ありません。せっかくだから使ってみようかなと思って使ってみましたが、とっても、とっても簡単だったのです。
使い方はとっても簡単です。
登録されているフライトを検索します。
登録フライトの検索方法は以下の5パターン。私は二次元バーコードを用意しましたが、パスポート情報もしっかり登録しておけば、パスポートを持っていればそれだけで済みますね。
- [予約番号]で検索。
- [eチケット番号]で検索。
- [マイレージカード]から検索。
- [パスポート]から検索
- 搭乗バーコードで検索。
ここから先は、フライトを確定して、パスポート情報を登録して、ちょっとした確認事項(マイレージ番号や席など)を確認する。そうすると搭乗券が発行されるという仕組みです。搭乗券はカウンターで発行されるものより貧弱な感熱紙に印刷されたモノ。
搭乗券も記念の取っておくなんて方もいらっしゃると思いますので、そういった方はちゃんとカウンターで発行いただくことをオススメします。
自動チェックインのあとは手荷物優先カウンターで預け入れ手荷物を渡せば保安検査にいける
先ほどの写真と全く同じ写真ですが、チェックイン後の手荷物優先カウンターは全く並んでいませんでした。普通のチェックインカウンターでも荷物の受け取りはしますからね。
このカウンターを使う人はオンラインチェックインをした人か、自動チェックイン機を利用した人しか使わないコーナーですからそこまで使われていないのでしょう。
かなり敷居が下がったとはいえ、まだまだ、お金もかかりますので、頻繁に海外旅行に行く方はそこまで多くはないと思います。5年に一回くらいのご褒美、記念日的な海外旅行な方がほとんどなのではないでしょうか。
不安もありますし、有人チェックインカウンターでチェックインカウンターでチェックインをしたい人の気持ちはよくわかります。
ただ、やはり「列に並ぶ」以上に無駄な時間というのはなかなか存在しないくらい無駄な時間。せっかく国際線の空港に入るのであれば、免税店を巡ってみたり、航空会社の上級会員なら航空会社ラウンジでのんびりしたりなどしたいものですよね。
時間があれば、ゆっくり写真を撮ったりするのも良いと思います。
貴重な海外に行く機会、国際線の空港は色々と楽しい時間が過ごせると思います。そのためにも無駄に並ぶチェックインカウンターを回避するために、自動チェックインマシンを利用するという選択肢一度試してみても良いのではないでしょうか。というお話でした。
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